No.9908 mam
現在31歳で、第一子をIVF(第1子は新鮮胚移植でG1の初期胚を自然周期で排卵日から3日目に戻しました。)にて出産し、第二子治療中です。
昨年5月に自然妊娠しましたが、6wで胎嚢確認後流産
9月に4BAの胚盤胞移植→陰性
4BAは第1子のときに採卵した卵でホルモン補充でAHAありで戻しました。
その後採卵し、4AA•4ABを2つ•4BBの胚盤胞、G2の初期胚を凍結しました。
1月に4AAの胚盤胞をホルモン補充でAHAあり、SEET法をしました。hcg31の陽性判定をいただきましたが残念なことに化学流産になってしまいました。
移植日は4BA、4AA共に黄体ホルモン開始を0日とすると5日目に戻しています。4BAは陰性、4AAは化学流産でした。
子宮鏡、卵管造影、不育症の検査はともに異常なしでした。
次の治療については医師と相談しましたが、医師は私の判断に任せますという感じなので悩んでいます。
選択肢としては
①次の周期に4ABの胚盤胞を移植(ホルモン補充or自然周期)
②流産、化学流産が続いているので着床の窓の検査などをする(trio検査)
アドバイス頂けるとありがたいです。
高橋敬一院長からの回答
妊娠はしていますので、着床の窓の検査の意義は高くはないと思います。この状態では妊娠の有無は胚の染色体異常の有無子第だと思いますので、現時点では選択肢①の胚移植で良いと思いますよ。迷わず進んで良いと思います。