No. 9037

いつもお世話になっております。 先日、流産の処置をして頂き生理待ちの状態です。凍結胚がありますが、次回は採卵からと考えております。また、着床前診断のお話も頂き是非、やりたいと思います。他の方の掲示板を拝見すると、遺伝子カウンセリングの参加が事前に必要とのことですが、採卵後に参加と採卵前の参加、どちらが良いのでしょうか。先に受けておくことが出来るのでしたら早めに予約をとりたいと思います。 お忙しいなか、お手数ですがご回答をお願い致します。

No.9037 38121

いつもお世話になっております。
先日、流産の処置をして頂き生理待ちの状態です。凍結胚がありますが、次回は採卵からと考えております。また、着床前診断のお話も頂き是非、やりたいと思います。他の方の掲示板を拝見すると、遺伝子カウンセリングの参加が事前に必要とのことですが、採卵後に参加と採卵前の参加、どちらが良いのでしょうか。先に受けておくことが出来るのでしたら早めに予約をとりたいと思います。
お忙しいなか、お手数ですがご回答をお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

着床前診断(PGT-A)は、流産防止が主な目的になります。採卵後の参加では、胚の凍結融解が増えて、費用も胚のストレスも増えます。したがって、採卵前に遺伝カウンセリングを受けて、PGT-Aの臨床試験へのエントリーをする方が本筋です。今月の遺伝カウンセリングは、13日と27日になります。まずは遺伝カウンセリングを受けて頂けますか。