No. 9343

都内の病院にて 顕微受精を行っています。 流産が2回あり 遺伝カウンセリングを受けPGTーAを行っています。 低刺激のみの対応のため、採卵できても1-2個程度。今まで6個の胚盤胞をチェックしてもらいましたが全て移植不可でした。 AMI 1.06 生理3日目FSH9ー12 採卵数を増やすことで、移植可能な卵子が採れる可能性が少しでも…上がる事はありますか?   年齢もありますが、できることがあるなら転院も検討したいです。

No.9343 カツオ

カテゴリ: 着床前診断・遺伝 体外受精・顕微授精

都内の病院にて 顕微受精を行っています。
流産が2回あり 遺伝カウンセリングを受けPGTーAを行っています。
低刺激のみの対応のため、採卵できても1-2個程度。今まで6個の胚盤胞をチェックしてもらいましたが全て移植不可でした。
AMI 1.06 生理3日目FSH9ー12
採卵数を増やすことで、移植可能な卵子が採れる可能性が少しでも…上がる事はありますか?   年齢もありますが、できることがあるなら転院も検討したいです。

高橋敬一院長からの回答

年齢的には、70%程度は染色体異常の胚になると思います。したがって、出来るだけ多くの胚を得られるようにした方が、正常胚を得る可能性は高くなります。方針として、高刺激をしてたくさんの卵子を採卵する方針は適当な方針だと思いますよ。当クリニックの受診をご希望ならば、受付にお電話頂き予約を取って頂けますか。お待ちしています。