No.9081 まる
お忙しいところすみません、排卵誘発について質問させてください。
排卵障害のためクロミッドでの排卵誘発3周期を終え、今回が4周期目となります。
1周期目はクロミッド1錠5日+hmg注射でも排卵しませんでしたが、2・3周期目はクロミッド1錠のみで生理開始14日頃に22〜24mmまで卵胞が育ち、hcg注射で排卵させました。頸管粘液はやや少ない印象でしたが、子宮内膜も14日時点で8〜9mmありました。
そのため当然今周期もクロミッドのみでと考えていたのですが、主治医から、確実に排卵させるためにクロミッド服用後生理開始8日目と10日目に注射をして、その後14日目に卵胞チェックをしましょう、と提案されました。
注射の内容は話されなかったのですが、これまでクロミッドのみで育っていたところにhmg注射などを打つとなると、卵胞チェックの前に育ちすぎてしまうことはないでしょうか。
あるいは、この時期の注射は卵胞を大きくする以外にも何か効果を持つものなのでしょうか。
一般的にどのようなものなのか、教えていただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
生理8日目と10日目の2回のみのHMG注射ならばさほど強いものではありません。通常はあまり心配しないで良い程度だと思います。詳しくはやはり主治医に伺う方が良いでしょう。