卵巣機能・卵巣機能低下
先生、いつもお世話になっております。
G-CSF注射についてお伺いさせて下さい。
9/8(生理18日目)に1回目のG-CSF注射をしました。
その後生理が来て、現在7日目です。最近、周期が短くなってきていて、24−25日位になっています。G-CSF注射は月に1度とのことですが、20〜25日の感覚で打っても問題ないですか。
また、10/4に健康診断があります。
先日、G-CSF注射は排卵後1週間位の間にすると良いとお伺いしたような記憶なのですが(記憶違いでしたらすみません)、前回と同じ18日目頃だと、健康診断の二日前になります。G-CSF注射にお伺いした際、またビタミンC点滴もお願いしたいと思いうのですが、どちらも健康診断の翌日以降の方が良いでしょうか。
健康診断自体に影響があるか分からないのですが、排卵後次の生理までの間なら、いつG-CSF注射を打っても大丈夫ですか?どのタイミングで接種すればよいか悩んでいます。
お忙しいところ大変恐縮ですが、アドバイスいただけますと幸いです。
主人もビタミンC点滴、良かったみたいです!またタイミング合いましたら、一緒に受けたいとのことです。
先生いつもありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
G-CSFは白血球が減少している患者には毎日注射しても良い薬剤です。しかし、正常の方への明確な間隔はありません。論文上は1ヶ月あけていますが、20~25日でも大きな問題はないと推測されます。しかし注射後は白血球の増加が認められます。したがって、G-CSFは健康診断以降の方が良いでしょう。排卵後、または生理中ならば問題ないと思いますよ。ビタミンC はご主人にも好評だったのですね。これは健康診断前でも問題ないと思います。私もビタミンCは自分でもおこなっています。調子が良さそうならばまたおこなってみましょう。
先日は採卵ありがとうございました。
現在1個が正常受精し培養中とのご連絡をいただきました。まずは正常受精してくれたことに、嬉しく思います。
今後のことについての相談なのですが、
数年後の妊娠希望に備えて、もし次周期で移植可能な状況であっても、また採卵をして凍結胚を幾つか貯めておくことは可能でしょうか?
現在AMHが低く、数年後に2人目を希望した際はさらに卵巣機能が低下していることと思います。ただでさえ採れる数が少ないのに、数年後また採卵からのスタートになることを考えると、今のうちに幾つか凍結胚をためておいた方が良いのではないかとも思えます。
保険での貯卵は出来ないという情報も目にしましたが、一応相談させていただきたいです。
高橋敬一院長からの回答
今回、培養が順調に進んで胚凍結できると良いですね。貯卵についてですが、医学的な適応でがん患者さんにはあり得るとされているようですが、保険では基本的に貯卵は認められていません。したがって、現状で貯卵をおこなうと、数ヶ月後に否認されてしまう可能性があります。その場合には、すべてが自費扱いになってしまうのです。来年の4月のまた保険の改訂があるので、その際にはもう少し明確な基準がでるかも知れません。最終的には、これが認められるかどうかは費用を支払う保険機構の判断になるのですね。現状では貯卵を承ることは原則できないのです。
いつも大変お世話になっております。
お話しさせていただきました、娘の検査入院が終わりましたので、凍結胚移植に向けての不妊治療を再開させていただこうと思っています。前回、生理の3日目あたりで予約を入れてくださいとのことでしたが、生理がきません。
いつ頃予約を入れたら良いでしょうか?
項目は診察でよろしかったでしょうか?
お忙しい中申し訳ございません。お手数ですが、ご返信いただけると幸いです。。。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能が低下していたので、それで生理が来ないのかも知れません。都合の良いときにおいで頂けますか。一度生理をおこして、ホルモン補充で胚移植をする事になりそうです。
はじめまして。
いつも掲示板を参考にさせていただいています。
1人目2人目は自然妊娠しその後ミレーナ挿入。5年使用し、挙児希望のためミレーナ抜去しました。
しかしミレーナ抜去ご生理がおこらず(卵胞や内膜の成長もなかった)ため排卵誘発剤+hcgで4周期目で妊娠しました。
現在産後4ヶ月目で、年子の挙児希望ですが、1度生理が来たきり生理が再開しません。
再度排卵誘発剤を用いての治療が必要でしょうか。また行うとすればいつから可能でしょうか。
高橋敬一院長からの回答
妊娠をご希望なさるならば、すぐに検査を開始して良いと思います。排卵がうまくおきていないようなので、まずはホルモン検査を受けてみては如何でしょうか。
高橋先生、いつもお世話になっております。
先日は、G-CSFのご紹介ありがとうございます。胚移植結果はとても残念でしたが、新たな治療方法を知り、嬉しさもありつつ、この治療への不安もあり、決めかねております。治療前に問診・血圧測定・血液検査等をして、この治療ができない可能性もあるなら、思い悩んでいるよりは、まずもっと詳しくお話を伺い、検査をしてから決めても良いかなと思い、8/25の夕方に診察の予約を入れさせていただきました。もし、治療できるとなった場合、並行して、子宮内フローラ検査などもおこなった方がよろしいでしょうか。
診察には、主人と一緒にお伺いさせていただければと思います。
先生、いつもありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
G-CSFは、30年前から使用されており、特別危険な薬ではありません。ただし、本来の抗がん剤使用者の白血球の増加目的ではないので、試用に関しては慎重に皆様にご紹介しています。子宮内フローラや、高濃度ビタミンCなども試しても良いかもしれません。相談しつつ進めていきましょう。
今年度より高橋先生にお世話になっています。今後の治療についてのご相談と質問です。
ここまでの検査の中でAMHが平均よりも低いこと、そしてポリープがあることがわかりました。今度生理が来てしまったら手術をすることになるのですが、その場合妊活はいつから再開できるのでしょうか?
年齢のこともあり一人目は早く欲しいと焦ってしまっています。先生のとの診察の中でなるべく早く体外受精等も検討したいという思いが強くあります。
高橋敬一院長からの回答
子宮内膜ポリープ後は、生理が来たならば、すぐに妊活は可能ですよ。年齢と卵巣機能の問題があるのでどんどん進めていきましょう。
いつもお世話になっております。
去年から体外受精のため通院しておりましたが治療に対して気負いし始め、また本当に子供が欲しいのかもわからなくなってしまい
しばらく通院をやめておりました。そのうち生理が定期的にこなくなってしまったこともあり、再び通院をはじめヤーズを処方してもらっております。
そこで質問ですが、今後ピルをやめ再び妊活したいと考えた場合 自然妊娠はかぎりなく確率が低いのでしょうか? 不妊治療を始めてから体外受精に対して気負いしてしまい抵抗がでてきてしまっております。
高橋敬一院長からの回答
2回の手術を受けており卵巣機能がかなり低下している状況のようです。閉経に近い状態なので体外受精でも妊娠はかなり厳しい状態だと思います。したがって、逆に自然に任せるという選択肢はあり得ると思います。今後の治療に関しては直接ご相談においで頂けますか。
お世話になっております。
前回の採卵から2回目の生理がくる予定なのですが、7/2の時点で前回の生理開始から35日目になりますが、まだ生理がこない状況です。いつもは28日前後での周期でした。
たまに茶色っぽいおりものが少しあったりもして、生理がきそうなのですが生理っぽくはありません。
今回、低温期が長くて体温も安定していない感じです。
次は生理開始14日目頃に受診して、卵胞の育ち状況等を診てもらう予定でしたが、このまま生理開始を待ってみた方がよろしいでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
元来、生理がやや不順なようでした。今回、排卵誘発後の生理の周期ですので、何もしなければ、生理が遅れて不正出血がおこりやすい状況です。おかしな事ではありませんが、おりものもはっきりしないようなので、おいで頂けますか。超音波検査や必要に応じてホルモン検査もしてみましょう。今後についてはまたご相談したいと思いますので直接おいで頂けますか。
この間は採卵ありがとうございました。結果が出なくて残念です。夫婦で話し合ったのですが、PFC-FDを行なっていただきたいと思ってます。私はどのように動けば良いですか?まだ採卵後の生理は来てません。
高橋敬一院長からの回答
前回卵子が得られたものの、授精せずに残念です。多血小板血漿活性因子のPFC-FDの卵巣注入は、選択肢の一つです。まずはそのために採血が必要ですが、その前に説明書をお渡し致しますので、いつでも良いのでおいで頂けますか。
こちらに転院を検討しているものです。
他院で、タイミング、人口受精、体外受精2回行いました
体外受精は1度目がクロミッド+hmgアンタゴ併用で13個とれ1個凍結。4bcの卵を自然周期で戻すも陰性。
2回目はアンタゴニスト法で8個とれ、1つ4bcの卵を凍結。
これからホルモン補充で戻す予定です。
AMHは1年後くらいにとり1,53ほどです。
夫は精策静脈瘤で手術済み。卵の質をよくするのに3回目はレトロゾール+HMGを提案されています。
高橋先生でしたらどのような治療をされますか?卵の質をよくする方法はあるのでしょうか?
グレードのよい卵を、もう少し数を増やすことは可能なのか、妊娠に近づくためにどのような方法が良いのかわからなく迷っています。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
排卵誘発剤の方法で、良い卵子がとれるような明確な方法はありません。今回のレトロゾールHMG注射は、今までで良い卵子ができないようなので、「試してみる」方法だと思います。卵子は多ければ多いほど、妊娠/出産する可能性が上がります。良い卵子をとるためには、栄養、糖代謝、運動、ビタミンC,D、たんぱく質、亜鉛/銅、酸化ストレステスト、などをおこない、それに対応して、ビタミンや、抗酸化剤、などを使用しています。これらを再点検、検討されては如何でしょうか。
お世話になります。
治療再開についてのご質問です。
去年の顕微授精を最後に、約1年程治療をお休みしていました。今までの治療からみても更に難しいとは思いますが、再開しようと考えています。診察や検査など、どのタイミングで予約すればよいか教えていただきたいです。よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
体外受精も保険が適応になりました。すぐにおいで頂けますか。できることを再度してみましょう。生理開始2~5日のホルモン検査にまずはおいで頂けますか。お待ちしております。
高橋先生、いつもお世話になっております。ひとつご相談させていただけたらと思います。2回目のPFC-FDをすることは可能でしょうか? 2回目に効果が出ることはありますでしょうか?
もう年齢的にもう厳しいことは身にしみて感じています。どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
2回目のPFC-FDはおこなう事は可能です。しかし、2回目で効果がでることは、あり得ることですが、その可能性が高いとは言えないです。DHEAは継続されていますでしょうか。PFC-FDの再挑戦や、その他の方法も考えておきますので、7月下旬にでもおいで頂けますでしょうか。
高橋先生、先日は採卵をしていただきありがとうございました。
転院前はPPOS法だと採卵数も1〜2個、凍結もできない状況だったので
正直不安な気持ちもありつつ、先生を信じてPPOS法に挑みました。
成熟卵5個は本当に過去最高で、1人目の時(amh0.9)よりもamh0.14の今の方が成熟卵が多いのには驚きました。
スプリット法をお願いし、5個とも全て正常受精と連絡を受け後は凍結確認を待つ状態です。
今回の採卵で胚盤胞ができるかどうかはわかりませんが、今後移植する際に参考にしたいので質問をさせていただきます。
1人目の時、第12因子の数値が低く(48)バイアスピリンを28周まで飲んでいました。
2人目で稽留流産してしまった周期も、陽性後からバイアスピリンを服用していました。
貴院で移植し、陽性判定をいただけた際にはバイアスピリンを処方していただくことは可能でしょうか?
検査結果が2019年のものになるので、再検査が必要でしょうか。
凍結できた際には万全な状態で移植に挑みたいと思っているので、先生の意見をお聞きしたいです。
高橋敬一院長からの回答
今回、採卵数は過去最高の6個で、顕微授精は5個施行して全て授精しました。また何と、5個全てが胚盤胞になり、5個とも凍結保存できています。すごいですね。これは若さもあるのでしょう。また当クリニックの胚培養士も褒めてあげて欲しいと思います。
Ⅻ因子が低めであったようなので、再検査をしてみましょう。低ければバイアスピリンを処方致しますよ。
こんにちは。実は今、二人目不妊治療で他院に通っております。39歳の時から頑張っており、40歳の時に顕微受精で妊娠しましたが6週で流産しました。その後、また採卵からスタートしこれまで計4回胚盤胞移植をしましたが、3回は陰性で今年の3月に妊娠反応はでましたが、hcg20と低く化学流産に終わりました。先月再度AMHをはかりなおすと0,07にまで下がっておりました。(昨年は0,5でした。)着床についての子宮の感染症の検査もしましたが特に問題はなかったのですが、この4月に採卵周期で血液検査を受けたところ、生理3日目でE2→20以下 LH→10 FSH→24 と高く、卵胞は9ミリのがひとつだけあったのでクロミッド半錠を5日間服用し6日目にエコーで見ましたが卵胞は全く見えず、E2→20以下 LH→20 だったため、リセットになりました。ピルが昔から身体にあわないため、ヒスロンとジュリナを処方してもらい生理をおこして今月また生理3日目に採血しましたが、E2→20以下、LH→12 FSH→31 で、8ミリの卵胞がひとつだけ見えた状態でした。クロミッド半錠を言われましたが今回はFSHも高くまた、リセットの可能性もあるため自分からクロミッドはなしにしてもらって、何も服用せずに6日目に卵胞の状態を見てもらう予定です。年齢もあり、もうそろそろ閉経の段階なのでしょうか。保険診療ももうあと少ししか年月がないため、藁をもすがる思いです。転院も考えてもいますが、原因はもう加齢という事、このままやはり卵胞がみえてくれる月を待って運良く見えたタイミングがあれば採卵という流れしかないのでしょうか。それならば今のところで残り少ない月を同じ治療を頑張って続けようか迷っております。
お忙しい中、長い長文失礼致しました。もう難しいとわかってはいるのですが、ご意見頂戴できればと思い投稿させて頂きました。どうぞ宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
詳しい状況が実際にはわからないので、一般的なアドバイスになります。状況はかなり難しく、卵巣機能の低下への対策は限られています。基本的には大きな変更はなく、飲み薬などを中心に誘発を試みる状況です。ただし、少しでも改善を期待するならば、DHEAsの検査とDHEAの補充、ビタミンC,D、亜鉛、銅、タンパク質、コレステロールなどの栄養状態の検査、などは対策をとっていますでしょうか。また自費の対処法としては、多血小板血症を卵巣に注入するなどを試すこともあり得ます。また、体外受精のみではなく、子宮卵管造影検査もおこない、体外受精の合間には、性交渉を増やす、人工授精もう併用する、なども可能性をあげる選択肢でもあります。一般論ですがお役に立てば幸いです。
こんにちは。
いつもお世話になっております。
本日採卵日が土曜日に決まっており、今からどうこう出来るものではないとは思うのですが、気になってしまっている為、質問させて下さい。
前回と、採卵数は同じ位だと思うのですが、エストラジオール値はかなり低いので、前回よりも、成熟卵が少なくなるという事だと思います。
卵巣が疲れているとの事ですが、前回の採卵から二周期あけても回復しなかったという事でしょうか?それとも、卵巣の機能そのものが下がって来ている為薬に反応しなくなっていて、待っても変わりはなかったのでしょうか?
成熟卵が少ないという事は、胚のグレードも下がってしまうのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
卵胞に比較してエストラジオールが低い場合には、卵子が未熟である事がしばしばあります。しかし全てが同じ状況ではないので、実際にはとってみると思いがけず推測とは違うこともしばしばあります。通常は前回の排卵誘発・採卵から2周期あければ回復するkとが多いのですが、卵巣機能が低下気味の方は3~4周期必要なこともしばしばあります。長期的には卵巣機能は徐々に低下するので、程度次第なのですが、酷く低反応の場合には見送りますが、多少の低反応の場合には採卵をおこなう事が多いのですね。
いつもお世話になっています。
今、採卵に向けて治療を行なっています。今までの何度か採卵してきたのですが、私の状況的にプラのバールを飲んだ後に、クロミッドかレトロゾール飲んで、採卵が14日以内にできればいい卵が育っているような感じがします。
採卵の後の次の周期の卵、採卵までに時間がかかった卵、強い刺激での採卵の卵の場合、腔胞、変性卵の確率が高いような気がします。
やはり、卵巣を少し休めた後の方が、卵の育ちがいい感じがするので、カウフマン方というのを試したいなと思いました。どんなことをしたらいいのか、はっきりわからないのですが、もし、カウフマン方をしたい場合、今後どのようなスケジュールにすればよろしいでしょうか?
今周期も、卵が育たなかったり、卵の育ちが悪い場合、注射はしないでカウフマン方を考えています。
高橋敬一院長からの回答
カウフマン療法は確かに卵巣を休ませる方法です。方法は、卵胞ホルモンを3週間ほど使用します。後半の1週間程度は黄体ホルモンを追加・併用(したがってこの間は、プラノバールなどのピルを氏よす売るのと同じ)します。ご希望の場合には試しても良いと思います。ただし、カウフマンを使用した方が、卵子の発育が良くなる、というのは明確ではありません。したがってあくまで、その方に良いかもしれないので試してみる、という扱いになります。通常は生理開始5日目頃から開始しますのでその頃においで頂けますか。または生理開始2週間以内ならばその時点から開始する事もありますのでおいで頂ければ対応致しますよ。
いつもお世話になっています。
4月初めて採卵、初期胚移植をして残念ながら陰性でした。貯卵も胚盤胞にはならず、再度採卵からになります。
先ずは採卵が出来、胚盤胞になるかはあると思いますが次回は凍結胚移植を希望しています。7、8月と夫が仕事で不在です。その場合①5、6月共に採卵をした方がいいんでしょうか。また4月は低刺激による採卵でした。②卵巣機能が低い場合低刺激の方がいいんでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能が低下しているので、毎月採卵出来るかどうかは不明です。一方、ご主人が不在でも、精子凍結をしておけば対応可能です。4月は低刺激でしたが、生理中の超音波検査で小卵胞が5個程度あるならば高刺激にしても良いと思います。小卵胞が1~2個の場合には低刺激の方が良いと思います。凍結はできませんでしたが、前回、胚盤胞にはなっているのでまたがんばっていきましょう。
ご無沙汰しております。2021年8月に無事女の子を出産いたしました。そろそろ第2子を考えており、またお世話になりたいと考えております。前回通院時の検査では卵巣機能が低下しているとのことで2人目の際は早めに来てほしいといわれています。次の生理予定3日目で予約をしているのですが、基礎体温を測り記録していったほうがいいのでしょうか。他に準備していったほうがいいものはありますでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
無事にお嬢様が誕生されておめでとうございます。確かに卵巣機能が低値でしたので、治療開始は急ぐ方が良いでしょう。基礎体温は気にせずに早めにおいで頂けますか。生理開始2~5日においで頂ければホルモン検査からおこなえます。検査は1ヶ月で済みますのですぐに治療に入っていきましょう。またお待ちしております。
いつもお世話になっております。
今回、採卵を予定していたのですが、数値があまり良くなく見送りになりました。
今回、卵胞を育てる注射を2回したのですが、今の私の状態ではあまり強い刺激は使わない方がいいのかなと考えています。
注射をして次周期すぐに採卵はできますか?1周期、待った方がよろしいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能が低下しているので、強いHMG注射での連日の使用はお勧めはしていません。2回程度の使用はあまり問題にはなりませんので、次周期も卵胞数をみながらの判断で良いと思います。ただし、ご希望ならばHMG注射を全く使用せずに飲み薬のみでみても良いと思いますよ。その際にはためらわずにお申し出下さい。
お世話なっております。
お忙しい中ご回答ありがとうございました。
次回は生理2回目の12日頃の来院とのことですがまた採卵を希望しています。
年齢的にも急ぎたく、生理2回目を待たないとやはりダメでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能も低下気味ですので治療を急ぎたいのですね。承知しました。採卵をご希望ならば、生理開始3日以内においで頂けますか。超音波検査をおこなって、発育しそうな卵胞が多数あれば誘発を開始する事もあり得ます。それではお待ちしておりますね。