No. 7307

お世話になっております。 昨年は、第二子の治療で高橋先生と藤田先生にお世話になり、無事今年の5月に次女を出産することができました。高橋先生のお陰で可愛い我が子を2人も授かることができ、感謝の気持ちです。 9月に凍結胚の更新時期が迫っており、我が家では第三子をどうするか決めかねております。個人的な話で申し訳ないのですが、3人目となると経済的な心配が残っており、授かれるのであればまだいくつか凍結胚がのこっていますので治療してみたいのですが、主人が躊躇っています。ほしいという気持ちだけで子供を授かっても、子供の一生がかかってきますので…。ですが、数年経ってやはり3人目がほしいと思った時に、凍結胚が全くないと、子どもを諦めざるを得なくなってしまうので、私個人的には凍結胚を更新したいと思っております。でも、4つ残っていますので、全てを更新するべきか、グレードの良いものだけにするか…。お忙しいところ恐縮ですが、先生のお考えをお聞かせいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

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カテゴリ: 凍結胚移植

お世話になっております。
昨年は、第二子の治療で高橋先生と藤田先生にお世話になり、無事今年の5月に次女を出産することができました。高橋先生のお陰で可愛い我が子を2人も授かることができ、感謝の気持ちです。
9月に凍結胚の更新時期が迫っており、我が家では第三子をどうするか決めかねております。個人的な話で申し訳ないのですが、3人目となると経済的な心配が残っており、授かれるのであればまだいくつか凍結胚がのこっていますので治療してみたいのですが、主人が躊躇っています。ほしいという気持ちだけで子供を授かっても、子供の一生がかかってきますので…。ですが、数年経ってやはり3人目がほしいと思った時に、凍結胚が全くないと、子どもを諦めざるを得なくなってしまうので、私個人的には凍結胚を更新したいと思っております。でも、4つ残っていますので、全てを更新するべきか、グレードの良いものだけにするか…。お忙しいところ恐縮ですが、先生のお考えをお聞かせいただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

お二人とも健やかに成長されているようで何よりです。さて、3人目の問題は、なかなか私がコメントするのは難しい問題があります。個人的には、子供を何人か得ることが自分の経験では、子供は多ければ多いほど良いように感じていました。実際に、私も最期の子を授かるときには、妻も悩みましたが、今では産んで良かったと感じているようです。全く個人的な意見でした。さて、もしもう1人欲しいと考えるならば、方針としては、少なくとも、妊娠して、心拍を確認して、安定期に入るまでは、すべてを保存しておく方が良いとは思います。安定期に入ったならば、その時点の残っている状況で考えては如何でしょうか。