卵巣機能・卵巣機能低下の書き込み

卵巣機能・卵巣機能低下

No.11219 ユメ

お忙しいところ失礼します。

体外授精を検討しています。
AMH 0.52
LH 2.11
FSH 7.01
E2 32
甲状腺数値は基準値内です。

AMHが低いので、採卵時に何個くらい取れるでしょうか?

刺激法が色々ありますが、高刺激だとAMHが低い人にはよくないのでしょうか?

低AMHでは、どんな刺激がよいのか?
貴院では、こういった低AMHの方の治療法を教えていただきたいです。

アシストワンサプリが気になり、服用したいと考えています。
DHEDも併用で服用した方がいいのでしょうか??
関節リウマチで治療中ですが、サプリの服用は問題ないですか?
質問ばかりですみませんが、回答宜しくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

人間はいつも同じ反応、ではないので、採卵時に何個とれるかは正確な判断は難しいものです。一般論として、AMHがかなり低いので、単純に高刺激をしたら多数の採卵ができるとは限りません。しかし、刺激法も開始する前からどの方法が良いかはわかりません。当クリニックでは、このような場合、生理中の超音波検査で、大きくなりそうな小卵胞数で判断しています。その生理中に多数の小卵胞があれば高刺激を、小卵胞数が少なければマイルドな方法を選んでいるのです。アシストワンは使用して良いと思いますよ。多くのビタミンが一度で摂取可能です。DHEAは可能ならばDHEAsを検査してからの方が良いと思いますが、検査できなければ25~50mg飲んでも良いと思います。リュウマチには影響しないと思いますよ。

No.11214 52379

いつもお世話になっております。
先日卵管造影、腹部X線も終わり卵管が通っていることが確認できました。
卵胞も少し確認できたようなので、次の来院時に様子を見て大丈夫であれば採卵し凍結しておいてもいいとのことでしたが
通常は誘発剤を使用して育ててからだと思うのですが、私自身の体調的に誘発剤を使用する前に採卵した方がいいとのことでしょうか。
主人の精液検査の結果もまだ出ていないので、来月、再来月あたりに採卵できたらと考えていたのですが…やはり誘発剤を使わずに採卵した方がいいのでしょうか。
初めての不妊治療で詳しくはわからないので教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

卵管が通っているようで良かったですね。卵巣機能はかなり低いので、排卵誘発剤を使用するかどうか、使用できるかどうかは今後の小卵胞の数によります。実際には、卵胞がひとつでも見えたならば、採卵しても良いと思いますよ。

No.11208 44232

こんにちは。3人目を希望して通院中です。
次生理が来たら採卵か移植をしようと思っています。
3月の検査でAMHが0.91と低くなっていたのですが、採卵をする場合どんな誘発方法がよいのでしょうか。
また採卵と移植どちらを優先するのが良いのでしょうか。凍結しているのはBCの胚盤胞です。
よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

3人目も頑張っていきましょう。AMHが低いですので、前回と同じ方法が良いかどうかはまだ不明です。生理開始3日以内においで頂き、超音波検査で小卵胞が沢山あれば前回と同じように強い排卵誘発で、少なければマイルドにおこなう、ような判断になると思います。残っている胚は1PNですし、保険も使用できるので、採卵を優先しては如何でしょうか。

No.11200 51940

いつもお世話になっております。
6月の始めに6w5dで流産してしまいましたが、本日の診察で卵胞が育ってきてるとの事でした。
本日のお話では次の生理から妊活が再開できるようなお話でしたが、流産後の次の生理のからの再開でも大丈夫という事でしようか?
避妊もしなくて良いという事でしょうか?
診察の際に確認を忘れてしまい申し訳ありません。

高橋敬一院長からの回答

流産後も、今回のようにまずは卵胞が発育して排卵し、それから生理が来る、という順番になります。したがって、避妊しない場合には、流産後に生理が来ずに次の妊娠となることもあり得ます。したがって特に避妊せずに妊娠しても良いわけです。しかし最近の報告では、流産後すぐに妊娠すると、2~3ヶ月あけてからの妊娠よりも、やや流産率が上昇する、という報告もあります。したがって流産率を下げるには2~3ヶ月あける方が良いとの意見もあります。一方、年齢が高く、あまり時間の残っていない方には、少しでも早く妊娠した方が良い、との考えも成り立ちます。実際にどちらが良いかは判断は難しい事になり、妊娠の可能性を重視するか、流産の可能性を下げることを重視するか、の判断になるのですね。今回は、年齢、AMHも低め、などもあり、残されいてる時間も少ない、ということが考慮する重要な項目だと思います。

No.11175 a.

質問失礼します。
今年1月から低AMH0.36 のため顕微受精を勧められてスタートしました。
・卵管造影、子宮鏡検査異常なし。
・ホルモン値、E2が毎回低いです
1回目の採卵では、4個中3個空胞、1個4AA胚盤胞凍結→移植したが着床せず。

2回目の採卵では、5個中3個空胞、2個中1個受精せず、もう1個は受精したが育たず。

本日3回目の凍結結果を聞きにクリニックに行ったところ、3個中2個空胞→1個胚盤胞まで行ったが途中から萎んで凍結まで行かず、
毎回E2も低いし卵子の質が良くないみたいなので厳しいと言われました。

あと3回採卵してみて胚盤胞まで育たなかったら
諦めた方が良いと言われました。
とてもショックで、本当にあと3回採卵して胚盤胞まで
育たなかったら諦めた方が良いのでしょうか?
転院を視野に入れた方が良いのか悩んでます。

高橋敬一院長からの回答

年齢的には平均よりも若いグループです。胚盤胞もできているので、回数を制限する必要もないと思います。初期胚移植でも妊娠例はあります。選択肢はまだあると思いますが、担当医の説明に納得されれば今の施設で治療されてても良いのではないでしょうか。納得できないならば転院も考えて良いと思いますよ。

No.11132 50745

高橋先生、何度か体外受精を施行して頂いた者です。ありがとうございました。年齢的に厳しいと思いますが、診察時にPRP療法の話はでなかったものの私の場合でも適応になるもしくは改善を見込めるものでしょうか。ご意見伺えますと幸いです。

高橋敬一院長からの回答

卵子が6個採れていたので、血小板の成長因子を卵巣に注入するPRP(PFC)療法は、まだ話をしていませんでした。しかし、年齢の事も考えると、積極的に進めるならば、PRP(PFC)療法をおこなって良いと思います。都合の良いときにおいで頂けますか。説明を致します。

No.11108 みほ

先生、こんにちは。お忙しいところ恐縮ですが、治療に行き詰まっており、ご教示いただけますと幸いです。
amh0.05、41歳、fsh20〜50、黄体機能不全、卵胞がずっと育たず、カウフマンを挟んでfshを下げています。
保険適用に伴い、クロミッド2錠✖️五日間でしか刺激できなくなりました。卵胞が育つか21日目まで様子を見てリセットします。
これまでレトロゾールや注射も試しましたが、ここ一年卵胞が育ちません。
プレマリンを常用、または併用してなんとか卵胞育てられないかと思っていますが、保険適用ではプレマリンを処方できません。
この場合、やはり自費診療しかないでしょうか?
一般の婦人科で黄体機能不全のためプレマリンを処方してもらい自己判断で服用することもかなわないでしょうか?なぜプレマリンは保険診療で処方できないのかふしぎですが、自費診療だととても高額になるためなにか方法があればご教示いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

卵巣機能がかなり低下しており、お悩みのことと思います。プレマリン自体は、従来から保険診療での処方はされていました。今回、生殖補助医療が保険化されたことで、様々な制約もあり、現場でも混乱している実情です。当クリニックではプレマリンは使用しています。ただし、そもそもプレマリンは排卵誘発剤ではありません。排卵誘発剤としてプレマリンを使用すること自体はおかしな話になると思います。今後、これらに関しても明確にはなると思います。

No.11070 40391

いつもお世話になっています。
本日、藤田先生に診察していただき、卵胞17mmが1個育っていました。生理から時間もかかっていて、1個だけなので今回は採卵せぜタイミングの予定です。
次回は、生理始まって3日以内に診察させていただいた方がよろしいでしょうか?
次回、プレマリンかクロミッドかどちらが良いか考えているのですが、プレマリンだと卵が育つのに時間がかかり、クロミッドだと育たない可能性もあるのですが、育つときは順調に育つので迷っています。
次回の診察は院長先生にお願いしたいのですが、可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

今回は卵胞発育まで28日かかりましたので、タイミングの判断になったと思います。卵巣機能がかなり低下しているので、プレマリンとクロミッドの判断はその都度の状況次第だと思います。次回は生理開始5日以内においで頂けますか。受付でお申し出頂ければ私の診察も可能です。

No.11040 45431

いつも大変お世話になっております。
今回採卵で上手くいかなかったため、次の周期でPFC-FD の卵巣注入を行いたいと思っています。こちらは保険適用周期にも自費診療で併用は可能でしょうか。また採卵周期に同時に行うことは出来るのでしょうか。
また頑張りたいと思っていますので宜しくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

体外受精の保険適応周期には、PFC-FD療法は残念ながらできません。自費周期であるならば、採卵後に、PFC-FDを卵巣内に注入することは可能です。これはルールですので、今は、自費でおこなうか、保険での採卵のみにするかの、どちらかになります。

No.11018 49258

カテゴリ: 卵巣機能・卵巣機能低下

いつもお世話になっております。
今後の採卵のために卵巣へのPRP療法をしてみたいのですが可能でしょうか?
次の通院は16日の予定です。
また、次の採卵では飲み薬でなく、最初から注射での刺激をしたいです。
刺激は最大でも300で抑えたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

ご希望承知しました。血小板の活性物質の卵巣注入はPFCになります。採血をして準備をしていきましょう。

No.10996 47420

お世話になっております。
次は採卵をしたいと考えていたのですが、生理の予定時期を1か月過ぎても生理がきません。
今まで少し遅れることはあってもこんなに遅れることは一度もなかったので不安です。
PGT-Aの結果を心配したり、全滅したことにとてもショックを受けていて、ずっと考えてしまい、今後の治療も不安に思ったりしていることが原因のひとつだと思っていますが、どうしたらいいでしょうか、生理を待っていればいいですか。
またこのような(私にとって)ふつうではなく異常な状態で生理がきた場合、そのまま採卵ということでなにか問題はありませんか。

高橋敬一院長からの回答

生理が1ヶ月も遅れているようですので、卵巣機能も含めてホルモン検査をおこないますのでおいで頂けますか。今回はPGT-Aで、全ての胚が染色体異常でありとても残念です。生理が乱れている場合には、無理をして採卵はしません。まずはおいで頂けますか。

No.10958 51619

カテゴリ: 卵巣機能・卵巣機能低下

いつもお世話になっております。
前回の診察で採血をして頂いたのですが、卵巣年齢は何歳になりますか?
ご多忙の中、申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

昨年10月にAMHを検査していますので、前回検査したのはLHとFSHのホルモン基礎値であり、当クリニックではまだAMHは検査しておりません。もしご希望ならば次回来院時におこないますのでお申し出頂けますか。

No.10948 47663

いつもお世話になっております。

陰性判定後、生理が来ましたが今回は見送って保険適用の来月から体外受精をしたいと思っています。
そこで、PRP療法を行っての採卵が気になっています。PRP療法をすると自費診療になるのでまだ気になっているという段階なのですが、スケジュールや費用のわかる資料などはあるのでしょうか?
PGT-A検査についての資料もあるのでしょうか?
もしある場合、診療の予約はせずに受付で資料のみいただくということは可能でしょうか??
お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

PRP療法とPGTAの資料はあります。しかし資料のみをお渡しはしていません。次回来院時にお申し出頂けますか。PRP療法もPGTAも自費診療になります。その周期と体外受精が別の周期ならば、体外受精の保険は使用できると思いますよ。

No.10946 49366

ご無沙汰しております。
昨年の4月に先生に移植していただき
12月に無事に出産する事ができました。
本当に本当に感謝しております。
ありがとうございます。

私のamhからすると二人目をすぐに検討しないといけないと思い何点か質問させてください。

現在まだ生理はきておりません。
完全母乳ですが、授乳を辞めないと治療再開は難しいでしょうか?

また母乳期間中にamhの検査をすることは可能でしょうか?

そもそも生理が来ないと
治療再開は難しいでしょうか?


二人目治療を早く再開しないと焦っておりますがギリギリまで母乳をあげたい気持ちもあり二人目治療再開の時期を迷ってます。


優先順位としては兄弟を作る事なので、
最善の策があれば教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

無事にお子様が誕生されておめでとうございます。母乳期間中でもAMHは検査可能ですが、やや信頼性は下がるかも知れません。生理の有無よりも、母乳中はホルモン剤が使用できないので治療は難しいものがあります。1年後よりも早い方が良いのですが、数ヶ月の差は判断はできません。授乳が終了したらすぐに来て頂けますか。その時期はお二人の判断によります。お待ちしております。

No.10936 44186

高橋先生。体調不良とのこと、お大事になさって下さい。
先日採卵をしていただきましたが、残念な結果になりました。
前回質問して資料をいただいていた、卵巣へのPRP療法を検討しています。
年齢的にも、採卵はあと数回かなと思っているので、できることはやっておきたいと考えています。
先生に相談の上で実施するかを決めたいのですが、実施することにした場合、相談させていただいた当日に採血していただくことは可能ですか?
一応、14日に診療で予約をとってあります。
また、高橋先生に直接いろいろとお聞きして相談したいと思っているのですが、先生を指名させていただくことは可能ですか?当日、受付で伝えさせてもらっていいでしょうか?
よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

体調を崩し、皆様にはご迷惑をおかけしました。前回は残念な結果でした。相談の当日の採血は可能ですよ。来院時には私への相談希望と伝えて頂ければカルテがまわされますので大丈夫ですよ。お待ちしております。

No.10930 37808

カテゴリ: 卵巣機能・卵巣機能低下 凍結胚移植

ご無沙汰しております。
第一子の娘も4歳になりました。
仕事が忙しく、遅くなってしまったのですが2人目を考えております。しかし生理不順なのか今まで月一で普通に生理が来ていたのに3ヶ月くらい前から生理が来なくなりました。ずっと2人目をと考えていたので不安です。ホルモン補充周期などで妊娠することは可能なのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

お嬢様も健やかに成長されているようで何よりです。生理が不順ならば、卵巣機能も検査した方が良いでしょう。卵巣機能が低下しても、ホルモン補充での妊娠は可能ですよ。都合の良いときにおいで頂けますか。お待ちしております。

No.10917 41534

お世話になっております。
ウルトラロング法で採卵予定ですが、hmgを7日間打ち、8日目に採血をしました。
FSHが50を超えていましたが、これはリュープリンの影響でしょうか?
一年前の採血では6でした。この一年で卵巣機能が大きく低下したのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

HMG注射は主にFSHです。したがって、HMG注射をしているときには、FSHが上昇します。卵巣機能が低下しているものではありません。大丈夫ですよ。

No.10914 towa

高橋先生、初めまして。約1年前に不妊治療を開始し、検査でAMHが0.1未満だったため治療を急いだ方が良いと言われ、最初から体外受精でスタートしました。ちょうど私の異動が重なり、夫と遠距離婚になったタイミングだったため、病院探しに苦労しましたが、私の勤務地の近くの病院で治療を開始しました。最初の採卵で3個採れ、そのうち1個が胚盤胞になったものを凍結しています。しかしその後は、HMG注射をしても卵巣がほとんど反応しない状況が続いており、現在はカウフマン療法でお休み中です。できればもう一つくらい貯卵してから移植をしたかったのですが、採卵に至る前の段階でつまづいています。そんな中、こちらの掲示板で低AMHの方の治療例が紹介されていたため、私も治療していただけるだろうかと思い、投稿しました。お電話で初診の予約をすればよろしいでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

体調を崩し、返事が遅くなりました。AMH<0.1だとすると、なかなかHMG注射には反応しないことも多いものです。一方、人間の体はいつも一定、ではありません。基本は飲み薬での反応を見ながら、小卵胞が複数あればHMG注射もおこなう、などで対応しても良いと思います。必要に応じて、DHEAやビタミンも使用して良いと思いますよ。また、多血小板血漿を卵巣に注入すると、卵巣の反応が良くなることもありますので、これも選択肢にはなります。当院での診療をご希望の場合には、受付への電話で予約をおとり頂けますか。それではお待ちしております。

No.10901 51063

こんにちは。
お世話になっております。

DHEAについて質問致します。
現状は、先日採卵を済ませ、生理4日目の19日土曜日に診察を受け、翌日、日曜日から、胚移植のためのジュリナを飲むよう指示されております。
DHEAは、採卵が済んだら、もう必要ないのでしょうか?
胚移植まで飲むべきでしょうか?
リーフレットには、妊娠率の上昇、着床率の改善、流産率の低下とも書かれていますが、ネットで着床率を妨げるという報告もある、と出ていました。
先生の考えを教えていただけますか?

ちなみに、最初の血液検査の時のDHEA-Sは164でした。
現在私が常用しているサプリはアシストワンのみです。

他に何かあれば加えて教えてください。
よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

当クリニックでは、DHEAsを検査して、少ない方のみにDHEAを使用しています。また、DHEAは体内で最も多いホルモンなのですね。卵巣機能が低下して、DHEAsも低い方に使用しているので、当クリニックでは妊娠するまで使用していただいています。医学論文でも様々な意見がありますので、反対の意見は探せばいくらでも出てきます。ご不安ならば断続使用でも良いですよ。ただ、海外の文献では「1~2年使用した場合に妊娠率が上昇した」というデータもあるのですね。

No.10893 はなこ

カテゴリ: 卵巣機能・卵巣機能低下

初めてご相談させていただきます。掲示板から、先生のおひとりおひとりに対する丁寧な対応に胸がいっぱいになります。
現在、他院で治療中です。年齢的にももう難しい状況ですが、最後に卵巣へのPRP法にチャレンジしたいと思っています。
遠方のため、基本的には現在のクリニックで治療を継続したいのですが、PRPの注入のみしていただくことはできますでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

遠方でもありますので、ご希望でしたらば卵巣へのPRP(PFC)療法のみをおこなう事は可能ですよ。ご相談においで頂けますか。ただし、卵巣に注入するには、超音波検査で卵巣が見える必要があります。超音波検査でも卵巣が見えないほど萎縮している場合には注入できないのでその点はご理解下さい。片方のみ見える場合には、見える側のみに2回おこなうこともあり得ます。できることをおこなってみましょう。それではお待ちしております。