体外受精・顕微授精
初めまして。地方で不妊治療専門のクリニックに通っているものです。去年4月から通い始め、夫婦で一通りの検査はしましたが特に大きな問題はなし。早めに妊娠したく、人工授精から始めましたが、3回陰性。その後体外受精を始め、10月末に胚移植を行いました。今まで3回移植を行いましたが、2回目は化学流産、1、3回目は着床せず陰性でした。今後の予定は3月末にトリオ検査を行う予定です。ちなみに、AMHは、6.55でした。
先生が開発されているアシストワンの口コミがとてもよかったので、3月から飲み始めました。移植前でも毎日3回飲んで問題ないでしょうか?効果は得られますでしょうか?
胚盤胞は8つ残っており、5日目胚盤胞が1つ、6日目胚盤胞が7つです。グレードはある程度いいものでした。5日目と6日目では、妊娠率は変わるのでしょうか?
大変お忙しいところお手数お掛けしますが、ぜひ高橋院長先生のご意見を伺いたいです。よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
アシストワンをご使用いただきありがとうございます。妊娠するまではアシストワンは1日3回飲んでいただいて結構ですよ。特に問題あるものは含んでいないので、胚移植前後も使用して大丈夫です。胚移植にも良いと考えています。5日目と6日目の胚は同じではありません。成績はその施設の状況により異なりますが、6日目は5日目胚の2/3程度の妊娠率だと思います。
こんにちは。いつも掲示板を拝見し参考にさせていただいております。
先月質問しご回答をいただいた者ですが、状況が数ヶ月で悪くなってしまいましたので先生のご意見を伺いたく再度質問させていただきます。
元々左に5センチのチョコレート嚢胞があったのですが、1年間ジエノゲストを服用し16ミリまで小さくし、不妊治療を開始しました。先月初めてのAIHの際にクロミッドとHCG注射による排卵誘発をしましたが妊娠せず、先日生理3日目の内診で、チョコレート嚢胞が5センチまで増大してしまいました。1度の排卵誘発で元の大きさまで戻ってしまいかなりショックを受けました。体外受精にすすむ予定ですが、先に手術をするべきでしょうか。AMHは1.96です。
高橋敬一院長からの回答
治療方針の判断は、この場でおこなうことは不可能であり、担当医との相談でしか出てこないと思います。ここでは一般論になります。5㎝のチョコレート嚢腫を手術すると、一般不妊治療での妊娠率は上昇しますが、卵巣機能は低下する可能性が高いと思います。一般不妊治療を優先するならば手術はあり得ます。体外受精での妊娠を目指すならば手術は必須ではないですが、採卵に大きな影響があるならば手術することもあり得ます。その判断はこの場ではできなく担当医との相談が必要になるのです。難しい判断ですが治療を頑張ってくださいね。
高橋先生こんにちは。
いつも掲示板を拝見し、参考にさせていただいております。
現在は通院距離の関係で別のクリニックにて不妊治療を行っていますが、これまでに体外受精を4回行い、すべてhCG0.0(着床なし)という結果でした。
【基本情報】
AMH:0.64
【採卵・胚の状況】
採卵数:5~6個程度
受精卵:2~3個
胚盤胞:1~2個
これまで移植した胚は
Day5〜Day6の胚盤胞で、3BB~4BB程度でした。
移植方法はすべてホルモン補充周期です。
【これまでの検査・処置】
・子宮内視鏡:異常なし
・子宮内フローラ検査:ラクトバチルス0、細菌性腟症あり → 治療済み
・ERA検査:異常なし
・PICSI法、シート法実施
※子宮内膜炎については、主治医の判断で検査は実施していません。
現在5回目の体外受精周期で、6day4BBの胚盤胞を移植予定です。
もし今回もhCG0.0だった場合、残りの保険適用内での最後の移植をどのようにするか悩んでいます。
現在通院しているクリニックからは「これ以上できることはあまりない」という説明を受けている状況です。
セカンドオピニオンも兼ねて、高橋先生のクリニックで診察を受ける場合、
・追加で検討できる検査
・考えられる治療方針の違い
・現時点で考えられる原因や懸念点
などがあればご教示いただけますと幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
胚盤胞移植してもなかなか良い結果が出ないのですね。検査がしっかりとおこなわれているところをみると、良いクリニックであると推測しています。すでにしっかりとした検査が行われているので、当クリニックで特段の追加の優れた方法があるわけではありません。追加できる検査は、慢性子宮内膜炎検査、亜鉛・銅、タンパク・コレステロール、体組成による栄養状態の把握、子宮卵管造影検査、酸化ストレステスト、ホモシステイン、ぐらいになると思います。治療方針としては、体外受精が主流ですが、2個移植や2段階移植もありえます。また、自然妊娠・人工授精での妊娠の可能性の拡大も併用しています。追加のサプリメントとしては、乳酸菌・ラクトバチルス製剤、アシストワン、メラトニン、ヒシエキス、などになるでしょうか。現時点での治療法はしっかりしているようです。転院はお二人でよくお考えの上でご判断下さい。
初めまして。いつもこちらの掲示板を拝見しており、参考にさせていただいております。
遠方の為、現在地元のクリニックで不妊治療をしております。
31歳 左側卵巣チョコレート嚢胞3センチ AMH1.96 卵管造影検査、精液検査ともに異常なしです。
タイミング法では妊娠せず先日初めてAIHを行いました。事前にクロミッド服用での排卵誘発と、AIH直後にHCG注射、その後10日間、プレマリンとデュファストンを服用しました。基礎体温もいつもより高温で安定していたので期待していたのですが、今回は妊娠しませんでした。
AMHが年齢の割に低いのとチョコレート嚢胞があるので早く妊娠したいのですが、このままAIHをあと2.3回続けるべきか、すぐに体外受精にステップアップすべきか悩んでおります。
先生からご意見をいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
左チョコレート嚢腫があり、治療方針はお二人の考え方次第だと思います。今の方針がおかしいわけではないでしょう。もしあへてのアドバイスならば、内膜症合併における排卵誘発は飲み薬では妊娠率の上昇は微妙ですので、HMG注射での強力な誘発もありえるでしょう。あとはどれだけ治療を急いでいるかによると思います。
現在採卵時、胚盤胞までいかないこと多く、初期胚までは行くのですが移植は全て上手くいかない状況です。
PFC-FD療法やサンビーマによる遠赤外線による血流改善など卵巣の環境を良くする治療法があると聞きました。
高橋ウイメンズクリニックはそういった治療法を取り入れたりしているのでしょうか。
胚の質が悪いと考えており、少しでも改善したい気持ちです。
高橋ウイメンズクリニックは実積が多く、信頼できると思い質問しました。
高橋敬一院長からの回答
PFC-FDやサンビーマーなど、血流改善の対策は積極的にはおこなっております。一方、年齢的には胚の染色体異常の有無も大きな要因です。一つの対策ではなく、様々な対策が必要でしょう。もしご希望ならばおいで頂けますか。他院で8回採卵して、1個も胚盤胞ができなかった41歳の方が、当院で事前準備をおこない、初回の採卵で胚盤胞ができ、1回目の胚移植で妊娠して卒業された方がつい最近いらっしゃいました。挑戦してみる意義はあると思いますよ。
いつもお世話になっております。
いろいろ検査が終わり、体外受精を控えております。
少し減量してから採卵を開始する旨をお伝えしましたが、先月卵管造影検査をした関係で数ヶ月はゴールデンタイムと色々な記事で見ました。
採卵を6月ごろにしたいと考えており、それまでの間人工授精などでタイミングを取るのは良いのでしょうか?
仮に可能な場合前回の整理開始が2/15なので、来月から可能ですか?
ご教授頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
減量は継続しておいてください。体外受精まで何もしない、のが良い方法とは言えません。それまでもタイミングや人工授精はしても良いと思いますよ。ご希望ならば排卵時期においで頂けますか。
はじめまして。現在、地元のクリニックにて人工授精を行っており、次回で4回目となります。
もし結果が出なかった場合、体外受精からそちらへ転院を検討しております。
必要であれば、タイミング法や人工授精を重ねて行うことも含め、基本的には先生方のご方針に従いたいと考えております。
いくつか質問がございます。
① 少し遠方からの通院になります。
体外受精の場合、2~3日に1回の通院になると拝見しましたが、採卵時・移植日以外であれば、最寄り駅まで自転車を使用しても問題ないでしょうか。
② 採卵の際、可能であれば静脈麻酔を希望しております。
採卵数が少ないと予想される場合でも、静脈麻酔は選択可能でしょうか。
③ 痛みに弱いため、できるだけ身体的負担の少ない方法で治療を進めたいと考えております。
何かおすすめの方法や、心構えなどございましたら教えていただけますと幸いです。
お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけますとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
自転車での移動は問題ありませんよ。採卵時の静脈麻酔は、ご希望に沿っておこなっています。ご心配は不要ですよ。子宮卵管造影検査が済んであるならば痛みのある検査などはありませんよ。受付への電話で予約をお取りいただけますか。それではお待ちしております。
いつもこちらの掲示板を拝見させていただき、参考にしております。有益な情報をありがとうございます。
貴院へ転院を考えている28歳です。
タイミング3回陰性、右側チョコレート嚢胞(4.5㎝)あり、精液検査問題なし、通水検査済みです。
現在は他院にて服薬なしでエコーで排卵前後を確認しながらタイミング法を行なっている状況です。
自身でも排卵検査薬の使用やタイミングを定期的に取るようにしています。
しかし、何となくですが兆しが見えません。考えすぎや焦りすぎでしょうか。
人工授精はタイミング法と確率があまり変わらないと聞いたため検討せず、仕事との調整をつけながら今年夏ごろ体外受精を考えています。
AMHや造影検査はまだ行なっていないので、貴院での初診で検査することは可能でしょうか?
ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
初診でAMHの採血は可能ですよ。子宮卵管造影検査は生理開始6~10日におこなうので、初診でおこなえるとは限りません。甲状腺機能が正常であることを確認しておく必要もあります。人工授精とタイミング法の確率は同じではありません。見た目の妊娠率があまり変わらないとは言えますが、人工授精の対象者は精子が良くないカップルなのです。見た目の妊娠率をは比較すること自体が正しくはないのですね。一方、チョコレート嚢腫があると、自然周期でのタイミング法での妊娠の可能性は高くはありません。積極的な排卵誘発と人工授精が必要になるのですね。子宮卵管造影検査の結果次第にもよりますが、早めに体外受精の選択肢もあり得る状況だと思いますよ。当クリニックへの転院をご希望ならば受付への電話で予約を入れて頂けますか。お待ちしております。
こんにちは。お世話になっております。
今年から2人目の不妊治療でお世話になっております。
先日、血液検査をした際にAMHが0.8と低く体外受精について今後検討しても良いとお話しを頂きました。私自身も年齢に比べかなり低くびっくりしております。
私としても早めに採卵をしたいと考えております。仕事の都合で移植は8月以降で考えているのですがスケジュールの相談も次回受診時にご相談出来るでしょうか。
AMHが低いという理由で人工授精をせずに体外受精をするのは早いでしょうか。
ご回答よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
AMHがかなり低く、すぐに体外受精をしても良い状況です。胚移植を8月以降に考えているならば、それまではただ単に待つのではなく、タイミング、人工授精などを積極的にしてよいと思いますよ。採卵も早めに考えても良いでしょう。
いつもこちらの掲示板を参考にさせていただいております。
高橋先生のお考えを伺えればと思い、質問させていただきます。
29歳のときに片側卵管閉鎖(右側)が判明しております。
30歳で第一子出産(4周期のタイミング法)
32歳で第二子出産(1周期の自然妊娠)
35歳で第三子妊娠するも稽留流産(8周期の自然妊娠)
流産後、人工授精にステップアップし、今周期で4回目(排卵は右右左左)です。
卵管は右側が閉塞のまま、左は開通を確認しています。
人工授精は6回まででステップアップが一般的かと思いますが、高橋先生でしたら片側卵管閉鎖でも6回までで妊娠しなければ体外受精を勧められますか?
また卵管を広げる手術をした方が妊娠する可能性は上がるでしょうか?
ホルモン検査、子宮鏡検査、卵管造影検査を実施済みですが、このまま妊娠しなかった場合にこれらの検査は再度実施する必要性について、その時期も含めて先生のお考えを伺えますと大変ありがたいです。
お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
2回出産しているので、一般不妊治療を優先してよいと思います。卵管閉塞が子宮側の卵管間質部か卵管狭部ならば卵管鏡下卵管形成術をお勧めいたします。卵管造影検査をして1年たっているならば再検査をしても良いと思います。ただし、AMHが低く卵巣機能の低下がある場合には体外受精に進む方が良いでしょう。
いつもお世話になっております。
先日は妊娠判定で陰性という結果でとても残念でした。
はじめての胚盤胞で少し期待してしまってた自分がいました。
年齢的に厳しい現実があるのは承知の上、保険適用の年齢の猶予があるのと第2子を望む気持ちがあり、また採卵から挑戦したいと考えています。しかし仕事の都合上、通院再開は早くて4月になります。
生理3日以内に診察した場合、その周期に採卵可能ですか?
採卵前にまた一通り検査は必要になりますか?
お忙しいところ恐れ入りますがご返信いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能が低下しているので、採卵に向けてはAMHなどの卵巣機能の採血を受ける必要があります。これるときに採血においで頂けますか。採卵に向けての準備は早い方が良いでしょう。
こんにちは。掲示板は前から見ていましたが、初めて活用させていただきます。
先日、全ての検査が終わりました。28歳です。先生からは子宮や卵管に検査に異常はないと言われました。AMHが年齢よりも低いので、体外受精を視野にいれて治療は急いだほうが良いとも言われています。卵管造影検査が終わり妊娠しやすいとも聞いたので3カ月くらいはタイミングか人工授精で良いかなと思っていたのですが、危機感足りないですか?検査全て終わってから院長先生と話す機会がなかったので、こちらで失礼します。ちなみに筋トレとタンパク質摂取頑張っています!なかなか仕事が休みづらくて卵胞チェックとして19日に予約を取りました。(排卵日か排卵直後か微妙なラインです)いつも院長の顔を見ると安心します。返答頂けたら幸いです。
高橋敬一院長からの回答
AMHは39歳相当ですので、一般論としては急ぐ必要があります。しかし自然妊娠や人工授精で妊娠しにくい、という意味ではありません。残されている時間が少ないという意味です。したがって、ご希望ならば3か月程度、タイミングや人工授精をおこなうことはおかしなことではありませんよ。また、体外受精を始めても、その合間にタイミングや人工授精もおこなえるのです。納得して治療を進めていきましょう。
はじめまして。いつも掲示板を参考にさせていただいております。
何度も体外受精するも妊娠できず悩んでおります。今後できることがあればアドバイス頂けますと幸いです。
治療歴4年、2回転院、体外受精で移植9回(採卵13回)しましたが、なかなか妊娠しません。
直近3回の移植では、ERA/EMMA/ALICE済で着床の窓調整済(一日ずれていた)、子宮鏡検査済、不育症検査済、いずれもPGTA正常胚を移植したにもか変わらず、化学流産、胎嚢確認後流産、着床せずで終わりました。
正常胚を3回移植してもダメだったのでどうしたらいいのかわからなくなってしまいました(正常胚かつ、4BA、4AA、4BBと、見た目も悪くないと思います)。
残りはモザイク胚が2個あり、また採卵するかどうか悩んでいます。PGTAでも結果が出ないので、PGTAをしないのも考えています(保険残3回)。
ちなみに、体外受精を一番最初にした際に、夫の精子がよくなく、ふりかけ法は全滅だったので、以降は顕微にしています。ふりかけ法の方が元気な受精卵ができやすいと聞いたことがあるのですが、今一度ふりかけ法をチャレンジしてみる手はあるでしょうか。
このまま続けるべきか、何かできる対策はあるのか、どこにも相談できずに悩んでおりアドバイス頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
妊娠しない主な原因は年齢による胚の染色体異常の有無です。しかし今回PGT-Aを受けているので、この点は回避されています。したがって着床障害の検査を追加しても良いと思いますよ。子宮内フローラ、Th1/Th2の免疫能検査は受けていますでしょうか。一方、PGT-Aは絶対的な診断法ではありません。保険も3回残っているようですので、まずは保険を使用しての治療を優先してはいかがでしょうか。PGT-Aなしでの2個胚移植も選択肢でしょう。運動精子数が悪くなければ、ふりかけ法も試しても良いと思いますがスプリット法もありえます。画期的な良い方法があるものではありませんが、妊娠はしているので、1ステップ1ステップを丁寧におこなうことになると思います。
初めまして。不妊に悩んでおり、こちらの掲示板をいつも拝見してます。
左側にチョコレート嚢胞があり、元々5センチだったのが1年間ジエノゲストを服用し現在は1.7センチに縮小してます。
現在他院にて不妊治療を開始し、タイミング法5回で妊娠せず次回人工授精1回目を予定してます。卵管は詰まりなく通っています。
生理周期も24、5日と短く、嚢胞が縮小しているうちに早く妊娠したいので、早めに体外受精にステップアップしたいのですが、医師からまずは排卵誘発剤の服用をしたうえでの人工授精を薦められました。
チョコレート嚢胞がある場合人工授精はあまり意味ないでしょうか。自然妊娠と変わりないでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
チョコレート嚢腫がある場合には、自然妊娠とは異なり妊娠率は低下します。しかしその程度は内膜症の程度によるので、今回どの程度低下するかは推測は困難です。一般論としては、「妊娠までの治療を急いでいきましょう」ということになると思います。チョコレート嚢腫がある場合の治療方針は、当クリニックでは、第一には積極的な排卵誘発と人工授精、その次には体外受精、という方針を取っています。今回の医師の方針は間違っているとは思いません。ただし、何回人工授精をおこなうかは、、その方の希望によると思います。早期に妊娠を希望するならば早めに体外受精を受けてはいかがでしょうか。
高橋先生、はじめまして。
妊活歴1年(原因不明不妊、AMH9)の34歳です。
海外在住ですが、一時帰国のタイミングで貴院での体外受精を検討しています。
一時帰国するまでに現地で人工授精(FSH、HCG、黄体補充あり)を3回行う予定です。
その次の周期の生理2〜3日目に初診となる場合、その周期に採卵から移植までを行うことは可能でしょうか。
1か月か、長くても2か月しか滞在できず、出来る限りのことはやりたいと考えていますが、何か出来ることはありますでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
ただ単に体外受精をご希望ならば生理2~3日目の初診で採卵をおこなうことは可能です。ただし、準備をしていない状況なので、良い成績を期待するのではなく「ただ単に行う」という意味合いが強くなります。そちらで準備ができるならば、子宮鏡検査、子宮卵管造影検査、基礎ホルモン値、身長、体重、ビタミンD、生化学検査(TP、Alb、AST,CK、ChoE、BUN、Zn、総コレステロール、トリグリセリド、LDLコレステロール)などを前もって送っていただければ準備を前もっておこなうことは可能ですよ。
こんにちは。いつも拝見させていただき、とても勉強になります。
現在、他院にて治療中ですが、転院するか悩んでおります。
まず、これまでの経過を報告します。
2025年1月初診。
初診時検査、高温期:テストステロン0.42、プロゲステロン24.5、E2 178、低温期:LH3.3、FSH7.4、その他一般血液検査項目、甲状腺は基準値範囲内。
卵管造影検査異常なし。
生理周期28〜30日。
AMHは2024年1月1.26、2025年1月0.96、2025年8月0.6。
夫の検査、運動率1%、MSC1.5、PMSC0.3。年齢10歳上。
2025年2月〜4月AIH。
2025年5月初採卵、レコベル120ng、2個採卵中1個変性、1個成熟顕微授精、最終的に1個凍結4bc。
2025年6月2回目採卵、ゴナールエフ3900IU、4個採卵中1個変性、3個成熟顕微授精、最終的に凍結なし。
2025年7月採卵に向けて自己注射していたが反応悪く、最終的にAIHに切替。
2025年8月3回目採卵、クロミッドとゴナールエフ2250IU、3個採卵中2個変性、1個成熟顕微授精、最終的に1個凍結4bc。
2025年9月移植に向けての検査。
2025年10月移植4bc2個。タクロリムス、エストラーナテープ、ウトロゲスタン。陰性。
2025年11月休み。生理周期ずれて40日に。
2026年1月4回目採卵、クロミッドとゴナールエフ300IU、3個採卵中2個変性、1個未熟により、顕微授精できず。
2026年2月治療なし。
現在、通院するクリニックでは、PFC-FDとサンビーマによる温熱療法を勧めらており、2月は治療がありませんでした。
DHEAを処方され服用しているのに加えて、自己判断で、葉酸、ビタミンD、亜鉛、イノシトール、温経湯、八味地黄丸を服用中。
PFC-FDとサンビーマは自費診療であり、明確なエビデンスが少ないことで、する価値があるのか悩んでいます。また、通院中のクリニックでは、採血が無くホルモン値の経過観察をしていないことが気になります。
転院して別の治療を試すのがよいか(他に策があるのか)、今の治療が最善か、ご意見をいただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
他施設の方針へのコメントは批判になりやすく、今受けている治療へのコメントは基本的には致しません。当院でおこなう治療法を参考までにご紹介いたします。まずPFC-FD、サンビーマーはエビデンスが少ないですが、卵巣機能が低下している今の状態では、提案の一つとしてはあり得ます。当クリニックでも行うことはあります。おかしな提案とは思えませんよ。サプリメントとしては、高用量のアシストワンやDHEA、メラトニン、などを使用しています。排卵誘発は、基本は低刺激になり、飲み薬中心でHMG注射を追加使用する程度になると思います。今の医師の提案に納得するならば転院しないでもよいかもしれません。一方、実際に転院して診察を受けると別の方法もあり得る可能性もあります。ご主人ともよくご相談されてはいかがでしょうか。
胚盤胞がなかなかできず他院でインスリン抵抗性を指摘されメトホルミンを処方され飲んで5ヶ月です。
高橋先生にお聞きしたいですが、メトホルミンはいつまで飲めばいいと思いますか?
他院では妊娠するまでと言われていますがなかなか妊娠しないので長く飲んでいいものなのか不安です
またわたしのようにインスリン抵抗性の場合メトホルミンを処方されますか?メトホルミンを飲み続け良好胚盤胞になるというお考えはありますか?
よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
メトホルミンは少なくとも妊娠するまでは飲むことをお勧めしています。米国では、妊娠後も継続することが推奨されていますが、日本では妊娠したらやめるように能書に記載があります。メトホルミンだけ飲んでいれば良いものではないので、それ以外の治療法もどんどん進めるほうが良いでしょう。
遠方のため、いつもこちらの掲示板を参考にさせて頂いております。ありがとうございます。
タイミング法3回目→初期流産、4回目→化学流産、体外受精1回目→4BB胚を移植し、4w0dでhcg28.2の為、1週間後に再判定。今再判定日を待っている段階です。
お伺いしたいのは、
①hcg28.2だと継続は厳しいと思っています。ここから妊娠、出産までいくことはできるのでしょうか?
②着床はするが、その後の維持が難しいのかなと感じており、母体側の問題もあるでしょうか?一度不育症検査を受けたほうが良いでしょうか?検討必要な検査はなにが考えられますでしょうか?
③次回はまた採卵、移植と進めたいと考えていますが、その前に検査したほうがよいでしょうか?
④着床はするので、このまま体外受精を続けるも妊娠できる可能性はありますか?AMHは1.3です。低刺激、高刺激どちらが良いでしょうか?
お手数ですが、教えて頂けると幸いです。
高橋敬一院長からの回答
様々ご不安なのですね。今は推測しても結果が変わるものではなく次回の結果を待ちましょう。臨床的な妊娠は1回なので、厳密には不育症ではありませんが、不育症検査を早めに受けることは無駄ではありません。このまま治療をして、妊娠できる可能性は十分ありますよ。生理中の超音波検査で採卵が多くとれそうならば高刺激をお勧めしていますが、その周期の卵胞数が少ないならば低刺激で行う方が良いでしょう。
お世話になっております。貴院に通院中の30歳です。
先日5ABの胚移植をしましたが、結果は陰性でした。このまま移植を繰り返すのは辛いので、着床に関する検査をしっかりしておきたいと思っています。夫婦の染色体やth1th2の検査はやったほうがよいでしょうか。子宮鏡の検査は済んでいます。サプリなど服用したりしていますが、ほか着床のためにできることはありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
まだ1回の胚移植ですので、着床障害ともいえず、当方から着床の検査をお勧めする状況ではありません。現状では如何に良い胚を多く得られるか、ということが最も重要な方針ではあるのです。もし着床の検査をご希望ならば、ご希望のように染色体やTh1/Th2、子宮内フローラなど
を受けてみてはいかがでしょうか?
はじめまして。
海外在住のため、海外にて不妊治療を受けようとしております。心細くなってしまい、こちらにてご相談できたらと思いました。
死産を経験し、夫私と共に染色体に遺伝子異常があることがわかり、2020年20個採卵後、PGT-Aをし、3つの正常杯のうち、最後のひとつで無事妊娠出産にいたることができました。
今月でこの歳を迎えるのですが、もう一度命を授かれたらとステップを踏んでいるところです。
7月末に受けた検査でAMHは、 1.57 ng/mでした。ポジティブな夫の言葉に対して、担当の先生には、あまりいい言葉がもらえず、正直このまま治療を勧めるべきなのかどうかも迷い、落ち込んでしまいました。
悔いのない、やり残しのないようにと思い、ドアをたたいてみたものの、診察後はマイナスなイメージばかり浮かんでしまいます。
卵子提供についても話されたのですが、私のエゴですが、その選択肢は考えておりません。
先生のご経験上、無事出産できる可能性はやはり低いと思われますか?諦める道をもう少し真剣に検討するべきなのでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
年齢的には確かに可能性は高くはありません。胚盤胞ができても5個のうち4個は染色体異常になる確率です。一方、年齢的にAMH1.57は良い値です。卵子が沢山取れるならば挑戦する意義はあると思いますよ。海外では年齢的には卵子提供が勧められる状況でしょう。あとはお二人の考え方次第です。ご自身の卵子で挑戦する覚悟ならば、できるだけたくさん採卵して着床前診断(PGT-A)をおこない、正常胚を移植する、の一択です。目安としては、1年間の治療期間などを設けても良いでしょう。どこの国かはわかりませんが、一般的には日本のART費用は世界的にも最も廉価な状況です。帰国して治療を受ける方も少なくない状況ですね。お二人でご相談ください。