習慣流産・不育症
高橋先生、お久しぶりです。今年の4月に卒業させて頂きましたが、先月16週にて死産となりました。胎児の大きさは12週で止まっていました。赤ちゃんを失ったこととても悲しいですが、残っている凍結胚もありますのでまた夫婦で頑張っていこうと決めました。
今月2日に死産後初の生理が来て胎盤の残りなのか大きな塊も何個か出て出血も2週間弱続きました。死産した病院は左卵巣嚢腫『3cm』の経過を見る為3ヶ月後に受診しますが不妊治療は再開しても良いと言われています。検査等も含めていつ頃受診したらいいでしょうか?お忙しい中恐縮ですが、宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
2023/8/30 01:18:01
今回、妊娠16週で死産とはとても残念です。胚移植は2回目の生理以降になりますが、検査は早い方が良いでしょう。早めに一度来て頂けますか。不育症の検査も考えていきましょう。
いつもお世話になっております。
診察時に直接うまく質問できなかったので、
恐れ入りますがこちらで質問させていただきます。
・プラノバールを9/2から服用、ということで処方されました。
この薬が処方されるのは初めてなのですが、どういう目的の薬でしょうか。
・次回は生理開始後2週間ごろに「診察」で受診する、ということでした。
次回は流産後1回目の生理なのでまだ移植は行わない、とのお話でしたが、
この次回生理開始後2週間後の診察では何を行うのでしょうか。
・2回目の流産だったため、前々回の診察で不育症検査のご案内をいただいています。
新たに採卵はもう行わず、今ある残りの3個の凍結胚を移植して不妊治療を終了する予定です。
(胚盤胞1個、初期胚2個)
そこで、①の染色体検査は行わず、②以降の血液検査をしようと思うのですが、
検査をする意義はあるでしょうか。もう採卵しない場合でも染色体検査をした方がいい、
もしくは、もう採卵しない場合は②以降も検査をする意義はそれほどない、などあるでしょうか。
・不育症の血液検査をする場合、次回診察時に合わせて採血をしたい場合は、
項目は「先採血+診察」で予約を取ればいいでしょうか。
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
2023/8/30 01:09:06
プラノバールはピルであり、生理をおこして子宮内をきれいにすることと、内膜を新しくする目的でのリセットをおこないます。次回の周期には、卵胞発育と子宮内膜の状態を超音波検査でおこないます。移植はしない予定です。厳密に言えば、お二人の染色体分析をする意義はありますが、その意義はかなり低くなります。不育症の検査は前もってはおこなえませんので、「先採血」ではありません。通常の予約で良いですよ。
高橋先生
通院中は大変お世話になりありがとうございました。また、スタッフの皆様にも本当にお世話になり感謝しております。
お薬のことで、教えていただきたく質問させてください。
①岡田先生より、バイアスピリンの服用期間について産院の先生と相談するようにとのことでしたが、先日産院の先生にお聞きしたところ、産院では判断できないため高橋先生に相談して欲しいとのことでした。何週まで服用したらいいでしょうか。
②ウトロゲスタン、ジュリナ、エストラーナテープを処方していただき服用を継続しております。8月いっぱい(9週6日)で終了とのことですが、ホルモン補充をいきなりすべて辞めてしまって大丈夫なのか不安です。だるさや吐気はあるものの嘔吐等はなく、自前のホルモンが足りているのか心配です。ホルモンの検査をしていただくことは可能でしょうか。
お忙しいところ大変恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
2023/8/30 00:58:32
その後、妊娠経過は順調でしょうか。バイアスピリンの使用期間はまだ混乱がありますが、近年は妊娠28週までとの意見が採用されていましたが、最近は出産間近までの使用を認めるようになってきています。一方、今回のバイアスピリンを使用する、強い検査結果ではないので、念のために使用している意味が大きいのです。したがって、①安定期とされる12週まで使用する、②妊娠28週まで使用する、③妊娠36週まで使用する、との選択肢があります。今回は妊娠12種までで良いとは思います。ご希望ならば②の28週までで十分だと思います。ホルモン剤は妊娠10週までで十分ですが、ご不安ならば1~2週間延長しても良いと思います。ただし、これは安心感を得る目的、ということになります。もう今の時期は、絨毛からのホルモンの方が多くなってきており、ホルモン検査では判断できなくなっているのです。
着床しずらく、着床しても初期流産が続いており転院を考えています。
貴院の不育症の検査には、血糖値、TH1/2の比率検査やNK細胞の活性検査は含まれますか?
高橋敬一院長からの回答
2023/8/30 00:45:54
当クリニックでの不育症の検査には血糖値は含まれます。Th1/Th2の免疫能は着床障害の検査としておこなっていますが、ご希望ならばおこなえます。NK細胞の検査は流産との関連は現状では明確ではなくおこなっておりません。
先日4度目の流産手術を終えました。
不育症検査でも原因がわからず精神的に落ち込んでおります。
th1/2の比率検査、nk細胞の活性検査は未だ受けていません。そちらで受けられますでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
2023/8/30 00:34:37
Th1/Th2の免疫能はおこなっていますが、NK細胞の検査はおこなっておりません。なおTh1/Th2の免疫能は、基本的には着床障害の検査であり、不育症との関係はまだ明確ではないのです。当クリニックでの診察をご希望ならば受付へのお電話で予約をおとり頂けますか。
いつも、拝見しております。
現在35歳で11月で36歳になります。
不妊治療を開始し、人工授精3回し陰性。夫35才で精子の運動率が35〜40%でした。
その後自然妊娠し心拍確認した翌週の8週で稽留流産し手術。その後体外受精にステップアップし10個採卵し9個受精。6個凍結。5AAを自然周期で移植し陰性。ホルモン補充で5AA移植し妊娠。9週で稽留流産し手術。術後2ヶ月弱出血が続き、手術から4ヶ月後に4AAを移植し陰性でした。念のため子宮鏡検査で特に問題なし。EMMA ALICE検査実施。EMMA検査でウルトラローの結果でした。主治医からは移植周期に入ると説明を受けましたが、子宮内にラクトバチルを自分で買ってやってもいいんじゃないかと言われました。4月からラクトフェリンのサプリは飲んでいたので、膣錠を取り入れた方が良いと考えていますが、具体的にどの膣錠を選択していいかわかりません。病院からも医薬品じゃないから自分で考えるように言われました。先生の病院でオススメしている方法はありますか?
高橋敬一院長からの回答
2023/8/30 00:15:47
EMMA ALICE検査は本来は着床不全の検査であり、初期の流産の原因検査とは言えないと思います。結果としてウルトラローでしたので、ラクトフェリンを使用するのは良いと思いますが、流産予防とはあまり関係ないかも知れません。現状では流産の原因は、胎児の染色体異常であった可能性が最も高いのです。子宮内に入れるラクトバチルスは、当クリニックでは、パートナーズのプロバイオティクスを使用していますが、胚移植数日前から使用します。それ以外には、子宮内フローラでラクトバチルスが少ない(80%未満)場合には、レベニン・ビオスリー、ラクトフェリンなどは内服し、胚移植時にプロバイオティクスを併用しているのです。ただし、これも流産予防の意味合いではなく、着床不全の対策の一つとしての位置づけなのです。
本日診察時に聞きそびれてしまい、こちらから質問させて頂きます。
心拍確認後7、8週目での流産が続く原因として、高齢のこと以外にもTh1/2の高値も少なからず影響はあるのでしょうか?今回で他院も含めて4回目の流産でした。
次の診察は生理開始から12、13日頃とのことでしたが凍結胚移植は次の生理周期ではなく2回目の生理周期で行うことになりますか?
教えて頂ければと思います。
高橋敬一院長からの回答
2023/8/30 00:09:42
今回、妊娠8週での流産となりとても残念です。実際の流産の原因としては、胎児の染色体異常が主体となります。Th1/Th2の免疫能が流産に関与するかどうかは議論があり、まだ明確にはなっていません。現状では、全く関係ないとは言えないが、大きな影響があるとは言えない、という状況です。染色体分析をしていないので、可能性はすべてありますが、すべて推測になってしますので。再度の胚移植は次周期ではなく、2回目以降での周期になります。
先日3度目の流産をしました。いずれも発育が遅く、8週で心拍確認とれず。7週での心拍は正常でした。
習慣流産となるので不育症の検査を受ける予定です。まだ子宮鏡検査を受けたことがないのですが、子宮鏡検査は受けておいた方がいいのでしょうか?ちなみに、これまでエコー時に子宮の状態を先生から指摘された事はございません。
痛みを伴う検査は苦手なのですが、不育の一因となっている可能性が少しでもあるのなら受けたいと思っています。
ご教示いただければ幸いです。
高橋敬一院長からの回答
2023/8/22 22:09:03
子宮鏡や子宮卵管造影検査での子宮内腔の検査は、当クリニックでは検査に組み込んでいます。子宮鏡はあまり痛みをともなくものではありませんが、担当医にご相談なさっては如何でしょうか。必要に応じて痛み止めを使用することも可能だと思いますよ。
自然妊娠で1人出産経験が有り、現在2人目に向けて不妊治療中です。
元々橋本病を患っており、チラージンを服用しています。
今年に入って2度流産しており(1度目は自然妊娠、2度目は胚盤胞移植)、いずれも成長が1〜2週間遅れで心拍は確認できましたが、8週目でダメでした。
橋本病患者の流産率は高いとお聞きしましたが、妊娠前や妊娠が分かった時点から、平行して出来る治療などはございますか?
ご意見お聞かせいただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
2023/8/16 00:04:46
チラージンを内服しているようなので、流産とは大きな関係はありません。2回流産しているので、まずは不育症の検査を受けることは問題ないと思いますよ。その上で、早期におこなえる対策があるかどうかも分かると思いますよ。
お忙しい中質問を失礼致します。
昨年11月と今年7月に体外受精による化学流産を経験しました。
2回の胚移植で2回とも化学流産でしたので、通っているクリニックとは別のクリニックでの不育症の検査を勧められ血液凝固系の不育症の検査を受けました。
今はその結果待ちです。
通っているクリニックでは1回目の化学流産後にERA検査と子宮内膜フローラ検査を受けました。
ERA検査の窓のズレは無くフローラ検査はラクトバチルスが94.6%、Janthinobacterinm2.7%、Mesothizobinm2.6%、Others0.1%という結果でした。
今のところ他の検査は勧められていません。
この結果から慢性子宮内膜炎の有無は判るのでしょうか?
また、この結果からEMMA、ALICE、CD138の検査は受けるべきでしょうか?
通っているクリニックではpgtaを扱っていないので受けることはできません。
他に何かやるべき事はありますでしょうか?
凍結している胚盤胞が後一つで3BBです。
決して凄くいいとは言えないグレードかもしれませんが、なるべくやれることはやって移植したいと考えています。
アドバイスお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
2023/8/15 23:41:50
ERA検査とフローラは問題ないのですが、これは慢性子宮内膜炎の有無とは必ずしも関係はありません。したがって強く勧める状況ではありませんが、ご不安ならばCD138を検査しても良いと思います。ENMMAとALICEは必要性はほとんどないと思います。妊娠しない原因や流産の原因は、胚の染色体異常の有無がもっとも可能性が高いものです。理論的にはPGT-Aを大なうことになりますが、一つならばおこなう意義は少なく、そのまま移植しても良いと思いますよ。現在の検査は問題なく、妊娠反応もでているので、後は胚の状態次第だと思います。
前回の質問に対してご回答いただきありがとうございました。
本日貴院に受診予定でしたがキャンセルさせていただきました。というのも
5週後半である2日前に、今までにないくらいの大量の出血があったので近所の婦人科を受診すると、既に流産している事が分かりました。
まずは貴院で子宮内膜ポリープを除去していただいたお陰で初めて陽性反応見ることができました。とても感謝しております。
しかし、それと同時に、初めての流産を経験したことで今後がすごく不安になっております。
そこで1点質問があります。
不育症の検査は全てするとかなり高額になると思いますので、保険適用の血液検査に絞って検査させていただく事は可能でしょうか?
甲状腺ホルモン検査、血液凝固因子検査、
抗リン脂質抗体検査を受けたいと思っております。
いつもお忙しい中ご回答いただきありがとうございます。
恐れ入りますがご回答お待ちしております。
高橋敬一院長からの回答
2023/8/15 23:10:06
今回流産となりとても残念です。不育症の検査は通常は2回以上流産した方におこないます。しかしご希望ならばお受け致しますよ。保険検査のみをご希望ならば次回来院時にお申し出頂けますか。都合の良いときにおいで下さい。またがんばっていきましょう。
いつもお世話になっています。お忙しい所質問失礼します。
3回目の移植が陰性でした。先生からは一度妊娠しているので卵側の問題が大きいとのことで、貯卵をまた1つずつ戻していくしかないとのことでした。2回目はホルモン周期、3回目は自然周期での移植をしています。次回はどちらになるんでしょうか。
また卵側の問題とありましたが不育症の検査が気になっています。子宮鏡はやっています。血栓ができやすいなど採血で出来る項目が気になるんですが、必要かどうでしょうか。よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
2023/8/8 23:23:07
採卵後の最初の周期では、一般的にはホルモン補充周期になります。それ以降は、生理が順調ならば自然周期、生理が不順ならばホルモン補充周期になります。次回は自然周期の可能性が高いと思います。不育症の検査と、着床には、現時点では関係はないとされていますので、こちらからお勧めする状況ではありません。ただし気になって不安が強いならば、不安でいるよりも検査をしてしまった方が良いかもしれません。ご希望ならば次回来院時にお申し出頂けますか。
いつもお世話になっております。
次回の移植前に、私1人だけの来院になってしまうのですが、不育症の検査を迷っています。もし、検査するならば何ができるでしょうか?また、いつ頃診察にお伺いしたらよいでしょうか?
ご回答いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
2023/7/28 19:12:14
女性の不育症の検査は、血液の採血による凝固能の検査と染色体検査、子宮鏡の再検査になると思います。男性は染色体分析のみです。生理開始6~10日においで頂ければすべておこなえますよ。お待ちしております。
はじめまして。
いつも掲示板を見させていただいてます。
現在、体外受精にて妊娠し29週目を迎えた者です。
今回の妊娠前に2度の流産と胎児奇形による人工死産を一度経験しています。
そのため、非妊娠時に不育症の検査を一通り行っており、その結果プロテインS活性が53%ということが分かっています。
今回の妊娠はバファリンを服薬していたおかげもあるのか妊娠後期まで辿り着きましたが、バファリンの服薬は28週までとのことで現在服薬を止めたところです。
服薬を止める際に再度プロテインS活性を測定したところ54%になっており、様々な文献やサイトを調べたところ妊娠時にはプロテインS活性は下がるとの情報を得ましたが、私の場合は下がるどころか現状維持のままでした。
このように非妊娠時と妊娠時でプロテインS活性の値が横ばいであることはあり得るのでしょうか?
再度採血を依頼したほうがいいのか悩んでいます。
現在通院している病院では曖昧な回答しかいただけなかったので、高橋先生にご回答をいただけたら幸いです。
よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
2023/7/18 23:33:12
今回は29週まで継続しているようで何よりです。さて、プロテインSの活性ですが、これは結構変動があります。前回53%で、今回54%、は決しておかしな値ではありません。前回が低めであった可能性や今回が高めである可能性もあり、この2点のみで判断はできないのですね。実際には、前回の2回の流産や胎児奇形の原因がプロテインSと関係するかどうかも明確ではないのです。今の施設のおこなっていることはおかしな事とは言えません。今後は慎重に頻回に経過を見て頂き、もし成長の停滞などが疑われるときには早めの帝王切開なども考えてもらって下さいね。
横浜で治療しています。
現在35歳で、今年36歳になります。
33歳から人工授精3回し全て陰性。その後自然妊娠し7週で心拍確認し8週で稽留流産し手術。その後タイミング測るも妊娠せず。体外受精し、6個凍結。5AAを自然周期で移植するも陰性。その後ホルモン補充で5AA(高ヒアルロン酸培養)で妊娠。心拍確認し9週で稽留流産し手術。2周期あけて再度ホルモン補充で4AA移植し陰性。子宮内膜も10mmでした。残り3個の凍結胚があります。不育症の検査は採血できる項目のみ実施し異常なし。流産した際に染色体検査は実施できる医療機関がなくできていません。着床前診断を自費でやるべきかそのまま移植を継続するか悩んでいます。仕事との両立を考えると転院も現実的ではありませんが検討中です。
➀子宮内検査をしたほうがよいか?
➁3回移植しうまくいかないため、着床前診断をしたほうがよいか。
先生のご意見伺えると嬉しいです。
高橋敬一院長からの回答
2023/7/18 23:32:36
2回の流産でとてもご不安になっているのですね。流産の原因はほとんどが偶然おきた胎児の染色体異常です。2回妊娠ているので子宮内の検査は一般的には不要です。2回の流産は珍しいものではないので、一般的には着床前診断も必要とは言えません。医学的には、すでに不育症の検査も受けているようなので、そのまま移植を続けても良いと思いますよ。もし追加して受けるならば、子宮鏡検査(と、お二人の染色体検査は済み?)になると思います。一方、①②はは無駄ではないので、意義が高いとは言えませんがご不安ならば受けてみる選択肢もあり得ます。
いつもお世話になっています。
先日2度目の稽留流産の診断がありました。
今回貴院で手術をお願いしており、その際に絨毛検査もお願いしていますが2度目ということもあり、今後のためにも不育症検査を受けるべきではないかと考えていますがどのように判断されますでしょうか。
また、検査は手術後どのくらいで可能となりますか。
現在、凍結できている卵もないため何を最優先に行なうことが良いのか、年齢もあるので悩んでおります。
高橋敬一院長からの回答
2023/7/7 22:54:46
前回の流産は、胎児の染色体異常が原因でした。今回の絨毛染色体の検査次第でもありますが、胎児の染色体異常が主因ならば、不育症の検査が必須とは言えません。不育症の検査は、術後1週間後に来院して頂きますが、その日以降にいつでも検査可能ですよ。実際にはあ、年齢による染色体異常の増加が問題なので、早期の妊娠に向けての治療が治療方針とも言えます。
こんにちは。
いつも何かある度にこの質問掲示板を見させていただいています。
わたしは原因不明不妊で昨年の4月から体外受精を始め、約1年の間に4回妊娠し全て初期流産となりました。3回目が8週で稽留流産だったことをきっかけに色々検査をし、胎児に染色体異常がなかったこと、わたし自身が抗リン脂質抗体症候群であることがわかりました。(3ヶ月後再検査も陽性)
4回目の妊娠はアスピリンとヘパリン注射を使用しましたが、心拍確認前に大量出血で自然排出。
通っている病院の先生は、できることは全てやっているから今回は胎児側に問題があったと思うしかない。繰り返し移植するしかないと言っていましたが、次が保険適用内で最後の移植となりわたし自身はそこで体外受精を終わる予定でいます。
そこで質問です。
子宮鏡検査とTRIO検査は行っていませんが、移植の前に検査するべきでしょうか?
通っている病院では、着床率がいいのでTRIO検査は必要ないと思う。子宮の状態も何か異変があればいつものエコーでわかるから必要ないという考えのようです。
先生の意見もお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
2023/7/11 21:22:44
流産が続いてお辛いことと思います。一般的なお話になりますが、今回の流産は心拍確認前であり、抗リン脂質抗体症候群での流産としては早すぎる時期です。推測の範疇ですが胎児の染色体に問題があった可能性が高いと思います。一方、子宮内の状況は、必ずしも超音波検査で分からないkともありますので、当クリニックでは子宮鏡も検査をおこなっています。TRO検査は当院では採用していませんが、妊娠しているのでERA検査は不要です。本来は、TRO検査は着床しない方が対象なので、今回では無意味とは言えませんが、本来の目的とは異なる検査であるので推奨するものではないでしょう。追加検査としては念のための子宮鏡をできればして頂き、アスピリンとヘパリンで対応して良いと思いますよ。まだ30歳であり、抗リン脂質抗体症候群の治療は、今回が1回目であったのですね。今回の流産は胎児の染色体の原因であった可能性が高いと思いますので、諦めずに頑張ってみては如何でしょうか。
先生、大変お世話になっております。
先日、そちらを卒業し、現在10週なのですが、前回の自然妊娠時の流産時と同様、急につわりが無くなってしまい(軽くなったというよりは0になった)不安な日々を過ごしています。
9wにて妊娠糖尿病の検査を行い、数値が105だったため再検査を受けました。(ただし、食後1時間弱経過していたため、食事の時間が不適切だったのでは、と言われています)つわりで飴をずっと舐めていたので高血糖だったのも良くなかったのでしょうか。
来週、心配なのでかかりつけ産院で妊娠継続しているか、妊娠糖尿病の結果はどうかを確認する予定です。
さて、ここからが本題なのですが、
もし、今回も流産となってしまった場合、またそちらでお世話になりたいと思っています。
1.不育症の検査は貴院でできるか、どんな検査をするか、いつ病院にかかればいいか
2.不育症検査後に初期胚を戻すか、PGTーAの検査は可能か(新しく採卵する事も含め)
3.不育症やPGT-Aを行わずとにかく採卵し、残り4回の移植を繰り返した方がいいのか。
4.基本的には染色体異常と思っているのですが、染色体異常の検査?はそちらでも行っているのでしょうか。
先生のお考えをお伺いしたく存じます。
お忙しい中とは思いますがどうぞよろしくお願いします。
末尾になりますが、暑くなってきましたのでご自愛くださいませ。
高橋敬一院長からの回答
2023/7/4 23:20:39
妊娠初期でとてもご不安なのですね。まだ流産が決まっているのではないのですが、良くない方向に考えていますよ。まずは次週の検査を待ちましょう。もし必要ならば、当クリニックでの不育症の検査は可能です。お二人の染色体分析、糖尿病、血液凝固能などを検査致します。PGT-Aは可能ですが、採卵から自費の状態になります。採卵やPGT-Aについては、今回の流産、不育証検査結果などをみてからの判断になります。流産の原因としての染色体異常は胚の染色体異常のことであり、不育症の染色体の検査はお二人の染色体異常の有無であり、どちらも当クリニックでもおこなえますが、検査自体は異なるものです。まずは次週の検査を待って下さいね。
いつもお世話になっています。
4/12の診察で心拍はあるが、胎芽の成長が遅いと診察され1週間後に再診察の予定です。
以前他の病院で不育症検査をした所、IgM(Units)が29.4、IgG (Units)が18.3、IgM(OD)が0.598と高めと判定されていました。
今週期は服用していませんでしたが、今からでもバイアスピリン100mg錠を服用した方が良いでしょうか。服用する場合、飲み方も教えていただけると幸いです。
ご確認よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
2023/4/16 14:48:49
人工授精での妊娠/出産経験があり、当クリニックの検査では問題なかったので、バイアスピリンの必要性はないと判断しています。ただし、この値が問題であっても、今回は妊娠6週での成長も遅いようでしたので、今回の状況に影響した可能性はあまりありません。また今からバイアスピリンを使用しても効果はありません。いまは経過をみて頂けますか。
いつも掲示板拝見させて頂いています。
お忙しいところ申し訳ありませんがお聞きしたいことがあります。
2月に反復流産をしました。
前回今回どちらも心拍確認後の流産です。
出産経験は3年前に1度長女を出産しています。
不育症検査をすすめられまずは保険内の採血をしました。
子宮鏡検査も予定しているのですが、卵管造影、通水の経験があるのですが激痛で直後は嘔吐してしまいました。
子宮鏡検査もとても怖いです。
流産しましたが着床していても子宮鏡検査は受けないといけないのでしょうか?
先生のご意見をお聞きしたいです。
よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
2023/3/31 23:24:55
反復流産でご不安のことと思います。しかし、子宮鏡検査にもためらっているのですね。他施設のやり方を私がコメントはしにくいのですが、当クリニックでは子宮鏡検査は痛み止めなしでおこなえています。一般的には子宮卵管造影検査のような痛みがなくおこなえる検査です。不育症の検査としては子宮鏡検査も受けることをお勧めしています。子宮内癒着があると反復流産につながるのです。