No.8019 ささ
初めまして。
どうしてもご意見を頂戴したくメール失礼します。
多嚢胞のため、現在タイミング法で治療しています。
今週期はクロミッド5錠で卵を育てて、
12/4に点鼻薬により排卵誘発を行いました。おそらく排卵は12/5にしているものと思われます。
基礎体温も高温期になっております。
本日12/9、排卵後のチェックに行ってきましたが、左の卵巣が5センチに腫れているとのこと。
先生からは安静にね。としか言われず、
私も腫れていると言われたので動揺して何も聞けませんでした。
どういった理由からはれたのか、今後の対処法等教えていただければ幸いです。
高橋敬一院長からの回答
多嚢胞性卵巣症候群では、排卵時に卵胞が破裂せずに、ルフ(非破裂黄体化卵胞)になることがしばしばあります。今回は、それである可能性もあります。特別おこなう事はなく、経過を見ることになります。妊娠していなければ、次周期にはかなり小さくなり、最終的には萎縮して見えなくなります。今後もおこりやすいものですが、特別の予防法法があるわけではにので、しっかりと排卵誘発剤を使用して、どんどん進める事になると思います。