体外受精・顕微授精
転院希望です。電話が繋がらなく掲示板より失礼します。最短で妊娠をしたいのですが検査などを又一からやらなければダメですか?約半月後の排卵から採卵は可能ですか?
高橋敬一院長からの回答
すでに受けている1年以内の検査は再検査しないでも良いでしょう。しかし、年齢を考えますと単に採卵すれば良い状況ではないと思います。出来る準備をしっかりとしてからの方が良いと思いますので、検査には最低1ヶ月は必要でしょう。半月後の採卵はこの場では承ることは残念ながらできません。それでよろしければおいで頂ければ精一杯の治療を心がけ致しますよ。朝一番の電話はつながりにくいかもしれませんが、10時以降ならば比較的つながると思います。それではお待ちしております。
こちらに転院を検討しているものです。
他院で、タイミング、人口受精、体外受精2回行いました
体外受精は1度目がクロミッド+hmgアンタゴ併用で13個とれ1個凍結。4bcの卵を自然周期で戻すも陰性。
2回目はアンタゴニスト法で8個とれ、1つ4bcの卵を凍結。
これからホルモン補充で戻す予定です。
AMHは1年後くらいにとり1,53ほどです。
夫は精策静脈瘤で手術済み。卵の質をよくするのに3回目はレトロゾール+HMGを提案されています。
高橋先生でしたらどのような治療をされますか?卵の質をよくする方法はあるのでしょうか?
グレードのよい卵を、もう少し数を増やすことは可能なのか、妊娠に近づくためにどのような方法が良いのかわからなく迷っています。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
排卵誘発剤の方法で、良い卵子がとれるような明確な方法はありません。今回のレトロゾールHMG注射は、今までで良い卵子ができないようなので、「試してみる」方法だと思います。卵子は多ければ多いほど、妊娠/出産する可能性が上がります。良い卵子をとるためには、栄養、糖代謝、運動、ビタミンC,D、たんぱく質、亜鉛/銅、酸化ストレステスト、などをおこない、それに対応して、ビタミンや、抗酸化剤、などを使用しています。これらを再点検、検討されては如何でしょうか。
2021年まで先生にお世話になっておりましたが、夫の地方転勤により転院いたしました。
先生に質問がありメールさせていただきました。
保険適応についてなのですが、去年2022年の9月に43歳になり今年9月で44歳になります。こちらの病院には去年の9月まで通っており、2回採卵をして凍結も出来ず、2回目の採卵を最後にもう無理かなと思いそれからは通院しておりません。病院からは保険適応の特例で2022年の4月から9月に43歳になった人に限り1度だけ保険が使えると聞いておりました。
そこで、これから通院しても保険適応になるのでしょうか?高橋先生の病院ではどうなのか教えていただけたら幸いです。よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
結論から言えば保険適応にはなりません。この特例は2022年9月までの特例であり、すでに終了したものなのですね。今後は体外受精は自費での治療になります。一方、人工授精は年齢制限がありませんので、保険適応でおこなう事は可能ですよ。
6日の金曜日に生理三日目で来院しました。仕事の都合で移植を8月にしようと考えてます。生理から1週間以上経とうとしてますが、少量の出血と下腹部のチクチクが続いています。前回、ちょうど妊娠10週目で稽留流産してるので最善を尽くすために移植前に再度、子宮鏡検査をしたいのですが、いつ来院したらいいですか?
高橋敬一院長からの回答
今回は採卵後の周期ですので、卵胞発育が遅く、少量の出血が持続することはしばしばある事です。子宮鏡は次周期が良いでしょう。次回の生理開始6-10日においで頂けますか。
お世話になっております。
昨日(15日)に採卵をして頂いてた者です。
昨日は本当にありがとうございました。
今日お昼に受精の確認電話を頂きました。
凍結の方法について、診察時にお話があったら申し訳ないのですが、自分のメモが見つからず。。。
初期胚凍結か、胚盤胞までまって凍結か、どちらにすれば良いかのご判断を頂きたく、書き込みをさせて頂きます。
2PN4個、0PN4個との事で、17日に改めて培養土さんから電話を頂く事になってます。
改めてご意見頂きたく、どうぞ宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
初期胚凍結を併用するか、すべて胚盤胞までチャレンジするかは、お二人の考え方次第です。受精卵数や分割程度にもよりますので、その経過を見つつ、考えて頂ければ結構ですよ。胚培養士による経過の報告をまってお考え下さいね。
お世話になります。
治療再開についてのご質問です。
去年の顕微授精を最後に、約1年程治療をお休みしていました。今までの治療からみても更に難しいとは思いますが、再開しようと考えています。診察や検査など、どのタイミングで予約すればよいか教えていただきたいです。よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
体外受精も保険が適応になりました。すぐにおいで頂けますか。できることを再度してみましょう。生理開始2~5日のホルモン検査にまずはおいで頂けますか。お待ちしております。
高橋先生、いつもお世話になっております。ひとつご相談させていただけたらと思います。2回目のPFC-FDをすることは可能でしょうか? 2回目に効果が出ることはありますでしょうか?
もう年齢的にもう厳しいことは身にしみて感じています。どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
2回目のPFC-FDはおこなう事は可能です。しかし、2回目で効果がでることは、あり得ることですが、その可能性が高いとは言えないです。DHEAは継続されていますでしょうか。PFC-FDの再挑戦や、その他の方法も考えておきますので、7月下旬にでもおいで頂けますでしょうか。
お世話になっております。
先日採卵をし、体外受精や顕微受精の適応について教えていただきたいです。お忙しい中申し訳ありません。
調整前
精液量1.0ml→調整後0.5ml
濃度61×106乗/ml→調整後194×106乗/ml
運動率24%→調整89%
直進速度7→調整後2.5
回収運動率は89%で90%に届いていない、直線速度がゆっくりだから顕微受精適応と言われました。あらかじめ体外受精ができるなら体外受精を希望、無理なら顕微受精と伝えていたのですが全て顕微受精と言われ戸惑っています。この直進率は顕微受精でないと難しいのでしょうか。よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
顕微授精の判断は各施設に異なります。私がここでコメントするのは適当ではないでしょう。もし沢山の卵子が得られた場合には、今回は運動精子数自体は多いので、スプリット法という、顕微授精と、ふりかけ法の体外受精、んp二つに分けておこなう方法もあると思います。当クリニックでは6個以上ある方にはしばしば行います。
はじめまして。
不妊治療を開始した30歳です。はじめてのことばかりですが、ここの掲示板の内容をたくさん確認させていただき、勉強になっております。
このたび体外受精をすることとなったのですが、片方の卵管水腫があります。通っているクリニックの先生からは吸引穿刺の提案がありましたが、論文などを見てみると水腫を穿刺しても再発の可能性があることや、穿刺をしていない群と比較しても妊娠率は変化なかったとあることから、どうしたらほうがよいのかを迷っています。3回くらい移植をしても成功しない場場合は腹腔鏡下でのオペを検討したいと思っているのですが、初回の採卵後に吸引しておくべきか何もせずトライしてみるのかを悩んでいます。ぜひ数多くの経験をされている先生のご意見をうかがえると大変嬉しいです。
高橋敬一院長からの回答
卵管水腫は体外受精の適応になります。ただし、超音波検査でもわかるのは重症な卵管水腫であり、体外受精の成績は1/2~1/3に低下して、流産率は2倍になります。したがって、超音波検査でわかる卵管水腫は対策を行う方が良いでしょう。厳密には、手術での卵管切除などの対策が本来の方法です。しかし、一度も胚移植していない方にいきなり手術をお勧めするものではありません。3回移植しても妊娠しない場合に、手術を考えるのは適当な判断だと思いますよ。それまでは担当医の言うように吸引するの一つの対策です。吸引は一時的な対処法であり、もちろん根本的な治療ではありません。妊娠率に差がないとの論文も探せばいくつもあります。しかし、有効であるとの論文もあります。どちらの考え方をするか次第なのですね。穿刺をすることは採卵と同じようなことなので、特別困難な方法ではありません。当クリニックでは、積極的に穿刺吸引をおこなっています。
高橋先生、おかげさまでこちらで授けていただいた娘も元気に成長しております。ありがとうございました。
第二子についてどうしようかと思っています。
(経済面、自身の年齢やそれに伴う産まれてくる子のリスク等)
そこで2点質問させてください。
①保険適用について
以前はバイアスピリンを処方していただいていたのですが、バイアスピリン は保険適用外と聞いたことがあります。以前と同じような治療となる場合、全てが保険適用外となりますか?
②PGT-Aについて
第一子妊娠中に産院で出生前診断を受けたのですが、その時に「高橋さんではPGT-Aをしているのに受けなかったの?」と言われました。
PGT-Aは流産の可能性を下げるための検査という認識でいたのですが、ダウン症といったような染色体異常も分かるのでしょうか?
娘が4ヶ月の時に心臓の手術をしており今後も不整脈等のリスクがあると言われているため、将来の娘の負担を考えるとなかなか治療再開に踏み切れずにいます。
また、PGT-Aを受ける場合は採卵から全て保険適用外となりますか?
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
無事にお嬢様が誕生されておめでとうございます。ポリープ手術、チョコレート嚢腫手術、流産2回などを乗り越えてのお嬢様の誕生は本当に良かったですね。保険は適応になりましたが、保険は全てが適応されるのではなく、様々なルール/制限があります。その範疇での治療になります。以前と同じではないのですね。バイアスピリンは凝固系の再検査で異常があれば適応されると思います。40歳という年齢は、ハイリスクではありますが、高度のハイリスクとはあまりとらえられてはいません。基本的にはPGT-Aは流産を下げる検査というのは正しい認識だと思います。ダウン症もわかりますよ。現在ではPGT-Aは保険適応ではないので、保険適応にはなっていません。PGT-Aを希望の場合には採卵方全て自費でおこなう事になるのです。もし第2子をお希望の場合には、治療は急ぐ方が良いので早めにおいで頂けますか。その際にはお待ちしております。
いつもお世話になっております。
5/24に人工授精(4回目)を行い、6/11から生理が始まりました。次回も人工授精(5回目)の予定です。
お忙しいところ申し訳ありませんが、4点質問させていただきます。
①次回の人工授精(5回目)で結果が出なかった場合、体外受精にステップアップしたいのですが、それは可能でしょうか。
②体外受精に進んだ場合、1クール治療を休むと伺っておりますが、その間にできることはタイミング法のみとなりますか。
③次回の人工授精(5回目)がダメだった場合、生理がおそらく7月中旬頃となるのですが、採卵時期や移植時期などを含めた、その後のスケジュール感を目安でもいいので教えていただくことは可能でしょうか。
④6/17セミナーを一応予約しているのですが、それ以外に体外受精の説明会などはありますか。
高橋敬一院長からの回答
一般的には、人工授精を5~6回受けて妊娠しない場合には、体外受精をお勧めしています。人工受5回目後に体外受精を受けることは可能です。ただし、体外受精の前周期には、通常排卵誘発剤を使用しません。その場合でも、人工授精は可能ですよ。採卵は生理開始2週間目頃になります。胚移植は翌周期になると思います。6月17日のセミナーは、体外受精にも触れますが、特殊な治療法にも触れます。スタンダードな方法は、動画がありますので、体外受精の動画と、ご希望ならば自己注射の動画もみておいて頂けますか。
いつもお世話になっております。
先日はこちらの掲示板にてご回答ありがとうございました。
現在、採卵に向けて飲み薬&自己注射を行っております。
先日いただいた資料の「生殖補助技術のご案内」の中に採卵までは性交渉は通常どおりで問題ないとのことでしたが、タイミング等により禁欲期間が長くなってしまった場合、採卵日が決定した際に1度リセットして、禁欲期間を短くして精液を新鮮な状態にして採卵日を迎えた方がよいということでしょうか。
リセットする場合は何日前くらいがよいとされるのでしょうか。
また、移植後は妊娠判定を受けるまでは性交渉と激しい運動を控えるよう記載されておりましたが、ウォーキングやエアロバイクのような運動はしても大丈夫でしょうか。
高橋敬一院長からの回答
3~4日以上の禁欲期間はむしろ成績の低下をおこします。したがって週2回以上の交渉を持って頂いて良いのです。なお、タイミング法で禁欲期間が長くなる、のはおかしな事なのです。禁欲期間を意識的にもつのは不要なのです。タイミング法というのは排卵時期に交渉を多く持つのですが、それ以外の時にも性交渉を持つ方が良いのですね。ただし、胚移植後は当クリニックでは性交渉を控えて頂いております。激しい運動でなければ問題ありませんよ。
お世話になっております。
前回排卵誘発で複数卵が育ってしまい、リセットとなりました。先日の診察でも生理が来た後でしたが卵がまだ残っており再度リセットすることとなりプラノバール内服中です。1つの卵が大きくなるようにコントロールすることは難しく、排卵誘発で複数卵ができる卵巣が元気なうちに採卵するのも1つの手段だとお話がありました。年齢よりAMHも低く2人目も考えているので、体外受精にステップアップしてもいいのかなと考えております。一度人工授精で化学流産となり人工授精でも可能性がないわけではないと思いますが、排卵までの過程や癒着の可能性もある中で地道に誘発をしているよりはすぐにでも授かりたいという気持ちの方が大きいです。もし、体外受精をするとなると次の生理が来て何日目に予約したらよろしいですか?また、生理2回起こして今月は誘発剤を使用していないので7月に採卵可能でしょうか?
まだ悩んではおりますが体外受精に気持ちが傾いております。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
前回は、10個以上の卵胞が発育してしまい残念ながらキャンセルとなりました。1個のみを大きくすることはなかなか難しいですね。体外受精は1個ずつ胚移植できるので、コントロールは可能です。次回の生理開始3日否においで頂けますか。超音波検査で卵巣を確認して、体外受精の開始可能かどうかを判断致しましょう。
高橋先生、先日は採卵をしていただきありがとうございました。
転院前はPPOS法だと採卵数も1〜2個、凍結もできない状況だったので
正直不安な気持ちもありつつ、先生を信じてPPOS法に挑みました。
成熟卵5個は本当に過去最高で、1人目の時(amh0.9)よりもamh0.14の今の方が成熟卵が多いのには驚きました。
スプリット法をお願いし、5個とも全て正常受精と連絡を受け後は凍結確認を待つ状態です。
今回の採卵で胚盤胞ができるかどうかはわかりませんが、今後移植する際に参考にしたいので質問をさせていただきます。
1人目の時、第12因子の数値が低く(48)バイアスピリンを28周まで飲んでいました。
2人目で稽留流産してしまった周期も、陽性後からバイアスピリンを服用していました。
貴院で移植し、陽性判定をいただけた際にはバイアスピリンを処方していただくことは可能でしょうか?
検査結果が2019年のものになるので、再検査が必要でしょうか。
凍結できた際には万全な状態で移植に挑みたいと思っているので、先生の意見をお聞きしたいです。
高橋敬一院長からの回答
今回、採卵数は過去最高の6個で、顕微授精は5個施行して全て授精しました。また何と、5個全てが胚盤胞になり、5個とも凍結保存できています。すごいですね。これは若さもあるのでしょう。また当クリニックの胚培養士も褒めてあげて欲しいと思います。
Ⅻ因子が低めであったようなので、再検査をしてみましょう。低ければバイアスピリンを処方致しますよ。
高橋先生こんにちは。
現在他院に通院していますが、昨日稽留流産が決定しました。
丁度2年前から不妊治療を開始し、これまで4回の流産を経験しています。
①人工授精で妊娠→進行流産(その後存続絨毛症の疑いで半年間ほど大学病院へ通院。子宮外妊娠だった事が判明。)
②1年後体外受精で妊娠→8wで稽留流産
③2ヶ月後体外受精で妊娠→心拍確認後8wで稽留流産(染色体検査の結果22トリソミーと判明)
④5ヶ月後体外受精で妊娠→心拍確認後、昨日の6日に7w5dで稽留流産と診断。9日に手術を予定しています。(染色体検査も実施予定)
通院しているクリニックではPGTを行っておらず、今回の手術後に高橋ウイメンズクリニックさんへの転院を考えております。
そこでお伺いしたいのですが、いつ頃初診の予約を取るのが効率よく治療が進められますでしょうか?勿論年齢の事もありますが、今回の流産で流石に心身ともにやられてしまい、余計なことを考えずに次に進みたいと考えています。「手術後次の生理中がいいよ」など、良いタイミングがございましたらご教示ください。よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
繰り返す流産でとてもご不安のことと思います。今回の流産でも染色体検査予定とのことで、その結果も今後考慮していきましょう。初診予約はいつでも結構ですよ。手術後に、まずはおいで頂けますか。心理カウンセリングも受けることが可能ですので、ご利用なさっては如何でしょうか。今までにおこなっていない検査があるかどうかも確認致します。それではお待ちしております。
お世話になっております。
体外受精について質問です。
8月に採卵を考えています。
このまま、生理が順調に来た場合、8月13日頃に排卵予定です。
その場合、病院のお盆休みと重なるのでは?と心配です。
Q1.病院のお盆休み期間を教えて下さい。
Q2.薬等で排卵日を調整することは可能ですか?
よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
クリニックにはお盆休みはありません。薬で排卵日を調整することは多少は可能です。通常に採卵を予定しても良いと思いますよ。ただし、勉強会のため、高橋は8月2~4日は休診とさせて頂いております。
お世話になっております。来週の後半に採卵予定がある者です。夫が1週間ほど前に一日40度近い高熱を出しました。精子は熱に弱いということで、妊娠率の低下や精子の異常による奇形児を心配しています。採卵は延期した方が良いのでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
精子ができるまでには70日ほどかかります。その中の1日の高熱がどれほど精子に影響するかを予想する事は困難なのです。なお、奇形児の発生には影響はしません。通常はあまり中止や延期はしないのですが、ご不安ならばお申し出頂けますか。
こんにちは。
転院先を探しており、質問させていただきました。
私は4月末に広島県から千葉県に引っ越してきました。広島で昨年秋から保険での体外受精を3回行うもすべて初期流産に終わっており、現在結果を待っている不育症検査が保険適用外の薬等が必要ないという結果であれば、今後も残り3回は保険での移植をできればと考えています。
広島には10個の胚盤胞と2個の初期胚を凍結したまま残してきている状態です。
そこで2点質問です。
①貴院では凍結胚の移送を受け入れていたくことは可能でしょうか?可能な場合、受入れ時に必要な費用も併せて教えていただけると大変助かります。
②移植日以外は貴院で診ていただき、移植のみ広島のクリニックで行うことは可能でしょうか?
質問ばかりで恐縮ですが、ご教示いただけると大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
当院では胚の移送は承っております。具体的な費用は当クリニックのラボ課にお問い合わせ頂けますか。移植日以外を当院で診察して胚移植を広島でおこなうことは可能です。いずれにしても、紹介状が必要になります。ご希望の場合には予約を取り、おいで頂けますか。お待ちしております。、
5/29に何年かぶりの採卵をしました。1回目の時よりohssが酷く感じます。前回よりも卵が多く取れたからでしょうか。腹部の腫れもあり、歩く時の振動でも下腹部が痛くゆっくりとしか歩けません。咳やくしゃみでも激痛です。生理がきたら痛みもお腹の張りも消えますか?
高橋敬一院長からの回答
今回は以前よりもたくさんの卵子がとれていますので、以前よりもOHMSは強くなります。生理は1週間程度で来ると思いますが、それまでは安静にして頂けますか。生理が来たら何をしても結構ですよ。症状が酷くなるようでしたらば、おいで頂けますか。超音波検査やホルモン検査をしてみましょう。
いつもお世話になっています。
5月27日に採卵をしました。
翌日から腹満感があり、下腹部がいつも膨らんでいます。
採卵数も8個でOHSSが出ていると思います。
この状態はあとどれくらいでよくなりますか?
また、このまま様子を見るかたちでよろしいのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
採卵後でもありますので、卵巣が腫大している可能性があります。一般的には採卵後10日程度で生理が来ると思いますが、膨満感が強い場合にはおいで頂けますか。超音波検査やホルモン検査をおこなってみましょう。尿も出て、苦しくないようならば少し様子を見ても良いですよ。