掲示板

院長がお答えします。

No.7916 さん

はじめまして。他院で体外受精治療中の34歳です。主人の先体欠損が原因で、顕微授精による治療を続けています。既に採卵を3回行って、毎回良好な胚を得ておりますが、自然周期による凍結胚移植を5回行うも、一度も妊娠に至っておりません。ちなみに初期胚2回、病院を変えて胚盤胞4回移植を終えたところです。胚盤胞を4回移植した病院では、排卵確認後にデュファストン10日間飲んでいるだけです。5回目の移植前には着床不全の検査をしてから臨みました。エラ、アリスは問題なし、エマではラクトバチルス陰性でしたので、移植前に乳酸菌の膣剤フォルテを使って移植に臨みました。それでも妊娠に至りません。私は28歳くらいのとき、他の方との間で自然妊娠し、中絶の経験がございます。
これから同じ自然周期で移植を続けて妊娠できるのか、どう進んでいけばいいのか分からなくなってしまいました。現在のところ、自然周期の移植で全くホルモン確認を行っていない状況ですので、ホルモン補充周期にかえれば、少しは可能性が上がるものなのかご意見を頂戴できると幸いです。宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

一般論となりますが、すでに6回の胚移植をしているようなので、着床霜害の検査をお勧め致します。子宮鏡、慢性子宮内膜炎、YH1/Th2の免疫機能、などが必要でしょう。まずはこれらの検査を受けてからになりますが、自然周期で妊娠されてないので、ホルモン補充周期も考えて良いと思いますよ。自然周期ですので、過去のデュファストンはこれで不足とは言えない状況ですが、黄体ホルモンの膣剤や、子宮収縮抑制剤の併用もあり得ると思います。