No.8079 ももママ
初めまして、宜しくお願いします。現在、41歳、通院の問題や経済的な問題で、本来なら体外受精でもおかしくはない年齢ですが、人工受精とタイミングで治療を受けています。
以前、フェリングの注射などを使用した治療で卵巣が腫れてしまい、それ以降、注射を使った治療はしていなかったのですが、なかなか結果がでない為、最近、治療方法を変え、注射を使う事になりました。先周期はゴナールエフを50毎日注射しましたが、卵巣機能が低下してしまっているのか、効果がなく、結局排卵までに20日以上かかった為見送り、今周期は12日目に15ミリの卵胞を確認後、フェリング150を注射しましたが、2日後に排卵してしまいました。先生曰く、この速さで排卵するのは恐らく未成熟なまま排卵しているだろう、と。そこで伺うのですが、未成熟なまま排卵するのは今回が初めてだったのですが、原因は何なのでしょうか?卵巣機能が関係しているのでしょうか?それとも突発的に起きる事なのでしょうか?対策は何かありますか?サプリなど...
高橋敬一院長からの回答
卵胞が15mmの時にHMG注射をしたならば、2日後に排卵してもおかしくはありません。人間はいつも同じ、でもないので、1回の状況で判断はできないのです。年齢と卵巣機能は関係していると思います。体外受精以外の治療法をご希望ならば、HMG注射-AIHが最も有効でしょう。