No.7156 38093
いつもお世話になっております。
今月頭にタイミング指導をしていただきましたが、残念ながら生理が来てしまい、いよいよ移植周期に突入しました。
本日生理二日目で受診し、今日の昼からジュリナを飲むよう処方され、次回26日に内診、問題がなければ5日後の31日に移植と言われました。
今までの移植周期は生理2~4日目に受診し、いずれも生理5日目からジュリナを飲むよう処方されていました。
また、どの移植周期も生理18~20日目に移植してきました。
先生の掲示板にも生理20日前後と回答されているのをいくつも拝見しました。
ですが今回は生理2日目からジュリナ、15日目に移植…
前回伺った時にも、生理19日目前後に移植とお聞きしましたので、仕事や子供の預け先の都合を生理19日目に当たる8月4日~調整してしまいました。
藤田先生は何日かなら調整できますよ、とおっしゃっっていましたが31日の予定を5日まで伸ばすことは可能なのでしょうか?
また、ジュリナを飲む始める日が生理2日目であることや移植日が生理15日目と以前に比べ随分早く不安があるのですが、何か理由があるのでしょうか?
内膜や休診日もあるので、必ずしも移植日が20日目に当てはまらないのは重々承知しておりますが、移植に最良な日を先生にお聞きしたいです。
高橋先生も、生理15日目に当たる31日前後の移植で問題ないとおっしゃるのであれば、もちろん予定を調整するつもりでおります。
お忙しい中大変申し訳ありませんが、3年ぶりの移植でもあり、残り1つの凍結胚なので心配や不安がつきません。どうか、よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
当クリニックでは、通常は生理4~5日目からジュリナを開始します。それよりも前後することは時々ありますが、カレンダーやご都合により前後しても大きな問題ではありません。胚移植日も、同じように休日やご都合により前後させることも普通におこなっています。ホルモン補充周期のメリットはそこにあります。今回は2日目からの開始なので、そのままだと胚移植日も3日ほど早くなります。ただし、子宮内膜が薄ければ3~5日ほど遅れる事になります。1内膜が順当に厚くなれば19日目の8月4日に移植するスケジュールは問題なく可能ですよ。予定通りの来院で結構です。