No. 8214

去年、2回移植をし着床、胎嚢確認までいきましたが、残念ながら卒業には至りませんでした。その後、経済的にも精神的にもきつく治療をお休みをしていましがまた治療を再開しようと思っています。その前に凍結胚の延長をしないといけないのですが、残り十数個あります。年齢も年齢で経済的な事もあり助成を受けれるのがあと1回でして、いくつ延長したらいいのか迷っています。先生のご意見をお聞かせください。

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カテゴリ: 凍結胚移植

去年、2回移植をし着床、胎嚢確認までいきましたが、残念ながら卒業には至りませんでした。その後、経済的にも精神的にもきつく治療をお休みをしていましがまた治療を再開しようと思っています。その前に凍結胚の延長をしないといけないのですが、残り十数個あります。年齢も年齢で経済的な事もあり助成を受けれるのがあと1回でして、いくつ延長したらいいのか迷っています。先生のご意見をお聞かせください。

高橋敬一院長からの回答

年齢的には、再度の採卵よりも、今の胚が最も若いときに胚凍結になります。一方、妊娠はされていますが、年齢的には流産になる可能性も低くはないのです。したがって基本的にはすべて残された方が良いとは思いますが、あと数回のみの胚移植の意志ならば、しぼることは不可能ではありません。ご相談は直接来て頂き、技師からの説明を受けて頂けますか。