掲示板

院長がお答えします。

No.9482 まみこ

カテゴリ: ホルモン検査 凍結胚移植

いつも参考にさせていただいております。田舎の病院にて通院しており、度々こちらでアドバイスもいただき大変感謝しております。

この度、初めての融解胚移植(5日後に移植)をしますが、不安なことがあり相談させていただきます。
昨日(D19)診察があり、採血でE2とプロラクチンを調べました。E2は210で問題ないが、PRLが42あり、高いので下げる薬(カベルゴリン0.25mg)を処方されました。子宮内膜は9ミリでプロラクチンは薬で下がるので、予定通り移植を進めましょうとのことでした。
今日(D20)からルティナス膣錠が始まり、シート法(D22)、移植(D25)の予定です。
前回PRLを調べたのは、2年前の不妊治療を始めた検査時で、28でした。その時は数値について何も言われなかったので、今まで気にしていませんでしたが、プロラクチンが高いまま移植すると着床に影響がありますでしょうか。短期間で数値が下がるかも不安です。
昨日の診察時には移植の前に調べる項目なのかと思っていたので、主治医には聞けませんでしたが、家に帰って調べるとプロラクチンは移植前に調べているところが少ないようでした。どちらかというと排卵に関わるため、高プロラクチンだと分かったら早めに治療を始めるといったことも見かけたので、もっと前から服用して数値を下げていた方が良かったのかと思ったりします。
もし高プロラクチンが移植、着床にあまり影響がない項目であるなら、今回は主治医の考えに任せて進めたいと考えています。
長文になりましたが、ご回答いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

一般的には、プロラクチンは不妊治療の最初に調べる項目であり、2年前に調べています。プロラクチンが高いと、排卵が抑制されるなど、不妊症の原因にはなります。今回は42と、軽度の上昇であり、今まで排卵も順調ならば、大きな影響はないと推測されます。またカベルゴリンも使用されているので、プロラクチン値なすぐに下がるでしょう。今回の胚移植には大きな問題はないと推測されます。ただし、全く問題ないとの保証は出来ないので、気になるならば今回の移植は延期して、プロラクチンを再検査して確認してからの移植をするとの判断もあります。この判断はやはり担当医との打ち合わせが必要でしょう。