No. 8859

はじめまして。地方の他院通院中です。 チョコレート嚢胞がありオペを過去にしています。現在、AMHが0.65です。潜在性橋本病とのことでチラージン内服中です。 2月より体外受精を行いはじめ、1度目の採卵はアンタゴニスト法(刺激周期変法)をし、採卵数4つのうち2つが変性卵で残り2つが成熟卵子で、スタンダード法で1つ受精しましたが、その後分割遅く停止してしまい、凍結1つもできませんでした。また、卵が小さいとのことで、途中からフェリングを二倍量にしていました。 今月2回目の採卵を同じ方法で行いました。今回は最初からフェリング二倍量で、採卵数11個で2つは未成熟卵、9つが成熟卵でスタンダード法で2つのみ受精しました。 翌日では2つの分割しか進んでいなかったため、胚盤胞まで育てることになりましたが6日目の時点で成長ストップし、今回も未凍結となりました。 昨日より、アシストワンのサプリをとりよせ、飲み始めました。 次の生理がきたとき、クロミッド内服(自然周期変法)か自然周期なら行えると言われました。同じアンタゴニスト法だと一周期あける必要があると言われました。 そこで質問なんですが、クロミッドの方の自然周期変法だと、数は少ないぶん、質のいい卵子がとれるとかはあるのでしょうか? それともアシストワンの効果を期待して一周期我慢してアンタゴニスト法をした方がよいのでしょうか? 長々申し訳ありません。

No.8859 ゆみ

はじめまして。地方の他院通院中です。
チョコレート嚢胞がありオペを過去にしています。現在、AMHが0.65です。潜在性橋本病とのことでチラージン内服中です。
2月より体外受精を行いはじめ、1度目の採卵はアンタゴニスト法(刺激周期変法)をし、採卵数4つのうち2つが変性卵で残り2つが成熟卵子で、スタンダード法で1つ受精しましたが、その後分割遅く停止してしまい、凍結1つもできませんでした。また、卵が小さいとのことで、途中からフェリングを二倍量にしていました。
今月2回目の採卵を同じ方法で行いました。今回は最初からフェリング二倍量で、採卵数11個で2つは未成熟卵、9つが成熟卵でスタンダード法で2つのみ受精しました。
翌日では2つの分割しか進んでいなかったため、胚盤胞まで育てることになりましたが6日目の時点で成長ストップし、今回も未凍結となりました。
昨日より、アシストワンのサプリをとりよせ、飲み始めました。
次の生理がきたとき、クロミッド内服(自然周期変法)か自然周期なら行えると言われました。同じアンタゴニスト法だと一周期あける必要があると言われました。
そこで質問なんですが、クロミッドの方の自然周期変法だと、数は少ないぶん、質のいい卵子がとれるとかはあるのでしょうか?
それともアシストワンの効果を期待して一周期我慢してアンタゴニスト法をした方がよいのでしょうか?

長々申し訳ありません。

高橋敬一院長からの回答

AMHがかなり低いので、治療は急ぐ必要があるでしょう。アシストワンを使用して頂きありがとうございます。クロミッドか、HMG注射化の判断は難しいものがあります。採卵数は多ければ多いほどよいのですが、反応は毎回異なるのです。次回は、卵巣は疲れている可能性が高いので、1ヶ月休むのもあり得ます。ただし、タイミングや人工授精は可能です。一方、受精率が低いようなので、顕微授精も考えて良いと思いますよ。