No.9372 babyちゃん
現在通っているクリニックから高橋先生のところに変えようかと思っており質問させて下さい。
AIHについてです。
8月2日にクロミッド+AIHをしました。
生理が19日にきたのですが1日で終わってしまいました。
22日に診察しに行ったところ11ミリと15ミリの卵胞がありました。
これは全周期の卵胞なのでしょうか?遺残卵胞ということでしょうか?
ただ2日にAIHしたときは卵胞が22ミリくらいだった記憶があり今にも排卵しそうだったのですが、実際は排卵せず今回遺残卵胞だった場合、前より小さくなったりするものなのでしょうか?
AIHのあと排卵を施す注射したのですが排卵しないこともあるのでしょうか?その場合原因はなんでしょうか?
そして、そのおそらく遺残卵胞が29日の診察で再度?育っていて23ミリくらいになっていたため、明日30日にAIHをしようと医者に言われ、その時点で遺残卵胞とは私も気がつかず翌日AIHをしようとしたところ、排卵済みであったため中止となりました。予定排卵日より3〜4日早いです
排卵済みだったので中止となりよかったですが今考えると気づかずにに遺残卵胞にAIHをしようとしたのか
不妊専門医でもエコーのみで判断は難しいのでしょうか?
また、遺残では無かった場合は
注射うっても今回のような排卵がなかなかしなくて長引く?のは何か原因でしょうか?
生理が1日で終わってしまったのと因果関係はありますか?
クロミッドは半年服用していておりものが減ったり、生理期間が減ったり、腹痛、頭痛なんだかこのまま使用続けていいものか不安ですが高橋先生のところではもう少し低刺激?のAIHのやりかたはありますか?
現在もう少しで38歳、第二子妊活始めて8か月経ち、AIH1.00、年齢的にもあまり時間も無く的確な治療方法が分かりません。
高橋敬一院長からの回答
11mmと15mmの卵胞は遺残卵胞とは必ずしも言えません。非破裂黄体化卵胞(ルフ)はしばしばおこっていることで、HCG注射をしても100%排卵するものでもないのです。1回1回の原因は分かりませんが、子宮内膜症や多嚢胞性卵巣症候群などでは、卵巣の皮膜が硬くなるようでおこりやすくなります。文面では遺残かどうかの判断は困難です。年齢とAMHが低いことを考えると、体外受精を考える必要があると思いますよ。低刺激のAIHをご希望ならば、セキソビットやレトロゾールを試すことは可能だと思います。