掲示板

院長がお答えします。

No.7774 ぷっちょ

カテゴリ: 卵巣機能 体外受精・顕微授精

高橋先生、こんにちは。No.7532で質問させて頂いたぷっちょです。先日はただただ落ち込んでいたのですが、先生からの親切なご回答を拝読して、状況を理解でき、気持ちも落ち着きました。心より御礼申し上げます。

どうしても子どもを諦めたくなく、もう一度採卵をしようと思っています。ただ、その後、採卵後の周期も低温期の基礎体温は高くなってしまいました(36.7度をほとんど超えています)。前回、卵胞が消えた理由が分からないこともあり、採卵に向けてプラノバールを2週間飲んでみてもよいのではないかといわれました。通院中の病院では、採卵前に飲んでいるケースは多いものの、今回私が飲むかどうかは私が決めて良いといわれ、どちらが良いのか迷っています。

AMHが低い場合(私は0.48です)にプラノバールを服用すると、採卵数が一層少なくなってしまうのではないかと心配です。実際、以前に生理調整のために服用した際、次周期に基礎体温が下がらないままで不安だった記憶がありますので、体温まで更に上がるのではないかとも不安です。一方で、プラノバールを飲まなければ、また次回の採卵で卵胞が消えたりすることもあるのか、ということも心配で、飲むかどうかを決めかねています。

もう前回のようなことになるのは避けたく、どうなるかはやってみないと分からないにしても、何とか受精卵を得たくて、どうしても高橋先生のご意見をお伺いしたいという思いが消えず、また掲示板に書き込ませて頂きました。高橋先生でしたら、やはり採卵前周期にプラノバールを使用することをオススメされますか。お忙しいところ、大変申し訳ありませんが、どうか高橋先生のご経験やお考えをお教え下さい。どうぞよろしくお願い申し上げます。

高橋敬一院長からの回答

卵巣機能が良くない方に、プラノバールを長期間使用すると、卵胞発育が抑制されてしまうことは時々あります。2週間の使用は、長期間とは言えませんが、使用するかどうかの判断は施設により異なります。当クリニックでは、卵巣機能が低めの方には、プラノバールは7~10日間と短めに使用しています。実際には担当医との十分な相談が必要ですが、7日間のみ使用するとする方法もあり得ますよ。