治療方針の書き込み

治療方針

No.2241 21769

カテゴリ: 治療方針

高橋先生
ご無沙汰しております。

血圧や血糖値は数値が安定してきましたが、ヘモグロビンa1cの数値が7、2から数値がなかなか下がらず、治療を再開できずにいます。
運動や食事に気をつけていますが、やはりヘモグロビンの数値が6.8以下にならないと治療の再開は難しいでしょうか?
年齢的にも不安や焦りがあります。
大変お忙しい中恐れ入りますが、アドバイス宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

通常は、ヘモグロビンA1c≦7.0、空腹時血糖120未満で妊娠許可されます。HbA1c;7.2は微妙ですが、「不妊治療をしていけない」ものではありません。多少奇形児の発生が高くなりますが、その点をご了解頂ければ、治療を開始しても良いと思いますよ。ただし、並行して、糖質制限食(炭水化物)をやめてみましょう。一度相談に来て頂けますか。

No.2239 サンコン

カテゴリ: 治療方針

高橋先生

お忙しいところ大変恐れ入ります。

今現在、他院で不妊治療を受けているのですが、
中々結果が出ず、このままの治療法で良いのか、不安になっております。

他院で治療継続中であっても、先生の意見をお伺いしたく、
診察に伺っても良いものでしょうか?


お手数おかけして申し訳ありませんが、
ご教示頂けますと幸甚です。

よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

現在、当クリニックでも体外受精も選択肢に入っている、不妊治療を急ぐ方の診療で手一杯の状況です。セカンドオピニオンをお受けする診療時間が取れません。アドバイスをご希望ならばこの掲示板をご利用頂けますか。もし妊娠を急ぎ、体外受精をすぐにでもご希望ならば、受付にお電話頂ければ何とか承れるように調整致します。

No.2213 26273

カテゴリ: 治療方針

大変ご無沙汰しております。

4年前に不妊治療を開始しようとそちらに通院した矢先、大阪に転勤になったものです。

その後、大阪で体外受精を6回試みるも、一度も着床しておりません。

次周期(3月初旬)に凍結受精卵1個を移植する予定なのですが、主人の転勤が決まり、3月下旬に関東に引っ越すことになりました。

そこで質問なのですが、

(1)大阪で予定通り移植をし、その後陽性判定をいただいた場合、すぐに引っ越すことになるのですが、その後の診察を高橋ウィメンズクリニックでしていただけますでしょうか?
または、
(2)引越しが落ち着いてから、大阪に 行って移植をした場合、移植前後の診察を(1)同様高橋ウィメンズクリニックでしていただけますでしょうか?

(1)の場合、引越しの準備等で身体に負担がかかるのではないかと心配です。

どのようにしたらいいのかわからず、悩み続けております。

お忙しいところ誠に申し訳ございませんが、

良い方法がございましたらアドバイスをよろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

妊娠した場合には、当クリニックで妊娠初期をみることは可能ですが、すぐに転院となってしまいます。したがって、妊娠反応が出た場合にはお産の出来る施設を受診した方が都合が良いかもしれません。紹介状があれば、胚移植前後の診察はお受け致しますよ。引っ越しは大変だと思いますが、私が判断するには難しいものがあります。負担を少なくするには、らくらくパックなどを利用してみては如何でしょうか。

No.2189 22986

カテゴリ: 治療方針

ご無沙汰しております。
受診しようと思っていながらなかなか日程が合わずまだ伺えていないのですが、ひとつ気になる事があるので質問させてください。

3年前にお世話になり双子を出産したのですが、その時は排卵誘発をしてタイミングという一般不妊治療でした。
今は、初診では一般不妊治療は受けていないということなのですが、再診では一般不妊治療も可能ですか?

人工受精、体外受精は考えておらず、前回と同じ治療をしたいと考えています。

お忙しいところ申し訳ありませんがお願いします。

高橋敬一院長からの回答

現在は、クリニックの状況もあり、新規の方は体外受精をお考えの方のみお受けしています。しかし、すでにカルテのある方は、そのまま従来通りに診療致しますので、以前と同様においで下さい。

No.2182 32386

カテゴリ: 治療方針

高橋先生
いつもお世話になっております。


高齢、低AMH、卵管癒着のため、とにかく急ぎたく体外受精にチャレンジしておりますが、卵管形成術も気になるようになりました。
(卵管の片側は切除しているので、片側だけです。)
体外受精を行いながら自然妊娠も視野に入れたいと考えたのですが、今の私の状況では卵管形成術を行うのはどうなのか…わかりません。

私の場合、卵管形成術は可能なのか?また、メリット、デメリット等お伺いしたいです。

ご多忙の中、大変恐縮ですが宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

残存卵管の癒着剥離術が出来るかどうかは、前回の手術時に、おなかの中を見ているので、手術をした施設に問い合わせた方が正確に判ると思います。しかし、腹腔鏡下の子宮筋腫切除術、腹腔鏡下の卵管水腫切除術と、2回受けているので、残存卵管を修復できる可能性は高くは無いと思います。また、年齢的にも手術をお勧めする状況ではありません。ただし、ご自身がご希望ならば、無意味というわけではありませんよ。メリットとしては、手術がうまくいけば妊娠が少し期待できる。デメリットは、手術自体が事故のリスクもあるという程度です。しかし、経過や年齢的には、妊娠に関しては手術のメリットはあまり高くないので、手術を受けてくれる医師がいないかもしれません。手術をご希望の場合には、紹介状は作成致しますが、実際に受けることが可能かどうかは、紹介先の先生との相談になります。

No.2172 No.33129 ミティ

カテゴリ: 治療方針

高橋先生、こんにちは。
いつも診察ありがとうございます。子宮内膜ポリープを切除してから今回で2回目の人工受精をしました。先日、受診した際は内膜も綺麗だからあと2~3回くらいは人工受精をトライしても良いとの事でしたが、旦那の仕事がこれからピークを迎え、2月と3月は人工受精のタイミングと夫婦生活のタイミングが合いそうにありません。

人工受精でのタイミングが難しい場合は、次の生理が来たら体外受精に進んだ方が良いのかな?と考えてしまいます。
もし、体外受精を希望する場合は、生理後いつ頃受診すればよろしいでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

人工授精は5回受けていますので、体外受精を始めても特に問題ない状況ではあります。一方、子宮内膜の手術後の人工授精は2回なので、まだ人工授精が無効であるとは言えません。体外受精の前の周期には排卵誘発剤は使用しない方が良いので、次周期は使用せずに生理開始2週間目頃に来て頂けますか。また、体外受精を始めても、その合間にタイミングや人工授精も織り込んで良いのです。

No.2155 29058

カテゴリ: 治療方針

ご無沙汰しております。

昨年5月に無事に女児を出産しました。
これも、先生やラボさんの高い技術と、ナースのみなさんのあたたかい励ましがあったからです。
本当にお世話になりありがとうございました。

可能であれば、回数や期限などを決めて二人目にチャレンジをしたいと思っております。

産後始めての生理が今月14日に来たので、チョコレート嚢腫の大きさや、AMHの高さなどを考えると、今すぐに治療をしなければいけないのでしょうけれど、育児奮闘中で、なかなか行動にうつせないでいます。

そして、主人とまたきちんと話し合っていないので、本当に二人目治療するべきか、具体的にいつから?などを決めるまで、今からできる検査や、飲んでも大丈夫なサプリなどありましたら教えてください。

生理再開1月14日から
生後8ヶ月で授乳中
子宮ガン検診では問題なし

よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

無事にお子様が誕生されておめでとうございます。今後も健やかに成長されることをお祈りしています。育児奮闘中であるとのことで、がんばって下さい。今出来る検査としては、アンチミューラリアンホルモンと、超音波検査が重要でしょう。通常に売られているサプリメントは、量としては何を飲んでも問題は無いでしょう。一方、不妊治療に役立つほどの量では無いと思います。質については、各会社の信頼性によりますので、個別には判りませんので自己判断となります。一度基本的な検査に来て頂ければ、併せてもう少し具体的なお話が出来ると思いますよ。

No.2118 25142

カテゴリ: 治療方針

二人目不妊で通院している者です。
3度の人工授精をしましたが、結果が出ず、年末年始の為、今月はタイミングを取りましたが、ダメそうです。(体温が下がりました)

持病、低AMHを考えるとそろそろ体外授精に踏み切った方が良いのか悩んでおります。
それともまだ少し人工授精にかけてみても、可能性はありますでしょうか。
宜しくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

前回は卵管造影検査後に妊娠されたわけですから、今後も人工授精、タイミングでも妊娠する可能性はあります。一方、AMHが低いので急ぐ必要はありますね。今後の、積極的な治療法としては、HMG注射+AIH、または体外受精と言うことになると思います。どちらか一方、ではなく体外受精とAIHを並行しておこなっても良いのです。次回来院時にご相談致しましょう。

No.2111 スちゃん

カテゴリ: 治療方針

はじめまして。30さいの主婦です。
2012年6月、初めて妊娠しましたが、(自然妊娠)
11週目で流産し、手術を受けました。
その後、妊娠しようと頑張りましたが、なかなか妊娠せず
他病院の不妊センターに通い、タイミング法と2回の人工授精をしました。
2回とも妊娠しなかった為、次のステップで体外受精を考えています。
実は2回目の人工授精の失敗後(2013.10)、ストレスから
今は基礎体温測定や、排卵超音波など妊娠に関わる事はしていない状況です。

IVFはやはり専門の病院でしたいと思い、高橋クリニックでしようと思っております。
希望としては4月に移植をしたいと思ってますが。
高橋クリニックは始めてですが、やはり最初から検査をするべきでしょうか。
最初から検査するのであればいつごろ受診した方がいいでしょうか。
基礎体温表は今から付け直そうと思っていますが、大丈夫でしょうか。

高橋敬一院長からの回答

基礎体温表は、今からで結構ですよ。体外受精をお考えならば、現在受け入れ可能です。受付にお電話頂けますか。すぐの体外受精をご希望の場合にはその旨を受付にお申し出下さい。検査は直接お話を伺ってからになりますが、再検査が必要なものと不要なものがあります。自然妊娠をしているのですから、今後もその可能性がありますので、交渉はどんどん持っていて下さい。

No.2108 32879

カテゴリ: 治療方針

体調を崩したりしていたため、長い間お休みしていましたが、また治療を始めたいと思います。そこでお聞きしたいのですが、恥ずかしながら体調を崩した時に、七年前に発症したガンジタを再発し、治療を受けました。そのことが原因で妊娠しづらくなったり、治療がすぐ再開できないといったことが生じますか。治療を開始するにあたり、再検査など必要になるのではと思い、いつごろ来院したらよいのかわかりません。今はかゆみがおさまってから一周期あけ生理待ちの状態です。
お忙しい中、申し訳ありませんがよろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

カンジダは不妊とは関係ありませんので心配はいらないでしょう。DHEA、ビタミンDは継続しておいて下さい。再検査は、AMH,酸化ストレステスト、ビタミンCなどですので、いつでも採血結構ですよ。時間が最も重要ですので、早い時期においで頂けますか?

No.2095 たか

カテゴリ: 治療方針

長女が1歳になり、二人目を考え始めて、半年が過ぎました。
基礎体温をつけ、前々回の周期からは、外国製ですが排卵検査薬も試しています。
夫婦ともに、今年34歳になることもあり、また、無排卵と思われる周期もありました。現在も、年末に排卵検査薬が陽性になったのですが、なかなか高温期に入りません。
こういった場合、どんな原因が考えられ、どのような治療から始まるのでしょうか?
費用なども、大まかに教えていただけたらと、思い、メールしました。

高橋敬一院長からの回答

不妊症の検査としては、ホルモン検査、卵管造影検査、精子の検査が必要です。これらでおおよそ2万円ぐらいだと思いますよ。その上で治療を考えていく事になります。ただ、当クリニックは現在、体外受精も含めた治療をいそぐ方への対応で精一杯ですので、体外受精を考えておらず、一般不妊治療のみをご希望の場合には、まずは他施設にご相談頂けますか?

No.2091 32418

カテゴリ: 治療方針

今月D21日の受診になりますが、宜しいでしょうか?
排卵は、していると思いますが、大丈夫でしょうか?
宜しくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

今後の治療方針を考えるならば、D21の受診でも結構ですよ。早めにおいで下さい。排卵のチェックならば、次回のD14頃においで頂けますか。

No.2082 33726

カテゴリ: 治療方針

お世話になっております。

次回診察は生理周期11日目と伺いましたが、その時は主人も一緒に受診した方がよろしいのでしょうか?

また、ちょうど11日目に予約が取れませんでした。
予約無しで伺っても受診することはできるのでしょうか?

よろしくお願いします。

高橋敬一院長からの回答

次回はご主人が一緒でなくても問題ありませんよ。予約が取れない場合には、受付に電話を頂き、ご相談頂けますか。

No.2078 31363

カテゴリ: 治療方針

お世話になっております。
前回の体外受精から、やっと生理がきましたが2週間後の受診が大晦日になってしまいます。

次の診察時期についてですが、次の生理が来てその2週間後でよろしいでしょうか?

あと今後のことですが、主人とも相談し、一度体外受精をお休みし、人工授精でお願いしたいと考えております。流産が続くので染色体検査も考えたほうがいいのかもご相談したいです。

高橋敬一院長からの回答

次回は、低温期のままならば、年始休み終了後に来て頂けますか。高温期になっているならば、次回の生理開始2週間目頃で結構です。もし不育症の検査をご希望ならば、都合の良いときにおいで下さい。

No.2067 27923

カテゴリ: 治療方針

今日は診察ありがとうございました。

年末のお休みにかかりそうということで、今回は治療しないということで次回用のお薬も頂いてきたのですが、もしかして間に合うことも・・・と思うと諦めきれずお休みになる前にもう一度だけ診察していただくことはできませんでしょうか?年齢のこともあり治療の終焉も考えているため、非常に焦っています。
また、1月からプラバノール服用後2、3日で生理が来るというお話でしたが、交渉はもってとも言われました。万が一妊娠した場合も服用して大丈夫なのでしょうか?診察室で確認できずお手数おかけしてすみませんが、よろしくお願いいたします。

高橋敬一院長からの回答

人工授精は28日までは可能ですが、体外受精は24日の採卵で終了です。培養機器は26日午前中で、掃除・点検に入ります。診察自体は可能です。プラノバールも、高温期に使用する場合には妊娠を促進する方向に働きます。心配はいりませんよ。

No.2028 ゆう

カテゴリ: 治療方針

他院からこちらに転院しようかと検討中です。
今年の1月から二人目の子作りを始め、6月から不妊外来でのタイミング指導を受けています。
卵管造影では右卵管がつまっているとわかりました。それから、高温期が10日ほどで短いとも言われました。これまで、排卵誘発剤と黄体ホルモンの薬を服用しながらタイミングを図ってきました。
まだ、人口受精や体外受精まだはいたってません。
卵管も片方つまっていて、タイミングだけでにんしんにいたるのでしょうか?

高橋敬一院長からの回答

卵管が片方詰まっていても、妊娠することは不可能ではありませんよ。ただし、現在当クリニックも混雑しており、体外受精も選択肢に入れている、治療を急いでいる方のみを受け入れ可能な状況です。タイミング法や人工授精までの治療をご希望の場合には、申し訳ありませんが今は承れませんのでご了承下さい。

No.2018 31795/あお

カテゴリ: 治療方針

1年前お世話になりました。1年前の検査でAMH1.92、プロラクチン値95で、プロラクチンを下げる投薬を行いながら、人工授精をして3回目で妊娠。おかげさまで無事出産し、現在生後3カ月です。
もう一人赤ちゃんが欲しいのですが難しいでしょうか。
現在30歳です。授乳中です。
またお世話になりたいのですが…。

高橋敬一院長からの回答

無事の出産おめでとうございます。AMHを考えると、検査/治療は急いだ方が良いでしょう。授乳中でも生理が開始しているならば、ホルモン採血、卵管造影検査は可能ですので、おいで頂ければ検査を開始致しますよ。生理が来てないようでしたらば、授乳終了後に検査と治療を開始致しましょう。

No.2015 くま

カテゴリ: 治療方針

はじめまして。
婦人科で検査したところ、主人の精液検査の結果が悪く、体外受精も考えた方が良いということで、貴院の初診予約をとりました。

ただ、あと二ヶ月ありますので、その間のことで相談させて頂きたく書き込みさせて頂きました。
夫婦ともに30代前半です。精液検査の結果は、量は問題なさそう(計測はしていません)、濃度も問題ない、とのことですが、
運動率34%、正常形態率21%、高速前進運動精子濃度1.2M/ml、SMI37 でした。(2回行いましたが、良い方の結果です。)
私の方は、経膣エコー、卵管通水、血液検査(LH,FSH,プロラクチン,プロゲステロン,E2 )を行い、特に異常はないとのことでした。

(1)このような精液所見では、やはり一般的に自然妊娠は難しいのでしょうか?妊娠の確率的に、人工受精を試みる意義はありますか?それとも、すぐに体外受精のステップでもおかしくない状況でしょうか?

(2)市販のサプリメント(亜鉛、ビタミンE,B,Cやアルギニン)を摂取する効果は、一般的にどの程度なのでしょうか?

(3)このような精液所見ですが、初診で不妊科の先生に見て頂いたあとに、必要性と希望があれば、市川先生の泌尿器科の診察に主人がかかることはできますか?泌尿器科診察は、混み合っていてなかなか予約がとれなかったりなどあるのでしょうか?

貴院の受診までの間に、精液所見の改善のために今の段階でできることを行いたいということと、妊娠の確率がある程度あがるのであれば、人工受精を試しておきたいと考えておりますので、お忙しいとは思いますが、助言頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

高橋敬一院長からの回答

初診までお待ち頂きご不便をおかけして申し訳ありません。精子の状態はかなりばらつきます。記載されている精子の状態ならば、自然妊娠の可能性もあると私は考えています。ただし、卵管の検査は卵管造影検査をお勧め致します。人工授精もおこなって良いでしょう。当クリニックの基準では、すぐに体外受精をお勧めする状況とは思えませんが、その施設の考え方もあると思います。市販のサプリメントは様々ありますが、量も少ないので効果はほとんど検討されていません。泌尿器科外来も最近重症の方が多く、予約が取りにくいようですが、ご主人が先に予約をお取り頂くことも可能ですよ。自然妊娠の可能性もあると思いますので、どんどん交渉をお持ち下さい。

No.2014 33196

カテゴリ: 治療方針

お世話になっております
今回も生理がきてしまい、落ち込んでしまいました。
妊娠を希望してから2年がたちます。 本当に妊娠できる身体なのか心配になっています。

前回、前々回と、クロミフェンを使用し、副作用で内膜がかなり薄くなってしまったのですが、その副作用が出ない他の治療法などありますか?

また、今月こそは、タイミングよければ人工をしたいと思っています。 人工をしたい気持ちと、早めに体外へ進みたいという気持ちもあるのですが、妊娠できるのか不安で、何が1番良い選択なのか悩んでいます。

もし体外へ進む場合はどのタイミングでお願いすればよろしいでしょうか??!

長文になり申し訳ございません

よろしくお願いします

高橋敬一院長からの回答

当クリニックでは4ヶ月で、まだ人工授精もしておりません。このところ2回とも人工授精がキャンセルされており、治療が停滞している状況でしょう。すでに前医で4回の人工授精を受けていることを考えると、HMG注射をしての人工授精と、体外受精が今後の選択肢と考えられます。ざっくり言えば、選択肢は二つであり、どちらか一方を選ぶのではなく、両方ともおこなって良いのです。どれが一番か、ではなく、どちらからするか?、という考え方になると思いますよ。

No.1933 22986

カテゴリ: 治療方針

先日受診をしたのですが、体調不良でホルモン検査の採血ができずに帰ってきてしまいました。

来週初めに予約しているのですが、前回多胎妊娠だったこともあり、何回か掲示板に書かせていただいている、治療についての疑問と、今後の治療の方法について、お話ししたいのですが、体外受精希望ではなくても、高橋先生の診察を受けることは可能ですか?

高橋敬一院長からの回答

現在、私は主に体外受精の方を中心に診察しておりますが、一人で診察しているときにはどなたでも診察しております。午後などは比較的すいていますのでご利用下さい。