治療方針の書き込み

治療方針

No.2447 28058

カテゴリ: 治療方針

お世話になっております。先日AIHにより妊娠し卒業したのですが8週時新たな病院を受診時心拍確認できず5/30稽留流産の手術をおこないました。とても残念で悲しいことでしたが手術を終え再度夫婦で今後のことを考えました。
年齢的なことを考えて期限を決めて今年いっぱいは治療を行う予定でした。その最中のAIHによる驚きの妊娠でした。継続できなかったことはとても残念でしたが
やはり今年いっぱいは治療を続けようという結論に至りました。

もともとはAIHで妊娠できなければその後ロング法を行う予定で点鼻薬を始めていました。今後の治療も同様にロング法 その準備期間にもAIHを行いたいとおもっていますが、次回受診はどの時期にお伺いすればいいでしょうか?
今回稽留流産は2回目でしたので不育症の検査を受けるべきかと悩んでいます。前回の流産時は染色体異常を指摘されています 今回も検査予定ですが3週間程度の時間がかかります。その間に不育症検査を受けるべきか検査結果を待つべきか 次回妊娠時はアスピリン等を内服し予防に努めるべきなのか・・と悩んでおります。先生のご意見はいかがでしょうか

まずはサプリメントと運動は再開します。今後ともよろしくお願いいたします。

主人の漢方薬も再開したいのですが現在切れています。薬のみの処方はお願いできますでしょうか

高橋敬一院長からの回答

今回、心拍が停止したとは非常に残念だと思います。前回の流産は偶然おきた染色体異常だと考えられます。不育症検査を強くお勧めするものではありませんが、今年いっぱいの治療とお考えならば、検査を受けても良いと思いますよ。アスピリンは、その結果が出てからでも十分間にあいます。漢方薬の処方も可能ですよ。次回は生理開始2週間目頃の排卵時期においで頂けますか。もし不育症の検査をご希望ならばいつでもおいで頂いて結構です。

No.2428 33410

カテゴリ: 治療方針

いつもお世話になっております。

先月の診察時、次回は生理がきて2週間後と言われていたのですが、生理がこないまま1ヶ月が経ってしまいました。
(妊娠はしていません)
来週26日に診察の予約を入れましたが、今後の事でご相談したいことがあります。

実は前回の体外受精をした頃から、呼吸困難やめまい、頭痛などの症状が続いていて今も体調が戻っていません。
内科や耳鼻科を受診しましたが特に問題はないと言われました。
でも鼻が詰まる感覚、息苦しさがとれずにいます。
多分私の心の問題なのだと思います。

私の場合、そんなに時間が残されていないと思うので、治療をお休みする事はできないと思っています。
でも今の状態で体外受精に向けて頑張れる自信がありません。
少しの間、人工授精に戻して治療をしていくことは可能でしょうか?

高橋敬一院長からの回答

症状を聞く限り、パニック障害などの状態と思われます。不妊治療でストレスを感じておきている可能性が高いと思います。カウンセリングや心療内科を受診された方が良いでしょう。しばらく人工授精にしても良いと思いますよ。焦らずに出来ることからしてみましょう。

No.2424 モン

カテゴリ: 治療方針

はじめまして、34歳で二人目不妊で一般産婦人科通院中のものです。一人目は授かり婚でした。二人目を作ろうと半年タイミングとりましたができません。この時点で産婦人科にて
卵管造影、精液検査、採血で問題ありませんでした。月経不順でしたのでクロミッド、HCGを3周期しましたがだめでした。
不妊専門病院で治療したほうがよいのでしょうか?この場合二人目不妊の原因として何が考えられますか?

高橋敬一院長からの回答

卵管造影検査、精液検査は正常でしたので、次のステップは人工授精でしょう。必ずしも不妊専門病院でなくても出来ますが、状況を考えて判断しても良いと思いますよ。性交渉は多ければ多いほど妊娠しやすいので、排卵時期には毎日でも交渉をお持ち下さい。

No.2342 はな

カテゴリ: 治療方針

卵巣のう腫があり、他院不妊外来で子宮卵管造影法と経膣的アルコール固定卵巣のう腫穿刺をすすめられました。
どちらから先に行うのがよいのでしょうか。
また、同じ月経周期に二つの検査ができるのでしょうか。
穿刺は周期のいつ頃行うことが多いのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

まずは簡単にできる検査を優先すべきであり、今回は卵管造影検査だと思います。同時におこなうかどうかはその医師の考え方になります。穿刺はその施設の事情より異なると思います。実際に現在診察を受けているのですから、ここでの一般的なお話よりも、具体的なお話が重要でしょう。私の話とニュアンスが異なった場合には、はなさん自身が混乱してしまいます。まずは担当の先生と具体的なお話をされることをお勧め致します。

No.2320 21273

カテゴリ: 治療方針

ご無沙汰しています。
凍結胚のことですが散々悩んだ結果
もう移植しない方向でいこうと思います。一人授かれただけで奇跡だと家族と話しておりました。年齢も42歳、断乳してまで移植のことは考えてません。
先生のブログを見て妊娠は難しいとつくづく感じました。苦渋の決断ではありますが治療を終わりにしようと思います。
同意書を近々送ります。
今は日々成長する娘を見ているのが本当に信じられず夢のようです。
本当に心から感謝しています。
ありがとうございました。

高橋敬一院長からの回答

治療終了の件、了解致しました。今後もお子様が健やかに成長されることをお祈りしています。

No.2313 23758

カテゴリ: 治療方針

お世話になっています。

年明けより移植前の検査、先週はホルモン補充での凍結胚移植のためお薬も処方していただきました。
4月2日に診察の予約もいれいていたのですが、キャンセルしました。

先生のおかげで3歳の息子がいます。
今とてもとても幸せです。
1人の子を持てただけで十分だと言う気持ちになりました。
先生の想像以上に本当に感謝しています。
ありがとうございました。

お薬はこちらで破棄して大丈夫でしょうか?
お忙しいとは思いますが、お体ご自愛ください。

高橋敬一院長からの回答

状況了解致しました。薬は処分して頂いて結構ですよ。またこちらで出来ることがありましたらばご相談下さい。今後もお子様が健やかに成長されることをお祈りしています。

No.2311 ひびぴ

カテゴリ: 治療方針

現在11ヶ月の子供がいますが、4月1日に断乳予定です。不妊症検査や人工受精は可能でしょうか?
7、12、1、3月に生理はあり、次回は4月10日ぐらいの予定です。1月から母乳減らしていますが、2月上旬のみ多かったため、2月は生理がなかった可能性があります。
また、検査に行くタイミングなどありましたら、教えてください。宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

断乳していれば、不妊症の検査や治療は可能ですよ。検査はいつからでも可能でしょう。ただ、当クリニックは現在混雑しており、体外受精も選択肢に入っている、妊娠を急ぐ方のみ受け入れ可能です。人工授精までの治療をお考えの場合には、他施設をお勧め致します。

No.2308 21769

カテゴリ: 治療方針

お世話になっております。

卵管造影の検査が終了し次回の診察は排卵時期に伺うのですが、今後のスケジュールがどのように進むのか確認したくメール致しました。
体重が80キロ以下になってから体外受精へ進むのでしょうか?
大変お忙しい中恐れ入りますが、宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

今後は、減量と並行して不妊治療を進めましょう。排卵時期に超音波検査をして、人工授精をお勧めします。精子の状態により、体外受精も視野に入っていますよ。

No.2292 31810

カテゴリ: 治療方針

来年度の人事が決まりこれからの予定が立てられるようになりました。

ポリープ手術
採卵
体外受精

と進めたいと考えています。

ポリープ手術の前には検査があるのでいつ頃行けばいいのでしょうか?できれば、31日に行いたいのですが…。

よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

今後のスケジュールは了解致しました。31日に来て頂けますか。手術の準備を致しましょう。体外受精のビデオは観ておいて頂けますか。

No.2241 21769

カテゴリ: 治療方針

高橋先生
ご無沙汰しております。

血圧や血糖値は数値が安定してきましたが、ヘモグロビンa1cの数値が7、2から数値がなかなか下がらず、治療を再開できずにいます。
運動や食事に気をつけていますが、やはりヘモグロビンの数値が6.8以下にならないと治療の再開は難しいでしょうか?
年齢的にも不安や焦りがあります。
大変お忙しい中恐れ入りますが、アドバイス宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

通常は、ヘモグロビンA1c≦7.0、空腹時血糖120未満で妊娠許可されます。HbA1c;7.2は微妙ですが、「不妊治療をしていけない」ものではありません。多少奇形児の発生が高くなりますが、その点をご了解頂ければ、治療を開始しても良いと思いますよ。ただし、並行して、糖質制限食(炭水化物)をやめてみましょう。一度相談に来て頂けますか。

No.2239 サンコン

カテゴリ: 治療方針

高橋先生

お忙しいところ大変恐れ入ります。

今現在、他院で不妊治療を受けているのですが、
中々結果が出ず、このままの治療法で良いのか、不安になっております。

他院で治療継続中であっても、先生の意見をお伺いしたく、
診察に伺っても良いものでしょうか?


お手数おかけして申し訳ありませんが、
ご教示頂けますと幸甚です。

よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

現在、当クリニックでも体外受精も選択肢に入っている、不妊治療を急ぐ方の診療で手一杯の状況です。セカンドオピニオンをお受けする診療時間が取れません。アドバイスをご希望ならばこの掲示板をご利用頂けますか。もし妊娠を急ぎ、体外受精をすぐにでもご希望ならば、受付にお電話頂ければ何とか承れるように調整致します。

No.2213 26273

カテゴリ: 治療方針

大変ご無沙汰しております。

4年前に不妊治療を開始しようとそちらに通院した矢先、大阪に転勤になったものです。

その後、大阪で体外受精を6回試みるも、一度も着床しておりません。

次周期(3月初旬)に凍結受精卵1個を移植する予定なのですが、主人の転勤が決まり、3月下旬に関東に引っ越すことになりました。

そこで質問なのですが、

(1)大阪で予定通り移植をし、その後陽性判定をいただいた場合、すぐに引っ越すことになるのですが、その後の診察を高橋ウィメンズクリニックでしていただけますでしょうか?
または、
(2)引越しが落ち着いてから、大阪に 行って移植をした場合、移植前後の診察を(1)同様高橋ウィメンズクリニックでしていただけますでしょうか?

(1)の場合、引越しの準備等で身体に負担がかかるのではないかと心配です。

どのようにしたらいいのかわからず、悩み続けております。

お忙しいところ誠に申し訳ございませんが、

良い方法がございましたらアドバイスをよろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

妊娠した場合には、当クリニックで妊娠初期をみることは可能ですが、すぐに転院となってしまいます。したがって、妊娠反応が出た場合にはお産の出来る施設を受診した方が都合が良いかもしれません。紹介状があれば、胚移植前後の診察はお受け致しますよ。引っ越しは大変だと思いますが、私が判断するには難しいものがあります。負担を少なくするには、らくらくパックなどを利用してみては如何でしょうか。

No.2189 22986

カテゴリ: 治療方針

ご無沙汰しております。
受診しようと思っていながらなかなか日程が合わずまだ伺えていないのですが、ひとつ気になる事があるので質問させてください。

3年前にお世話になり双子を出産したのですが、その時は排卵誘発をしてタイミングという一般不妊治療でした。
今は、初診では一般不妊治療は受けていないということなのですが、再診では一般不妊治療も可能ですか?

人工受精、体外受精は考えておらず、前回と同じ治療をしたいと考えています。

お忙しいところ申し訳ありませんがお願いします。

高橋敬一院長からの回答

現在は、クリニックの状況もあり、新規の方は体外受精をお考えの方のみお受けしています。しかし、すでにカルテのある方は、そのまま従来通りに診療致しますので、以前と同様においで下さい。

No.2182 32386

カテゴリ: 治療方針

高橋先生
いつもお世話になっております。


高齢、低AMH、卵管癒着のため、とにかく急ぎたく体外受精にチャレンジしておりますが、卵管形成術も気になるようになりました。
(卵管の片側は切除しているので、片側だけです。)
体外受精を行いながら自然妊娠も視野に入れたいと考えたのですが、今の私の状況では卵管形成術を行うのはどうなのか…わかりません。

私の場合、卵管形成術は可能なのか?また、メリット、デメリット等お伺いしたいです。

ご多忙の中、大変恐縮ですが宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

残存卵管の癒着剥離術が出来るかどうかは、前回の手術時に、おなかの中を見ているので、手術をした施設に問い合わせた方が正確に判ると思います。しかし、腹腔鏡下の子宮筋腫切除術、腹腔鏡下の卵管水腫切除術と、2回受けているので、残存卵管を修復できる可能性は高くは無いと思います。また、年齢的にも手術をお勧めする状況ではありません。ただし、ご自身がご希望ならば、無意味というわけではありませんよ。メリットとしては、手術がうまくいけば妊娠が少し期待できる。デメリットは、手術自体が事故のリスクもあるという程度です。しかし、経過や年齢的には、妊娠に関しては手術のメリットはあまり高くないので、手術を受けてくれる医師がいないかもしれません。手術をご希望の場合には、紹介状は作成致しますが、実際に受けることが可能かどうかは、紹介先の先生との相談になります。

No.2172 No.33129 ミティ

カテゴリ: 治療方針

高橋先生、こんにちは。
いつも診察ありがとうございます。子宮内膜ポリープを切除してから今回で2回目の人工受精をしました。先日、受診した際は内膜も綺麗だからあと2~3回くらいは人工受精をトライしても良いとの事でしたが、旦那の仕事がこれからピークを迎え、2月と3月は人工受精のタイミングと夫婦生活のタイミングが合いそうにありません。

人工受精でのタイミングが難しい場合は、次の生理が来たら体外受精に進んだ方が良いのかな?と考えてしまいます。
もし、体外受精を希望する場合は、生理後いつ頃受診すればよろしいでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

人工授精は5回受けていますので、体外受精を始めても特に問題ない状況ではあります。一方、子宮内膜の手術後の人工授精は2回なので、まだ人工授精が無効であるとは言えません。体外受精の前の周期には排卵誘発剤は使用しない方が良いので、次周期は使用せずに生理開始2週間目頃に来て頂けますか。また、体外受精を始めても、その合間にタイミングや人工授精も織り込んで良いのです。

No.2155 29058

カテゴリ: 治療方針

ご無沙汰しております。

昨年5月に無事に女児を出産しました。
これも、先生やラボさんの高い技術と、ナースのみなさんのあたたかい励ましがあったからです。
本当にお世話になりありがとうございました。

可能であれば、回数や期限などを決めて二人目にチャレンジをしたいと思っております。

産後始めての生理が今月14日に来たので、チョコレート嚢腫の大きさや、AMHの高さなどを考えると、今すぐに治療をしなければいけないのでしょうけれど、育児奮闘中で、なかなか行動にうつせないでいます。

そして、主人とまたきちんと話し合っていないので、本当に二人目治療するべきか、具体的にいつから?などを決めるまで、今からできる検査や、飲んでも大丈夫なサプリなどありましたら教えてください。

生理再開1月14日から
生後8ヶ月で授乳中
子宮ガン検診では問題なし

よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

無事にお子様が誕生されておめでとうございます。今後も健やかに成長されることをお祈りしています。育児奮闘中であるとのことで、がんばって下さい。今出来る検査としては、アンチミューラリアンホルモンと、超音波検査が重要でしょう。通常に売られているサプリメントは、量としては何を飲んでも問題は無いでしょう。一方、不妊治療に役立つほどの量では無いと思います。質については、各会社の信頼性によりますので、個別には判りませんので自己判断となります。一度基本的な検査に来て頂ければ、併せてもう少し具体的なお話が出来ると思いますよ。

No.2118 25142

カテゴリ: 治療方針

二人目不妊で通院している者です。
3度の人工授精をしましたが、結果が出ず、年末年始の為、今月はタイミングを取りましたが、ダメそうです。(体温が下がりました)

持病、低AMHを考えるとそろそろ体外授精に踏み切った方が良いのか悩んでおります。
それともまだ少し人工授精にかけてみても、可能性はありますでしょうか。
宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

前回は卵管造影検査後に妊娠されたわけですから、今後も人工授精、タイミングでも妊娠する可能性はあります。一方、AMHが低いので急ぐ必要はありますね。今後の、積極的な治療法としては、HMG注射+AIH、または体外受精と言うことになると思います。どちらか一方、ではなく体外受精とAIHを並行しておこなっても良いのです。次回来院時にご相談致しましょう。

No.2111 スちゃん

カテゴリ: 治療方針

はじめまして。30さいの主婦です。
2012年6月、初めて妊娠しましたが、(自然妊娠)
11週目で流産し、手術を受けました。
その後、妊娠しようと頑張りましたが、なかなか妊娠せず
他病院の不妊センターに通い、タイミング法と2回の人工授精をしました。
2回とも妊娠しなかった為、次のステップで体外受精を考えています。
実は2回目の人工授精の失敗後(2013.10)、ストレスから
今は基礎体温測定や、排卵超音波など妊娠に関わる事はしていない状況です。

IVFはやはり専門の病院でしたいと思い、高橋クリニックでしようと思っております。
希望としては4月に移植をしたいと思ってますが。
高橋クリニックは始めてですが、やはり最初から検査をするべきでしょうか。
最初から検査するのであればいつごろ受診した方がいいでしょうか。
基礎体温表は今から付け直そうと思っていますが、大丈夫でしょうか。

高橋敬一院長からの回答

基礎体温表は、今からで結構ですよ。体外受精をお考えならば、現在受け入れ可能です。受付にお電話頂けますか。すぐの体外受精をご希望の場合にはその旨を受付にお申し出下さい。検査は直接お話を伺ってからになりますが、再検査が必要なものと不要なものがあります。自然妊娠をしているのですから、今後もその可能性がありますので、交渉はどんどん持っていて下さい。

No.2108 32879

カテゴリ: 治療方針

体調を崩したりしていたため、長い間お休みしていましたが、また治療を始めたいと思います。そこでお聞きしたいのですが、恥ずかしながら体調を崩した時に、七年前に発症したガンジタを再発し、治療を受けました。そのことが原因で妊娠しづらくなったり、治療がすぐ再開できないといったことが生じますか。治療を開始するにあたり、再検査など必要になるのではと思い、いつごろ来院したらよいのかわかりません。今はかゆみがおさまってから一周期あけ生理待ちの状態です。
お忙しい中、申し訳ありませんがよろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

カンジダは不妊とは関係ありませんので心配はいらないでしょう。DHEA、ビタミンDは継続しておいて下さい。再検査は、AMH,酸化ストレステスト、ビタミンCなどですので、いつでも採血結構ですよ。時間が最も重要ですので、早い時期においで頂けますか?

No.2095 たか

カテゴリ: 治療方針

長女が1歳になり、二人目を考え始めて、半年が過ぎました。
基礎体温をつけ、前々回の周期からは、外国製ですが排卵検査薬も試しています。
夫婦ともに、今年34歳になることもあり、また、無排卵と思われる周期もありました。現在も、年末に排卵検査薬が陽性になったのですが、なかなか高温期に入りません。
こういった場合、どんな原因が考えられ、どのような治療から始まるのでしょうか?
費用なども、大まかに教えていただけたらと、思い、メールしました。

高橋敬一院長からの回答

不妊症の検査としては、ホルモン検査、卵管造影検査、精子の検査が必要です。これらでおおよそ2万円ぐらいだと思いますよ。その上で治療を考えていく事になります。ただ、当クリニックは現在、体外受精も含めた治療をいそぐ方への対応で精一杯ですので、体外受精を考えておらず、一般不妊治療のみをご希望の場合には、まずは他施設にご相談頂けますか?