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院長がお答えします。

No.8550 47481

カテゴリ: 卵管因子 卵巣機能 治療方針 卵管造影検査

3/2に受けた卵管造影検査で、右卵管間質部が閉塞しているだろう、という結果でした。貴院からいただいた「不妊検査と治療パンフレット」によると、再検査や選択的卵管造影開通術や卵管鏡下卵管形成術で60〜70%の人に再開通が得られるとありますが、一度目の造影検査から、どのくらいの月日が経てば再検査が受けられるでしょうか?
また、両方の卵管開通によって、卵巣機能や妊娠率は少しでも上がると考えて良いでしょうか?今のところ自然妊娠を望んでいます。どうぞ宜しくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

選択的卵管造影開通術はすでにおこなっております。その結果、先端まで通じてはいますが、先端で通りが悪くなっている可能性がある状態です。時期的には、卵管鏡下卵管形成術はすぐにおこなって良いと思います。卵管造影検査の再検査は半年後ぐらいでおこなうことがあります。しかし、年齢的には、これ以上、卵管にこだわるメリットは高くありません。今後の治療方針は、通常は体外受精が中心になるのです。ただし、体外受精をあまり考えずに、卵管にこだわる場合には、残されている不妊治療の時間を考えると、卵管造影検査の再検査ではなく、すぐに卵管鏡下卵管形成術をした方が良いでしょう。