掲示板

院長がお答えします。

No.9265 はっしー

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 習慣流産・不育症

初めまして。私は他院にて不妊治療中で、結婚後5年近くなりますが、初期流産3回、化学流産3回と流産を繰り返しています。
2回目の流産後調査をした結果、私のループス抗体異常が判明し、本格的な不妊治療を続けていましたが、3回目の流産をきっかけに念のために夫婦の染色体を検査したところ、夫に均衡転座型の染色体異常が見つかりました。
通っている医院では着床前診断を受けられませんが、貴院では受けられることを拝見し、転院を検討しております。
着床前診断によって流産回数が少なくなれば良いですが、成功率は何もしない場合と変わらないというような情報もあり、どうすべきか悩んでおります。ご意見いただけますと幸いです。宜しくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

ご夫婦に均衡型転座があった場合には、胚に染色体異常がおこりやすくなります。したがって流産予防として、着床前診断で染色体を分析するメリットはあります。ただし、遺伝カウンセリングをお二人で受けて、その内容をしっかりと理解して頂く必要があります。ご希望ならば、まずは来院して、遺伝カウンセリングを受けて頂けますか。