No.8831 46295
いつもお世話になっております。
年始に自然妊娠をしましたが、稽留流産となり2/27に手術しました。
術後、出血が長く続いたため子宮収縮剤を追加投与頂きましたが、微量の出血が4月初旬の術後初の生理まで続き、その生理も2日で終わってしまいました。
先日の通院の際に、藤田先生より次回自然周期で戻そうとのことで、生理12日~14日に来るように言われましたが、自然妊娠する前(年末)に移植する話を頂いた時は、生理不順の為ホルモン補充をしながら移植をすると院長先生に言われていました。
術後の経過も不安定で周期もよくわからなくなっているので、なおさらホルモン補充をしながらの方が良いのではないか?と素人的には考えてしまうのですが自然周期の方が良いのでしょうか?
また、ホルモン補充をしながらの方が妊娠率が上がったりしますか?
できるだけ移植には万全の状態で臨みたいため院長先生のご見解も頂けますと幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
通常は、生理が不順ならばホルモン補充で、生理が順調ならば自然周期で戻します。通常は不順であったようなので、私はホルモン補充と考えていたのですが、4月は生理2週間目で排卵しており、藤田先生は最近は生理が比較的順調と判断されたのだと思います。前回の自然妊娠の時もはわりと順調に排卵したようでもあるので、確かに次回は自然周期でおこなっても良いとは思います。ただ、しばしば排卵が遅れるようならば、ホルモン補充でも良いと思いますので、ホルモン補充をご希望の場合には生理5日以内のおいで頂けますか。妊娠率はどちらも同じぐらいなのです。