No.840 ID30494
いつもお世話になっております。
9/11の診察時に聞きそびれてしまいましたので、こちらで質問させて頂きます。
(1)多嚢胞性卵巣症候群
今まで異常無しでしたが、9/11に初めて診断されました。
ロング法による排卵誘発で7月に採卵した事が要因になりますか?
(2)歯の治療による麻酔
虫歯の治療で歯科通院しております。
ホルモン補充にて次回凍結胚移殖の予定で、現在プラノバールを服用中、その後ホルモン剤の服用開始となります。その間、歯科で麻酔を使用しても問題無いでしょうか?
お忙しいところ大変お手数ですが、ご回答宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
AMHが高いこと、前回の採卵で多数の卵子がとれたことより、多嚢胞性卵巣の疑いがありましたが、9月1日の超音波で多嚢胞性卵巣のエコー像だったので、典型的ではありませんが、多能胞性卵巣の状態です。採卵が要因なっているのではなく、もともとその傾向があったのです。ホルモン剤の使用中に歯科治療をしても問題ありませんよ。