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院長がお答えします。

No.9476 すすす

カテゴリ: 子宮内膜ポリープ

以前No.9271にて質問させていただきました北海道のすすすです。
先日はありがとうございました。
あの後、子宮鏡検査を受けたところ、内膜に出っ張りが2か所ほど見つかりました。ぷくっと小さくコブのように盛り上がっているような感じでした。子宮底と子宮体部左側、大きさは4.9mmほど、色はピンク~赤でした。
卵管造影の際、造影剤の上がり方が普通ではなく、何かあるように見えると言われておりました。
医師によるとポリープではないので切除等は不可能、切除すれば癒着の原因となるから危険。内膜を厚くし、移植をするしかないとのことでした。実際に見ていただいていない中で難しい質問とは存じますが、このような症例に出会われたことはありますか?
胚盤胞3個(4BA3AB3BB)凍結、一つ(4BA)ホルモン補充周期にて移植しましたが、陰性でした。採卵~受精凍結までは順調のため、やはりこの内膜の出っ張りが邪魔をしているのか...再度移植に挑戦する次第ではございますが、原因もわからずどうしようもないと言われ今後に不安を抱いております。何かご意見をいただけませんでしょうか。

高橋敬一院長からの回答

直接見ていないので単なる推測になります。医師によれば、ポリープでないとのことなので、子宮内膜の肥厚が一部分にあるだけだと思います。一部分が肥厚することは珍しいことではありません。3回胚盤胞を移植している場合には着床障害の検査として、CD138の炎症細胞の有無、子宮内フローラ、Th1/Th2の免疫機能の検査、着床の窓のERA検査、などがあると思います。