No. 7323

お世話になっております。 先日再判定日を迎え、HCGの数値が低いままの横ばいで先生のおっしゃる通り昨日出血が始まりました。 ホルモン周期後すぐ採卵ができるとのことで、本日生理2日目に受診し藤田先生に診察していただきました。 生理二日目なのにも関わらず15㎜と13㎜の卵胞があり、低AMHなこともありマイルド法を提案していただきました。 貴院での採卵も、マイルド法も初めてなのですが、この生理二日目にすでに大きくなっている卵胞は遺残卵胞なのでは?と思うのですが、藤田先生は低AMHの人は卵胞が育つのが早いからとおっしゃっていました。 ということは、生理二日目にしてすでにこんなに卵胞が育ったことになるのでしょうか? もし遺残卵胞だった場合でも採卵には差し支えないのでしょうか?

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カテゴリ: 流産 凍結胚移植

お世話になっております。
先日再判定日を迎え、HCGの数値が低いままの横ばいで先生のおっしゃる通り昨日出血が始まりました。

ホルモン周期後すぐ採卵ができるとのことで、本日生理2日目に受診し藤田先生に診察していただきました。

生理二日目なのにも関わらず15㎜と13㎜の卵胞があり、低AMHなこともありマイルド法を提案していただきました。

貴院での採卵も、マイルド法も初めてなのですが、この生理二日目にすでに大きくなっている卵胞は遺残卵胞なのでは?と思うのですが、藤田先生は低AMHの人は卵胞が育つのが早いからとおっしゃっていました。

ということは、生理二日目にしてすでにこんなに卵胞が育ったことになるのでしょうか?
もし遺残卵胞だった場合でも採卵には差し支えないのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

今回妊娠反応が出たものの、早期の流産となり残念です。卵巣機能が低下しているので、一般的に、生理時にすでに大きめの卵胞がしばしば認められます。したがって、おかしな事がおこっているわけではありませんよ。今回は飲み薬の排卵誘発剤の反応を見つつの判断となります。今の時点で採卵が確定しているものでもなく、毎回経過を見ながらの、良い状態での採卵を目指しているのです。