No.8468 qoo
以前低AMH0.10で相談したものです。
夫婦ともに39歳で、子供はいません。今のクリニックは不妊治療専門のところで、1年半年通院しています。
初めの婦人科で卵管造影を行い、右卵管が細くなっているため広げてもらいました。
今のクリニックで甲状腺TSHが10と高いと指摘を受け、甲状腺専門のところでチラージンSを飲んでいます。数値は1.25位です。
他県のため仕事との両立を考えると貴院への予約が出来ず、掲示板での相談で申し訳ないです。
採卵2回 新鮮胚移植2回 凍結分割胚移植1回行いましたが いずれもグレード3で着床にも繋がりませんでした。
風疹の抗体がなかったため今月ワクチン接種をしたので、4/11まで避妊と言われています。
次も採卵からになるのですがその前に転院をしたい気持ちもあり、転院に対し悩んでいます。
セカンドオピニオンとして貴院で検査や診察していただくのは可能ですか?
チョコレート嚢胞があり、生理痛も毎月ひどいのですが妊娠希望の場合はチョコレート嚢胞の治療をした方が授かりやすいか気になっています。
セカンドオピニオンの場合 必要な書類など有りましたら教えて頂けますか?
高橋敬一院長からの回答
大変申し訳ありませんが、セカンドオピニオンは当クリニックではお受けできておりません。今現在通院されている方への治療で精一杯なのです。また、実際には通院できる施設での治療になりますので、通院できる施設の担当医とご相談なさった方が良いと思いますよ。この掲示板でのご相談には極力お応え致しますので、またご相談下さい。現時点では、卵巣機能がかなり低下しているので、1~2個の採卵を丁寧におこない、胚移植していく方針は間違いではないと思います。4月まで避妊していても採卵は可能ですよ。提案としては、DHEAsの検査とDHEAの補充、ビタミンD、慢性子宮内膜炎、子宮内フローラなどの検査も受けてみては如何でしょうか。