No. 9202

今月、ホルモン補充周期での凍結胚盤胞移植をする予定です。治療は今回の移植で最後とさせていただきます。質問は以下3点あります。ご回答のほどよろしくお願いします。①内膜刺激(擦過)法は、有功かどうかは実際にはいまだに議論があり全世界で認められた方法ではないとのことですが、例えば妊娠率低下の可能性があるなどのデメリットが無いということであれば、擦過法を試したいと思います。その場合、生理6日‐10日に受診をさせていただければよろしいでしょうか?②ビオスリー&レベニンが残り少ないのですが、処方いただくためには診察を受ける必要がありますか?③高濃度ビタミンC点滴を毎週受ける際の点滴量は、25㌘だと多すぎるということはないでしょうか?

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カテゴリ: 凍結胚移植

今月、ホルモン補充周期での凍結胚盤胞移植をする予定です。治療は今回の移植で最後とさせていただきます。質問は以下3点あります。ご回答のほどよろしくお願いします。①内膜刺激(擦過)法は、有功かどうかは実際にはいまだに議論があり全世界で認められた方法ではないとのことですが、例えば妊娠率低下の可能性があるなどのデメリットが無いということであれば、擦過法を試したいと思います。その場合、生理6日‐10日に受診をさせていただければよろしいでしょうか?②ビオスリー&レベニンが残り少ないのですが、処方いただくためには診察を受ける必要がありますか?③高濃度ビタミンC点滴を毎週受ける際の点滴量は、25㌘だと多すぎるということはないでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

なかなか良い結果が出ずに残念ですが、残っている胚にはしっかりと対応していきましょう。内膜擦過は効果はまだ明確ではありませんが、胚移植の直前でなければ悪影響はないようです。生理6~10日においで頂けますか。レベニン、ビオスリーは受付にお電話頂ければ準備しておきます。高濃度ビタミンCの不妊症への影響はまだ検討中で、量も明確ではありません。ビタミンC治療として1週間に25gは中等量になると思います。多すぎるわけではありませんが、不妊治療では十分すぎる量で、これ以上は必要ない量でしょう。