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院長がお答えします。

No.9253 とう

カテゴリ: 凍結胚移植

遠方に住んでおり他院で治療中です。お忙しいところ突然の質問失礼いたします。

これまでに3回凍結胚盤胞移植をしましたが、1回化学流産、2回心拍確認後の初期流産でした。不育症の検査は何もひっかかりませんでした。次回は流産したくなく、色々と調べていましたところ、ホルモン補充周期よりも自然周期の方が流産率が少ないと書いてあるページを見つけました。私はこれまで全てホルモン補充周期での移植だったのですが、自然周期に切り替えた方が良いのか、悩んでいます。流産が少しでも少なくなるなら自然周期で移植に挑戦してみたいですが、自分自身のホルモンが十分かよく分からないことと、ホルモン補充周期で着床はしてきたので、足を踏み出すにもためらいがあります。(AMHが低く、毎回、採卵数も1,2個で凍結胚をつくるのも容易でなく、貯卵がないです。生理周期は短めですが定期的で、排卵はあります。)

貴院では、凍結胚移植について、ホルモン補充周期と自然周期の選択はどのようにお決めになりますか。また、私のような場合、高橋先生でしたら、次の胚移植をどのような形でおすすめになりますか。どうかアドバイスをよろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

ホルモン補充周期と、自然周期の妊娠率は、当クリニックでは差はありません。調べれば、様々な結果の報告は沢山あります。実際には、ほとんど差がない、というのが世界的な認識です。したがって、当クリニックでは、生理周期が順調ならば自然周期で、ばらばらならばホルモン補充周期でおこなっています。今のままでも問題ないと思いますよ。妊娠されているのですから頑張って下さいね。