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院長がお答えします。

No.9720 48089/みー

カテゴリ: 習慣流産・不育症

以前に貴院で内膜ポリープ切除をして頂き、通院先の胚移植で妊娠反応が見られたものの、流産してしまい高橋先生にその後の検査についての質問をした者です。ご丁寧な回答を有り難うございました。
過去1度の流産ですが、不安要素を少しでも無くす為にTRIO検査、CD138内膜検査を行いましたが、共に問題ありませんでした。そこで、抗リン脂質項目も検査した所、抗CL I g Gの数値が53 U/mlと基準より高く、その影響か凝固因子12活性 47%で、今後の胚移植の際には、アスピリン(バファリン?)が必要と思われる状況です。
一方、ヘパリンの処方については医師によって判断がわかれる所のようですが、貴院ではどのように使用の判断を行われていますでしょうか?私のような数値の場合は、一般的にヘパリンも行う方向になるのか、教えて頂けませんでしょうか?
と言いますのも、ヘパリンについて調べているのですが、参考になる資料が多くは見当たらず、赤ちゃんや母体へのリスク、処方の金銭的負担(保険適用外の場合)等も含め、諸々どのようなものなのか気になりますので、お話しをお伺い出来れば幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

ヘパリンの使用まで考えるならば、抗リン脂質の再検査も受けた方が良いでしょう。Ⅻ因子もかなり変動します。その上で担当医と再度相談されては如何でしょうか。ヘパリンを長期に使用する場合には、出血傾向や骨が脆くなるなどのリスクもあり得ます。