No. 9062

5月下旬に11週の検診で稽留流産と診断されました。その4日後に自然流産となりました。 初めての妊娠、及び流産でしたが、不育症の心配をしてしまいます。 担当医から特に何も言われてないですが、また流産してしまうかもと考え心配です。 その為、貴院にて不育症の検査をしていただきたいと考えています。 ①1度の流産のみで不育症の検査をしていただくことは可能でしょうか。 ②検査をする場合はいつ頃受診すればよろしいでしょうか。 よろしくお願い致します。

No.9062 とうふ

カテゴリ: 習慣流産・不育症

5月下旬に11週の検診で稽留流産と診断されました。その4日後に自然流産となりました。

初めての妊娠、及び流産でしたが、不育症の心配をしてしまいます。
担当医から特に何も言われてないですが、また流産してしまうかもと考え心配です。
その為、貴院にて不育症の検査をしていただきたいと考えています。
①1度の流産のみで不育症の検査をしていただくことは可能でしょうか。
②検査をする場合はいつ頃受診すればよろしいでしょうか。
よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

不育症の検査は、通常は胎嚢が認められた流産が2回以上続いたときにおこなわれます。一方、人間は不安が大きいと、流産率が高くなるのです。したがって、不安が強く、ご希望ならば1回の流産でも、不育症の検査をすることはあります。血液検査はいつでも可能ですが、染色体分析は、土曜日などの休日の前日や、夕方4時以降は出来ません。子宮鏡や子宮卵管造影検査は、生理開始6~10日におこなっています。全ておこなうと、10万円程度かかりますので、ますはどのような検査をおこなうかの説明もしますので、ご都合の良いときにおいで頂けますか。