No. 8311

お世話になっております。 本日の診察にて甲状腺機能亢進症のため、チラーヂンを減量するようご指導いただきました。甲状腺機能が薬でコントロール出来ておらず、正常ではない状態で体外受精を行うことは、卵子や着床など…治療に影響は無いのでしょうか?

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カテゴリ: ホルモン検査

お世話になっております。
本日の診察にて甲状腺機能亢進症のため、チラーヂンを減量するようご指導いただきました。甲状腺機能が薬でコントロール出来ておらず、正常ではない状態で体外受精を行うことは、卵子や着床など…治療に影響は無いのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

現在の甲状腺の状態は、やや甲状腺のホルモンが多めの状態です。甲状腺の状態は、やや高めのが良いので、現在はチラーヂンを減量するだけで十分だと判断しています。ただし、胚移植をするときまでには再度確認しておく方が良いでしょう。もしご不安ならば、1ヶ月延期しても良いと思いますよ。次回の再度ご相談頂けますか。