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院長がお答えします。

No.9885 48838

高橋先生、藤田先生、お世話になっております。昨年11月にこちらに引っ越しで転院先を探しており、その際凍結胚の受け入れをして下さりありがとうございました。培養士の方にもたくさん取り次ぎをしていただき、感謝しております。
先日、着床障害についての説明会後の個別質問もお時間をたくさん頂いてありがとうございました。年齢には勝てないことは分かりながらも、その事実を先生から伝えられたことで、妊活の取り組みを検討し直す良い機会となりました。残り一回の胚移植に向けて、どうぞよろしくお願いいたします。
次回の移植ですが、着床障害を補助するような子宮内膜スクラッチや、ヒアルロン酸胚移植用培養液を使用するような施術はされておられますか?
よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

ヒアルロン酸は、すでに培養液に入っているので、胚移植の時に特段専用の培養液は使用していません。以前に使用して検討したときには、当クリニックでは有効性は確認されなかったのです。スクラッチはご希望ならば現在でもおこなっております。しかし、最近では、慢性子宮内膜炎、子宮内フローラ、Th1/Th2の免疫能バランス、着床時期のERA検査などができるようになって、スクラッチは少なくなっています。スクラッチ自体は、これらの検査がおこなえなかった時期の方法で、刺激をして免疫能が変化する可能性があり、効くかもしれない、という推論での方法なのです。否定も完全にされてはいないので、ご希望の方にはおこなっていますが、以前よりは少なくなっているのですね。しかし、出来る事はおこないますので、いろいろご相談下さい。