No.9023 46697
いつもお世話になっております。
2ヶ月のお休み期間を経て、満を持して3回目の採卵周期に臨みましたが、先日採卵前に排卵してしまいました。もう2ヶ月お休み期間ということで夫婦共々ショックを受けております。(2ヶ月後の採卵がお盆休みと重ならないか心配でもあります。)また前を向いて治療に臨めるよう、以下の点について教えていただきたいです。
◯排卵せずに卵巣に残っている卵はどうなりますか。
◯3回目の採卵に向けて、この2ヶ月サプリメント服用、毎日のウォーキング、血流を良くする為の漢方服用などをしてきました。今回エストロジオールが上がらなかったのも卵巣機能の低下が一因だということですが、ここからの2ヶ月でさらにできることはありますか。
◯4回目の採卵では、どのような刺激法にしますか。(いつもエストロジオールが上がりきらずにLHが高くなってしまうので…)また、4回目の体外受精としてカウントされるのでしょうか。(料金の面で)
宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
早い時期からアンタゴニストを使用していたのですが、排卵してしまい非常に残念です。残っている卵子は、徐々に萎縮します。排卵誘発剤への反応があまり良くなかったのは、卵巣機能の低下も関係している可能性がありますが、たまたまの可能性もあります。次回までには記載されているような、運動なども良いと思います。サプリメントは今飲んでいるものでかなりカバーはされていると思います。排卵誘発方法は、ロング法か、ショート法、レルミナの飲み薬を使用したHMG-アンタゴニスト法が考えられます。料金面では、採卵をおこなった回数をカウントしていますので、次回は3回目の採卵となります。