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初めまして、私は5月2日に流産をしました。6週目くらいでした。その時は白色の袋だけが出て流産したのだと思いましたが、病院へ行かず過ごしていましたが、6月に入った後から悪阻のような症状が出始めちょうど過度なストレスもあったのでストレスが原因で嘔吐しているのだと思っていました。6/12日の深夜に就寝中に急に下腹部に痛みを感じ目を覚まし徐々に痛みが増していき、出産経験があるので陣痛のような痛みだと思いバスルームに向かって歩くと何かが出てきてるのを感じました。一ヶ月達自然排出したようでした。本題はここからなのですが、その後少量の出血が二ヶ月ほど続き定かではありませんが7の半ばに生理が来たと思われます。ずっと出血が続いていたため自分では確信がありませんがその時だけ量が多いのと臭いでそう感じました。その後も少量の出血が続き、一週間ほど前に急に止まりました。アプリによるとちょうど生理予定日あたりで、現在そのアプリの情報が正しければですが生理が遅れて9日目になります。昨日から関節の痛みや下腹部痛を感じます。妊娠しているのでしょうか?流産後二ヶ月しか経っていないの不安に思います。
高橋敬一院長からの回答
症状だけから妊娠の判断は困難です。ご不安のようですので、妊娠しているかどうかは、尿検査をしてみるほうが明確です。不安のままでいるよりも、不正出血もあるようですので流産の手術を受けた施設で検査を受けてみて下さいね。
今月16日に卵管造影を行いました
その後基礎体温は、低く
ガタガタなのですが
排卵してないということでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
卵管造影検査と排卵は、直接は関係はありません。基礎体温が低温期のままならばまだ排卵していない可能性はあると思います。ただ、基礎体温は単に目安なので、判断はできません。超音波検査を受けてみては如何でしょうか。
高橋先生はじめまして。
いつも掲示板を拝見し勉強させていただいています。
予防接種についてお聞きしたいのですが、職場で強制的に風疹と麻疹の予防接種を受けなければならなくなったのですが、接種時期がちょうど採卵周期にあたりそうです。そういった場合は、採卵は見送った方がいいのでしょうか?ちなみに、1年前の検査では抗体は付いているので問題ありませんでした。会社には不妊治療をしていることは伝えていないので(男性が多い会社で、自分が高齢の為言いづらく)困っています。採卵が問題なければ避妊期間は採卵周期にしようかと考えています。
先生のご意見を伺えますでしょうか?よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
採卵時期にワクチンをうっても、そのまま採卵して問題ありませんよ。ただし、胚移植は2ヶ月待って下さいね。本来ならば、抗体検査をして、十分あればワクチンは必要ないのですが、その施設の考え方もありますね。
はじめまして。サプリメントについて質問させていただきます。
40代で治療中ですが、高齢ということもあって採卵しても卵はいつも2.3個しか採れず、受精も厳しい状況です。
卵子を強くしたほうがよいと言われ去年からアスタキサンチンをとってます。
で、今年からは睡眠があまり出来てないということから、メラトニンをとってます。
両方とも抗酸化作用があると思うのですが、とりすぎにはならないですか?
あと、ビタミンDもとってますが今は25ugですが50に増やしても大丈夫なのでしょうか?
他のサプリメントは着床によいと言われるラクトフェリンを今年からとってます。
去年は妊娠できたものの流産となり、7月に移植したのですが陰性でした。
高橋敬一院長からの回答
どれだけの酸化ストレスがあるかは残念ながらわからないのですが、メラトニンやアスタキサンチンを指定量飲んでいて、取り過ぎることはまずないと思います。ビタミンDも50μg飲んで良いでしょう。ただし、今使用しているものにご不安がある場合には、やはり担当医との相談が適当だと思いますよ。
こんにちは。
4回目のクロミッドを服用してまして
今回D13に右14ミリ 左27ミリでしたが
内膜が5.5ミリでした。
いつもこのくらいの薄くて、3日くらいすると正常な厚さになりHCG注射をしてます。
ただそうなると卵胞が30ミリ超えたりしちゃってるんですが、問題ないのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
クロミッドので排卵の卵胞経が、30mmになることは珍しくはありません。特に問題ないと思いますよ。
前回の診察で、ヘパリン注射の事を伺いました。もし妊娠できたとしたら、ヘパリン注射をした方が出産までたどり着ける確率は上がるのでしょうか?もし、上がるならやりたいです。
高橋敬一院長からの回答
3回の流産でご不安になっていることと思います。まず、初期流産の2/3は偶然おきた染色体異常によります。今回の3回の流産のうち、2回目の染色体検査は問題があり偶然おきた染色体の問題でした。しかし3回目の流産は染色体は正常でした。一方、不育症の検査では、抗カルジオリピンIgM抗体が1回陽性と、抗核抗体40倍という結果でした。抗核抗体40倍は、(±)程度であり、流産には関係しないでしょう。抗カルジオリピンIgM抗体は、流産の原因としては弱いものであり、これが流産の原因とは決めつけられない状況です。したがって、現時点では、まずは、抗カルジオリピンIgM抗体の再検査をお勧めします。再検査で陰性となる可能性もあるのです。次に、これが陽性であった場合でも、2回目の流産の原因は染色体の問題でした。現時点では、抗カルジオリピンIgM抗体による血栓で流産がおこった証拠は乏しいのです。したがって、ヘパリンで妊娠が継続しやすくなるとの保証はかなり弱いものになり、学会レベルでは否定的に見られる状況です。ヘパリンを出産まで毎日ヘパリンを使用する手間とリスクを考えると、積極的にはお勧めする状況ではないと思います。アスピリンの使用が適当な対策ではないかと思います。一方、アスピリンでは不安であり、どうしてもヘパリンを使用されたい場合には、妊娠確認後、早期にヘパリンを使用する施設に転院して使用すれば良いと思います。ただし、ヘパリンの使用はかなり根拠が曖昧なので、施設によってはヘパリン使用を受けてくれない可能性もありますので、転院前に確認する必要があると思います。
はじめて質問させていただきます。
他院で不妊治療をしております、38歳10ヶ月です。
7月に採卵をし、その際にAMH0.47、FSH0.1という結果でした。
ショート法で採卵し、6つ採卵できて1つが胚盤胞となり、移植しましたが陰性でした。
かなり卵巣機能が低下していますが、このまま治療を継続して妊娠できるのか疑問を感じています。高橋先生なら、治療の継続を勧められるかどうか伺いたく思います。
よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能はかなり低下しています。しかし、AMHと妊娠しやすさ・妊娠困難、は関係はないのです。残されている時間は少ないと思いますが、胚盤胞もできているので治療をしても良いと思いますよ。ただ、高額ではありますので、ご主人とよく相談されて、治療も1年間か、3回までなど、と期間や回数を決めておくのも一つの考え方です。
こんにちは。先日ご回答いただきありがとうございます。
AMH2.15で26歳の時に2回採卵し、2度目の新鮮胚移植で妊娠しました。しかし、27週にて死産になりました。
不育症の検査をし次回妊娠時はバイアスピリン服用を勧められました。採卵移植回数は2回ですが、一度も胚盤胞まで育っておりません。ですのでまた採卵からになります。今は27歳になり、死産後2度生理が来ております。気持ち的にはすぐ採卵し治療をしたいのですが、いつ治療をはじめればいいのか分かりません。死産後はいつ採卵できるのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
流産を繰り返されて、ご不安のこと思います。しかし、妊娠されているのですからがんばって下さいね。卵子の成熟には80日程度かかります。2~3ヶ月あいていれば問題ないと考えられますので、2回生理が来ているならば当クリニックでは採卵も開始しています。
こんにちは。仙台でいま不妊治療をしています27歳です。4月に自然妊娠で19wのときに22q11.2疑いの指摘をされ人口死産をしました。その後1ヶ月で生理が来て7月29日に4ABの4日目胚盤胞を移植し、8月7日に胎嚢と卵黄囊を確認したのですが、その日の仕事中突然大量出血をして進行流産しました。確認したその日にそのようなことはあるのでしょうか?また前回人工死産だったとしても不育症検査を受けるべきですか?または、染色体検査(両親)でしょうか?死産した子は細胞が出産した直後には採取できずかわいてしまったとのことで『ほぼ』確定での22q11.2診断でした。仙台で治療はしていますが同じクリニックで治療することで繰り返すのでは?と不安を抱えています。
高橋敬一院長からの回答
22q11.2欠失症候群は、偶然おこる可能性が高いのですが、染色体の確定診断ができていないので、ご不安のままでいるよりも、お二人の染色体を調べてみる意義はあると思います。妊娠初期で、胎嚢を確認した、当日や翌日に突然出血して急に流産することは、時々ある事です。原因はよく分かっていません。そのクリニックに関連しておこるものではないと思いますよ。妊娠されているのですから、がんばってくださいね。
こんにちは。精液検査に関して詳しい検査は実施していますか?簡易法ではみていただいていて、多少正常携帯率が低く25パーセント程で低くもし問題があるのであれば知りたくて。3回人工授精をしていて数値の変動もけっこうあって。
高橋敬一院長からの回答
当クリニックでは、人工授精の時の精液検査は、目視による簡易法でおこなっています。正常形態率はばらつきが大きく、、1回25%程度であっても問題ありません。3回検査をおこなっていますが、精子所見はむしろ安定している方だと思います。3回とも同程度の問題ない精子だと思いますよ。
いつもお世話になります。13日に採卵していただきました。ありがとうございます。
その後、お腹の張りなどそこまでひどくなる事なく、体調も戻りつつあったのですが、昨日から生理の様な出血があります。
生理の時期にしては早すぎて、不正出血か不安です。先日、別の病院で子宮頸ガンの検査をしそれは異常なしでした。今月は採卵をしたので、その影響でリズムが狂ってしまう事はあるのでしょうか?受診をした方がいいですか?
また、胚移植ですが9月は仕事が多忙になる為、10月にしていただきたいと思っています。
高橋敬一院長からの回答
採卵お疲れ様でした。今回は、卵巣過剰刺激症候群の予防対策をおこなっていますので、通常よりも生理が早く来てもおかしくはありません。採卵後5日で来る方もいらっしゃいます。リズムが狂っているのではなく、卵巣を早く元に戻すようにしているので、むしろ早く生理が来るようにしているのです。心配はいりませんよ。胚移植を10月にすることは承知しました。
はじめまして。北陸在住の35歳です。
9ヵ月前に子宮内膜症チョコレート膿腫(右8cm、左5cm)の手術を受けました。卵巣・卵管は温存できましたが手術時の卵管通水検査でかなりの力をかけないと水が通らず、卵管は詰まり気味なので自然妊娠の可能性はゼロではないが難しいと指摘されました。
30歳で結婚しましたが子どもはいらないと考えていたのでずっと避妊していましたが、やはり子どもがほしいと思うようになり解禁しようとした矢先に内膜症の手術が決まり、術後に妊活を始めたので不妊期間は6ヵ月です。
内膜症、チョコレート膿腫、内膜症と手術による卵巣のダメージがあるため自然妊娠は難しいことは理解していますが、夫が不妊治療(特に体外受精)に否定的なため自然妊娠を望んでいます。できるだけ自然妊娠の確率をあげる治療をしたいと思い、FTを受けたいと考えています。
先日内膜症の手術をしたのとは別の病院でFTができると知り受診しました。担当医からは年齢も年齢なので体外受精を進められ、FTをしてもいい結果が得られる可能性は低く時間がもったいないとの見解でした。しかしながらまず、卵管造影検査でどの部分に詰まりがあるのか確認してから考えましょうということになりました。この病院では、FTは腹腔鏡と併用で入院が必要とのことでした。
卵管造影検査の結果次第ではありますが、FTを受けることになれば、日帰りで受けたいと考えおり、私の住んでいる地域ではこの病院しかFTをしていないため、日帰りでFTができる遠方の病院での手術も視野に入れて検討中です。
日帰り可能なFTと、腹腔鏡併用のFTのメリットとデメリットを教えて頂けますでしょうか。内膜症がある場合は腹腔鏡併用のFTの方が向いているのでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
様々な難しい状況なのですね。日帰りFTは、メリットはその手軽さです。日帰りである事はそれのみでかなりのメリットです。デメリットは、卵管周囲の癒着の有無がわからないことです。腹腔鏡併用FTのメリット・デメリットは、入院が必要である事がデメリットですが、癒着の有無がわかるメリットがあります。実際には、一つの考え方としては、体外受精ができるならば、日帰りFTで十分でしょう。体外受精ができない中での最も積極的な治療は、腹腔鏡併用のFT手術、ということになります。基本はこの視点から考えては如何でしょうか。
漢方を飲んでいいか質問です。
pcosでクロミッドを1錠飲んで妊娠しましたが、胎児の成長が遅く、稽留流産になり6月中旬に流産手術を受けて、生理一回来てからクロミッドを飲んだんですが、クロミッドが前回は効いたのに効かず、クロミッドの量を1錠→2錠に増やしました。
それでも効果はなく、一回リセットしてからクロミッドを3錠に増やすことになりました。
体質改善をしてちょっとでもクロミッドが効いてくれるといいなと思ったので、当帰芍薬散の漢方も飲みたいんですが、飲んでも大丈夫でしょうか?
高橋敬一院長からの回答
当帰芍薬散はPCOにもしばしば用いられます。飲んでもよいと思いますが、担当医とよく相談されてから使用して下さいね。
卵管造影検査後は子宮外妊娠をしやすくなるのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
卵管造影検査では子宮外妊娠がおこりやすくなるわけではありませんよ。
7/3に質問させていただいたななみです。先日はお忙しいところご回答くださいましてありがとうございました。度々の質問で申し訳ないですが、
子宮内膜炎についてもう少し詳しく教えていただきたいです。
子宮内膜炎の基準が統一されておらず、先生のクリニックではCD138細胞が20下に5基未満ならば陰性とのことでしたが、私のクリニックは基準が10視野中に2個以上で陽性とのことでした。
2月/1回目(400倍視野)
視野①1個、②3、③0、④2、⑤5 、⑥6、⑦0、⑧6、⑨0、⑩0で中等量。
4月/2回目ビブラマイシン内服後
(100倍視野)→視野①6、②6、③4、④0、⑤1、⑥1、⑦2、⑧0、⑨0、⑩0で中等量。
6月/3回目シプロキサン、フラジール内服後
CD138 0〜8個/HPF分布、平均1.8個/HPF程度。
これまでの結果です。
毎回検査結果の出し方が違うようで、先生の病院と基準も異なり、抗生剤を飲んでも一向によくならないこともあり、これ以上治療が必要なのかもわからず悩んでします。このまま治さないで移植した場合、妊娠率としてはかなり厳しいくらいの状況なのでしょうか?また、治さずに移植する場合、妊娠率は内膜炎がない場合に比べどれくらい確率が下がりますか?
私のクリニックの先生いわく2回目の抗生剤で治らなかった人はほとんどいないらしく、治療の方法がもうあんまりないと言われてしまい、先生に教えていただいた第3の薬アジスロマイシンを無理やり処方していただき8月に服用しました。
また、EMMA+ALICE検査も全周期で受ける予定でしたが生理5日目で12ミリの卵胞が育っていて遺残卵胞の可能性もあるとのことで、検査がキャンセルになってしまいました。
来週あたりに生理がくるので、今周期にEMMA+ALICE検査をするか、もういっそのこと、凍結している胚を移植するか、先に進めずに悩んでいます。
SLEの主治医からは病状は安定しているとは言われているものの、ホルモン剤がSLEにはあまりよくないらしく、毎回採卵の度に体調を崩してしまうこともあり、今ある貴重な胚をできるだけ確率の高いタイミングで戻したいという気持ちもあります。また、EMMA+ALICE検査でもホルモンを補充しながら移植と同じ状況を作ると言われ、この検査でまた体調が悪くなる可能性もあるのでは?という不安もあります。
また、抗SSA抗体や抗カルジオリピン抗体陽性などもあり、不妊治療をする上で心配な要素も色々ある状況です。
年齢的に37歳で病気をコントロールしながらの治療なので急がなければいけないのはわかっていますが、不妊治療は専門クリニックでSLEの病状についてはあまり配慮してもらえず、医師によって言われることが様々で、わからないことが多いです。(最初は大学病院で不妊治療も受けていましたが対応がイマイチで専門クリニックに転院しました。)
治療に関して分からないことが多く長々とすみません。私の内膜炎の状況と、今後の治療、方針についてアドバイスいただけますと幸いです。
お忙しいところすみませんがよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
なかなか難しい状況だと思います。SLEがCD138に影響している可能性もあり、その場合には抗生剤は有効でない可能性があります。今後の事を考えると、子宮内フローラの検査をしてみた方が良いと思います。それで、菌がない場合には、抗生剤が関係しないものと判断して、胚移植されては如何でしょうか。感染による子宮内膜炎の場合には妊娠率は半分程度になるとされますが、感染が関係しない場合には、その影響は明確にはわかっていないのです。胚移植はホルモン補充周期でなければならないのでしょうか。排卵がしっかりしていれば、またはレトロゾールを使用しての胚移植もあり得るかもしれません。
先日はご丁寧な返答を頂きありがとうございました。出血は収まり、不育症の検査はひとまず見送り胚移植に取り組むことにしました。通院先の先生には流産後の生理がきて、その次の生理から移植が望ましいと言われましたが、精神的な部分で出来ればすぐの周期で取り組みたいと思ってしまいます。すぐの周期での胚移植となると妊娠率や流産率に問題があるでしょうか。すぐに妊娠しても問題ないというような記事もいくつか見ましたが、やはり一度は見送ったほうが良いのでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
最近の報告では、流産後すぐに妊娠すると流産率が高いとの報告があります。しかし、数年後には別のデータが出る可能性もあるのです。もし胚移植をすぐにするならば、超音波検査や子宮鏡で、子宮内に残渣などがないことをしっかりと確認してからの方が良いでしょう。
【卵管造影検査の必要性について】
初めて質問させていただきます。
他院にてPCOSや高プロラクチン血症による排卵障害と診断され、1年以上テルロンと排卵誘発剤を使用しタイミング指導を受けて妊活していますが妊娠に至りません。
インターネット等で、不妊の原因推定のため一般的に卵管造影検査が多く実施されていることを知り医師に相談したところ、クラミジアや内膜症でない限り卵管に異常はないため、造影検査は必要ないとのことでした。
他の病院HPなどではクラミジア検査のうえ、感染していれば治療後に卵管造影検査をすると書いてあり、上記の医師の説明と一致しないため疑問です。
先生の見解をお聞かせいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
女性の最も多い原因は卵管不妊です。したがって、卵管造影検査は、不妊治療での重要な検査の一つであり、治療的な意味もあり、その後に妊娠しやすくなるのです。したがって当クリニックでは、最初の1ヶ月でおこなっております。他の病院のHPでみた情報が一般的な考え方だと思いますよ。
他クリニックに通ってるものです。
41歳、19歳の頃第1子を出産し、只今妊活中です。人工授精・タイミング法各3回失敗、今回顕微授精しましたが失敗に終わりました。受精卵を残り2個凍結をしているためその分を移殖して授からなかった場合、こちらの病院に転院も検討しておりますがその場合、転院してすぐに顕微授精を受けることが可能なんでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
転院をご希望の場合には、受付にお電話頂ければ初診予約可能です。転院してすぐに体外受精・顕微授精は可能ですが、3回移植して妊娠しない場合には、それなりの検査と準備をしてからおこなう必要があります。したがって、少なくとも体外受精までに1~2ヶ月は必要になると思いますよ。
いつも掲示板を拝見して勉強させて頂いています。
先日流産したため、次の治療開始を待っているところです。ふと気づいたのですが、流産前と比べて、流産後は生理周期の日数が5日くらい長くなっています(流産前は短めだったのが、流産後に正常範囲内になった感じです)。次回はまた採卵ですが、流産を経験すると、体質や薬剤への反応、卵質などが変わってしまうことはあるのでしょうか?これまでと同じようにアンタゴニスト法で刺激する予定ですが、生理周期も変わり、同じ方法で大丈夫なのか心配です。胚は凍結し、ホルモン補充で移植をお願いするつもりですが、生理周期が変わると移植日も変わってくるのか(そういう検査が必要か)も、気になっています。よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
月経周期が長かった方が、流産後に、正常範囲に近づくことはしばしばあります。ホルモンの状態が変わった可能性があります。しかし、ホルモン補充での胚移植は、この月経周期の変化には関係なくスケジュールされると思いますよ。
再判定日に、高橋先生から1周期見送るお話がありました。そのあと考えて、間を空けずに次も胚移植をしたいのですが、よろしいでしょうか?その場合は、いつお伺いしたらよろしいですか?1周期空けないことで、妊娠率に影響しますか?
よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
すぐの胚移植のご希望は、承知しました。生理開始12日目頃においで頂けますか。子宮内膜と卵胞の状態を確認して移植日を相談致しましょう。