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院長がお答えします。

No.7331 NO.7331 よよ

カテゴリ: 着床障害 凍結胚移植 体外受精・顕微授精

はじめまして。
他県で不妊治療を受けています。
1度も妊娠はしておりません。
夫婦ともに身体に原因はないとのことです。
31歳で3度採卵し、今月受精卵を戻します。
1回目は、15個採れ、胚盤胞まで生き残ってくれる受精卵が2,3個でした。
2回目は12個採卵、胚盤胞は2個できましたが、胚盤胞2つをPGT検査したところ、二つともモザイクがあり戻すのに不適合とのことでした。
今回の3回目は10個採卵7個受精のうち、3日目を2つ凍結、5日目の胚盤胞は生き残りませんでした。
院側はとりあえず数をこなすしかないとおっしゃっています。本当に数をこなすしかないのでしょうか?
先生のお考えを教えていただけると幸いです。

高橋敬一院長からの回答

染色体異常の発生は予防できるものではないので、これについては挑戦するしかありません。しかし、胚の質に関しては対策はとって良いと思います。甲状腺、血糖、ビタミンD、亜鉛、銅、タンパク質、コレステロール、貧血のチェックが必要でしょう。それ以外には、葉酸、ビタミンD、などのビタミン類や、マルチビタミン、メラトニン、などのサプリメントも試しても良いと思います。また、子宮鏡、慢性子宮内膜炎や、子宮内フローラ(細菌叢)などの着床障害への対策も併せておこなっておいた方が良いでしょう。