凍結胚移植
高橋先生ご質問させて下さい。
二人目を希望しており10月11月の生理が始まったらお伺いしてまた胚移植をして頂こうと思っております。記憶が曖昧で確認させて頂きたいのですが、移植する場合は曜日や時間などは決まっておりますか?移植した後も数回病院に行きますか?記憶が曖昧になってしまい申し訳ありません。
高橋敬一院長からの回答
無事にお子様が誕生されたようで良かったですね。凍結胚移植は、月曜日から土曜日まで毎日行っています。来院時刻は、11時半と13時半のどちらかになります。胚移植後は、およそ10日後の妊娠判定まで来院する必要はありません。一方、胚移植前には、生理2~5日のホルモン検査、生理6~10日の子宮鏡検査を受ける必要があります。それではお待ちしています。
いつもお世話になっております。
先日繋留流産の診断をいただき、
ある程度出血が治ったら、来てくださいとの
お話だったので今週診察の予約をしています。
はじめての辛い結果でしたがまた、移植に向けて治療をお願いしたいと思っておりますので、診察よろしくお願いいたします。
質問で、DHEAはもう飲み始めておいた方がいいでしょうか?
葉酸とビタミンDは継続しております。
お忙しいところ恐れ入りますが、
ご回答いただけますと幸いです。
高橋敬一院長からの回答
今回流産となりとても残念です。しかし、前向きに考えてまたがんばっていきましょう。DHEAは採卵時期に問題なので、葉酸とビタミンDで良いと思いますよ。
初めまして!
現在他院に凍結胚があります。保管期限が最長で3年と決まっており、凍結胚の移送を検討しております。貴院にて受け入れ可能でしょうか?
受け入れ可能な場合は、最長何年(妻の年齢が何歳まで)可能でしょうか?
保管料を払えば何年でも預かって頂けるのでしょうか?
コロナがいつ終息するかわからないため3年後、5年後の移植を考えています。
高橋敬一院長からの回答
当クリニックでの胚の保管期間に年数の制限はありません。ただし、学会のからの通達で、「生殖年齢」とされていますので、現時点では50才を超える方の胚はお預かりしていません。5年後ならば、35才のはずですので、問題ないですよ。ご希望ならばクリニックにおいで頂ければご相談を承ります。
他院で不妊治療していて、前に異所性子宮内膜症の事について、聞いて頂いた者です。その時はありがとうございました。その後、手術をし、去年胚盤胞を凍結したものを、今月凍結融解胚移植する予定です。
そこで質問なのですが、移植の日は数日間のどれか自分で決められるのですが、その数日間どの日でも妊娠率は変わらないのでしょうか?
いつも生理から排卵までが下腹部等痛み強く、排卵後から次第に痛み治っていました。今回が31日から痛み治ってきている様子だったので、移植早めの方が良かったのかもと気になりました。移植周期は排卵日関係ないのかもしれないので気にしすぎかもしれません。
7月22日が生理で、29日の超音波では、内膜10ミリ程でした。8月6日移植予定なのですが、先生はもう少し早めの方が良い雰囲気でしたので、気になっています。
もう移植日の為に膣座薬などしているので今回変更は難しいとは思いますが、この状態でも大丈夫なのか、先生の意見が聞きたいです。
内膜の厚さの問題もあるかと思いますが。
今、凍結胚が2個あって、今回1個移植します。
手術後も刺激があり、節々痛みも出てきており、不妊治療の期間が限られています。
申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
胚移植は今通院中の施設でおこなわれます。この件は私がコメントするのは適当ではありません。これは担当医と相談されるべき事だと思いますよ。
9263番でご回答いただいた、とうです。高橋先生、お忙しいところ、何度もアドバイスを下さり、誠にありがとうございました。お陰様で、安心して胚移植にのぞめます。他院通院中の者にもかかわらず、惜しみなくご助言くださいましたこと、心より御礼申し上げます。今度の胚移植がうまくいきましたら、ぜひ高橋先生にもご報告させて頂きたく、それを楽しみにがんばります。
コロナウイルスが流行しています。先生もどうぞご自愛くださいませ。
高橋敬一院長からの回答
引き続き頑張って下さい。良い結果である事をお祈りしています。
いつもお世話になっております。
7月25日に生理がきまして、8月に移植できたらと思っています。次の診察は生理から12日、13日目あたりに伺えば大丈夫ですか??
高橋敬一院長からの回答
生理は順調なようなので、生理12~13日の来院で結構ですよ。ただし、軽度の慢性炎症があるので直接ご相談致しましょう。
先日の診察で聞き忘れてしまった為、こちらから失礼します。
①拡張胚盤胞は通常アシステッドハッチングは行いませんか?
②移植時の内膜スクラッチは基本的に行うものなのでしょうか?
③来月会社の健診を受けるのですが、子宮頸がん検診は受けるべきでしょうか?(検査が重複していないかの確認です)
よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
拡張期胚盤胞でも、可能ならばアシステッドハッチングを行っています。内膜スクラッチは、現時点では標準法ではなく、反復不成功の方へのオプションです。子宮頸がんの検査は当クリニックではおこなっていないようですよ。
いつもお世話になっております。
本日は凍結胚移植をありがとうございました。
移植後5-6時間ほどして少量ですが鮮血の出血が見られました。うっかりお腹に力を入れてしまった直後にトイレに行って気がつきました。
腹圧がかかったことが原因なのではないか、そしてもう妊娠は無理なのではないかと不安です。
恐らく妊娠判定日まで様子を見るしかないとは思うのですが、移植日当日数時間して茶色ではなく鮮血が出る例はあるのでしょうか。原因として何が考えられるでしょうか?また鮮血が出ても妊娠する可能性はあるのでしょうか?
教えていただけたら幸いです。
お手数ですがよろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
多少お腹に力を入れても、胚が押し出されるものではありません。カテーテルを使用しているので、少量の出血はしばしばあるものです。心配はご不要だと思いますよ。いまはそのまま経過を見ていただけますか。
高橋先生、こんにちは。9253番でご回答いただいた、とうです。他院通院中にもかかわらずアドバイス下さり、誠にありがとうございました。田舎で、近くに不妊治療ができる病院が通院中の病院以外になく、高名な高橋先生からアドバイスをいただけたことが本当にうれしかったです。
すみません、流産対策に関することで2つお伺いさせてください。
一つは、SEET法や移植前にhcgを入れる方法も妊娠率を上げる方法としてあるようですが、これは流産率を下げるのにも役立つでしょうか?試してみたほうがよさそうな方法があったら、ぜひ教えて下さい。
もう一つは、ネットで知ったのですが、子宮収縮検査をおこなって子宮収縮を抑える薬を処方されている病院があるようです。言われてみれば、流産のうちの1回は、移植日夜にお腹の中で何かが動いている気がして目覚めたことがありました。通院中の病院では、この検査はしていないようなのですが、遠方でもこの検査ができる病院に行って検査し薬を処方して頂いた方が良いものでしょうか?
不育症の検査でひっかからなかった分、何かできることはないかと必死で探しています。高齢で染色体異常が原因なのでしょうけど・・・胚を得られる機会も少なく、次の移植で何とか妊娠し流産は避けたいです。お忙しいところに質問してしまいお手間をおかけしますが、どうかアドバイスをよろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
SEET方やHCG注入は、基本的に流産率を下げようとする方法ではありません。子宮収縮検査は明確な基準があるものではないですが、ブリかニールやブスコパンなどの子宮収縮を抑制する薬を使う施設はしばしばあります。当クリニックでも凍結胚移植では全員に処方しています。子宮収縮は自覚症状との関連は証明されていませんので、今回の事は参考にはしにくいのです。子宮収縮抑制剤が本当に有効かどうかは実際にがまだ全世界で認められているものではありませんが、これらの薬は一般的にどこでもあるものですので、担当医の相談して処方してもらってもよいかもしれませんね。
初めまして。どうかよろしくお願い致します。
卵管水腫で卵管切除手術をすべきか悩んでいます。過去3回移植し、一回流産、二回着床せず。着床しなかったうちの一回は移植前に水抜きをしてもらいました。現在着床前診断済み正常卵がひとつ有り次の移植で治療を辞める予定です。
通院中の病院では過去の開腹手術による癒着がひどく腸損傷リスクや、着床しなかったのは水腫が原因か分からないとのことで手術は勧められておりません。自分も出来れば手術は避けたいのですがこのままの移植も不安で大変迷いに迷っております。先生のご見解を何卒よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
癒着が酷い場合には、腹腔鏡による卵管水腫の切除はかなりリスク(腸損傷など)を伴います。したがって判断は非常に難しいものがあります。これは考え方にもよりますが、リスクをとって卵管を手術するならば、切除でなくても切断のみでも十分です。一方、手術をしないならば、慢性子宮内膜炎の検査、子宮内フローラ(細菌叢)などをチェックして、問題なければ、あとは水腫の吸引をして胚移植する、という方法もあり得ます。後者の方が安全性は高いと思います。ただし、どうしても卵管水腫が気になるならば、卵管水腫のアルコール固定をして、卵管水腫が小さくなることを期待するという第3の選択肢もあり得ます。
先日は早めの転院に対応していただきありがとうございました。
転院先にて5週の時点でまだ小さいですが胎嚢が2つ確認できました。一つは自然妊娠なのでしょうか…驚いています。
本当にありがとうございます。2つが無事育つことを祈っているのですが、現在6週5日にて妊娠悪阻のため入院となってしまいジュリナ、デゥファストンが気持ち悪く飲めないことが多くなってしまいました。できるだけ飲もうと試みているのですが…
このまま飲める時だけでも続ける方向で良いのでしょうか。それとも飲んだり飲まなかったりは良くないのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありません。
よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
今回胎児心拍を認めているのでしょうか。今回は自然周期でした。妊娠悪阻が酷いようなので、デュファストンやジュリナを無理に使用しなくても大丈夫ですよ。自然排卵もあったので、2卵性の双胎かも知れませんね。今後、順調に経過する事をお祈りしています。
いつも大変お世話になっております。
今後の治療方針について主人と相談し、まずは先生に提示していただいた凍結胚の移植を優先することにしました。移植内容については二段階・二個同時移植をお願いしたいと思います。PGT-Aや遺伝カウンセリングについては前向きに検討していますが、この移植周期中に自分なりに理解を深めてから選択したいと思っておりますのでまた相談させてください。
このコロナウィルスによって社会情勢が悪化しているなか、これまでと変わらずに不妊治療を継続できることに、とても感謝しています。高橋先生もコロナウィルスに負けずにお元気でいてください。
高橋敬一院長からの回答
方針につきまして承知致しました。次周期も生理12~14日においで頂けますか。2段階か、2個移植かは次回直接ご相談致しましょう。
いつもお世話になっております。
前の病院を含めて、今まで5回移植しました。
年齢もあるかと思いますが、着床をしたことがありません。
次回の移植を最後と決めています。
その前に、着床不全の検査をできるものがあればしたいので、教えていただけますでしょうか。
お忙しいところ申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
なかなか良い結果が出ずに残念です。実際には、妊娠しない最も大きな問題は、年齢による胚の染色体異常です。年齢的には、10個の受精卵が得られても8個の胚が染色体異常である年齢です。したがって、着床障害の検査はやや脇役的な検査になります。ただし、着床障害の原因がないとは言えないので、無駄というものではありません。ご希望でしたらば、慢性子宮内膜炎、子宮内フローラ、Th1/Th2の免疫機能、ERA(着床の窓)検査、があり得ます。次回来院時にお申し出頂けますか。詳しく説明致します。
遠方に住んでおり他院で治療中です。お忙しいところ突然の質問失礼いたします。
これまでに3回凍結胚盤胞移植をしましたが、1回化学流産、2回心拍確認後の初期流産でした。不育症の検査は何もひっかかりませんでした。次回は流産したくなく、色々と調べていましたところ、ホルモン補充周期よりも自然周期の方が流産率が少ないと書いてあるページを見つけました。私はこれまで全てホルモン補充周期での移植だったのですが、自然周期に切り替えた方が良いのか、悩んでいます。流産が少しでも少なくなるなら自然周期で移植に挑戦してみたいですが、自分自身のホルモンが十分かよく分からないことと、ホルモン補充周期で着床はしてきたので、足を踏み出すにもためらいがあります。(AMHが低く、毎回、採卵数も1,2個で凍結胚をつくるのも容易でなく、貯卵がないです。生理周期は短めですが定期的で、排卵はあります。)
貴院では、凍結胚移植について、ホルモン補充周期と自然周期の選択はどのようにお決めになりますか。また、私のような場合、高橋先生でしたら、次の胚移植をどのような形でおすすめになりますか。どうかアドバイスをよろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
ホルモン補充周期と、自然周期の妊娠率は、当クリニックでは差はありません。調べれば、様々な結果の報告は沢山あります。実際には、ほとんど差がない、というのが世界的な認識です。したがって、当クリニックでは、生理周期が順調ならば自然周期で、ばらばらならばホルモン補充周期でおこなっています。今のままでも問題ないと思いますよ。妊娠されているのですから頑張って下さいね。
胚盤胞移植の判定日に急用で来院できませんでしたが、昨日生理が来てしまいました。
残念ですが、また次回、移植したいと思っています。
次回はいつ受診すればよろしいでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
今回生理が来てしまい残念です。次回は生理12~13日においで頂けますか。またがんばっていきましょう。
ご質問を失礼致します。
現在他院にて凍結胚移植を初めて行い陰性となりました。着床すらしなかったようです。
そこでふと気がつきもしかして…と思ったことがあるので質問させてください。
移植周期開始の生理3日目からプレマリンを1日2回朝晩で8日間服用、その後の8日間1日3回朝昼晩服用。
服用後の診察で内膜の厚みがクリアだったのでその日からプレドニゾロンを朝のみ10日分、バファリンを朝のみ20日分、プレマリンを1日2回朝晩、ルトラール1日3回朝昼晩、ウトロゲスタンを1日3回朝昼晩を18日分処方され服用し途中胚移植を行いました。
そこでふと気がついたのは、
ルトラール とウトロゲスタンは1日3回なので8:00、16:00、24:00の3回で服用しておりましたが1日2回のプレマリンはその3回の薬の朝晩の時間と合わせて8:00と24:00に服用しておりました。
よくよく考えると1日2回の薬の場合
12時間間隔で飲むべきだと思うのですがそこに気がつかず、朝から晩の服用まで16時間空き、その次は8時間後にまた服用。
16時間→8時間→16時間→8時間という間隔で飲んでいたことに終わってから気がつきました。
プレマリンは内膜の厚さを維持する為に服用していたのかと思います。。
このような飲み方をしてしまった自分が愚かです。
着床しない理由は様々なのは承知しておりますが、プレマリン服用時間の問題で着床しなかったとは考えられますでしょうか?
お教えいただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
実際には1日2回の服薬ならば、12時間ごとが理想ですが、数時間ずれても大きな問題にはありません。1日3回とは、8時間ごとよりも3食ごとのことが多いのです。あまり気にされないで良いでしょう。
初めまして。
現在、他院に通院中です。
貴院での治療ではないので、大変恐縮ですが質問させて下さい。
現在までに2020.2月末から人工授精6回
6月末に採卵を行い、5個あり
3つが空胞、
1つ未熟、
正常形態1つでこの1つを顕微授精にて
胚盤胞4CCで凍結しました。
次回の診察で、そのまま移植するか
再度採卵し、取れた物と2個戻しするかを選択しなければなりません。
AMH0.38と低い値です。
どちらの方が確率が高いでしょうか。
また今後、貴院へ転院も考えております。
宜しくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
年齢的には胚移植は1個しか認められません。今まで胚移植2回おこなって妊娠されていないならば、2個胚移植は可能です。まずはこの条件に合っていますでしょうか。2個胚移植は、その時の妊娠率は上昇しますが、チャンスは2回が1回になります。医学的には、2個移植のメリットは曖昧です。2個移植の積極的なメリットは曖昧です。どちらの確率が高いかは明確ではないのです。当クリニックならば、まずは今ある1個をもどして良いと思います。当クリニックの受診をご希望ならば受付にお電話頂き予約をおとり頂けますか。まずは今の胚で妊娠されると良いですね。
高橋先生、お世話になっております。様々な事情で治療に通えずにいましたが、再開したいと思っています。凍結受精卵の最後の1つをホルモン補充で移植する予定でした。いつ頃受診すればよろしいですか?また、生理周期24日が3ヶ月続いております。出血の様子に変化はありませんが心配です。どうぞ宜しくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
卵巣機能が低下すると月経周期が短くなることはしばしばあります。次回もホルモン補充周期での移植が良いでしょう。生理開始5日以内においで頂けますか。
先日妊娠8週で無事クリニックを卒業でき、その節は本当にありがとうございました。
昨日産院に行きましたが、胎児心拍が確認できず今回は残念ながら流産の診断となりました。また当クリニック宛に紹介状をもらっています。連休と重なってお電話できませんでしたので、薬の使用について確認させていただきたいです。ホルモン補充での凍結胚移植の場合、当クリニックから処方されたホルモン剤は流産の診断がついた後使用をやめていいでしょうか?また受診時期についてもお伺いしたいです。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
今回卒業後に流産となり、とても残念です。ホルモン剤は使用中止して下さい。当クリニックへは都合の良いときにおいで頂けますか。また一緒にがんばっていきましょう。
いつもお世話になっております。
本日は、凍結胚移植ありがとうございました。
移植後の診察で、お薬について藤田先生にお尋ねさせて頂いた点を再度教えて頂きたく、こちらにて失礼致します。
1&2回目の移植の際は、ジュリナ・デュファストン・ブスコパン・ルティナス膣錠を使用しましたが、今回はルティナス膣錠はなく、ジュリナ・デュファストン・ブスコパンの3種類で宜しいということでしょうか?
再度凍結胚移植時の薬の使用法を確認し、疑問に思いましたので、お忙しい中大変恐縮ですが、お返事頂ければと存じます。
宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
当クリニックでは、凍結胚移植の際には、原則としては、ホルモン補充周期ではルティナスなどの黄体ホルモン膣剤を使用しますが、自然周期では膣剤を使用していません。したがって、この原則に沿っての治療です。忘れているわけではないので心配しないで良いですよ。