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いつもお世話になっております。
10/16に人工授精をしていただきましたが、昨日から生理に
なりました。
次回の診療として、年齢(41歳)のこともあり、体外受精に進んだ方が良いのかと考えております。
そうした場合、次回の診察はいつごろ診察すればよいでしょうか?また、まだ治療を初めて1周期目の人工授精・・・もう一度ぐらい人工授精をしてからステップアップしても良いのか。悩んでおります。
先生のお考えをご教授いただけたらと思います。
高橋敬一院長からの回答
年齢からはすぐに体外受精をしても良い状況です。しかし、今回HMG注射をしましたので、卵巣を休めるために、体外受精をするにしても年明けからになります。したがって、年内は自然周期での人工授精が可能ですよ。次回は生理開始2週間目頃に来て頂けますすか。
いつもお世話になっております。
6日の水曜日の診察で順調ならば卒業になるのでしょうか?
もし、卒業出来たら遠方の為その日のうちに紹介状を頂けると助かるのですがお願い出来ますか?
お忙しいとは思いますが宜しくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
当クリニックでは、通常妊娠7週で卒業で、その日に紹介状をお渡しするようにしています。次回までに準備しておきますよ。
今日、診察で多嚢胞と言われましたが、今まで若干生理周期が長いかな(30日から35日ぐらい)ってぐらいで、確かに前回注射の量が今までより多かったので卵が沢山出来すぎてしまい、OHSS気味でその周期は排卵がなかったようですが、これまでは排卵はきちんと来ていました。
今日、いきなり言われてびっくりしてしまいましたが、1回目2回目の妊娠も多嚢胞で妊娠できたのですか?多嚢胞は生まれ持った体質なのですか?次回来院後、注射開始ということでしたが、OHSSになって又、1周期無駄にしたくないので、注射をしている間は何回か卵胞チェックをしてもらえますか?今まで注射をプラスするとすぐに妊娠できているので、今回も内服+注射にしたいのですが、多嚢胞と言われてOHSSが恐くなってしまいました。
高橋敬一院長からの回答
今回の超音波検査上は、多能胞性卵巣の傾向がありました。ホルモン検査上は、典型的なPCOではないものの、前回のFSH注射ではOHSSになっているので、PCOに準じての管理を心がけた方が良いでしょう。超音波検査も頻回にした方が良いでしょう。次回はレトロゾール+FSHなのでOHSSにはなりにくい方法ですが、注意はしていきましょう。
昨日受診しましたが、お聞きしたいことがあります。
前回、HMGとHCG注射で排卵を起こして妊娠し、双子のクラスにでした。
今回も同じ治療をすると、多胎の可能性もあり、帝王切開で出産をしているためリスクが高いということでした。
体重はまだ生理があった頃の体重には戻ってはいません。
藤田先生によると、体重を増やしてから飲み薬にすれば効きやすくなるという事でした。
注射による治療をして卵胞がまたいくつも育ってきたとしたら多胎になることを防ぐことはできないのですよね。
体外受精は考えておらず、前回と同じようにタイミングをとるつもりです。
多胎の後にまた多胎だと身体への負担が大きいことはわかっています。
次も多胎であることを恐れていながら注射で誘発するのは無謀な事でしょうか。
自分の体重をもとにもどしてから受診した方がよかったのでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが、先生のご意見を聞かせてください。
高橋敬一院長からの回答
ホルモン検査で確認してからでないと明確にはお答えできません。体重を増やせば多少飲み薬か効き安くなる可能性はありますが、実際には試してみないと判らないでしょう。前回と同じようにHMG注射を必要とする可能性の方が高いと推測されます。HMG注射をしてたくさんの卵胞が出来た場合には、体外受精も一つの対策となります。ただし、体外受精をどうしてもしたくない場合には、排卵前に、排卵する卵胞を1個だけ残して、それ以外の卵胞を体外受精同じように卵胞を穿刺してつぶすことで、排卵する卵胞を少なくすることは可能です。体重については同時並行で良いと思いますよ。次回来院時にまたご相談下さい。
追加で質問させていただきます。
前回、マイルド法で初体外受精を試みるも卵胞が育たなくキャンセルとなりました。
今月はどんな方法で行う予定でしょうか。
高橋敬一院長からの回答
前回はマイルド法で卵胞の成長が不良でした。次回はもう少し強いHMGアンタゴニスト法か、同様なマイルド法になると思います。ただ、AMHが高くはないので、次回は1~2個でも採卵に挑戦しては如何でしょうか。
いつもお世話になっております。
前回の診察時、体外受精をするにあたって
子宮鏡検査をしましょうという話が出たのですが、
子宮鏡検査は生理周期六日目から十日目に
来院できない場合、排卵前であれば
十日を過ぎてから来院しても良いのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
子宮鏡の検査は、生理終了直後の方が良いのですが、排卵前ならば可能です。10日以内が不都合ならばその以降でも良いですよ。
回答ありがとうございます。
情報不足ですみません。
7年前に子宮外妊娠をして、右卵菅切除で、残ってる左側も詰まってる。とのことでした。
AMHの検査と、子宮鏡はやったことがありません。
やった方がいいですか?
高橋敬一院長からの回答
卵管にはあまり期待できない状況ですので、体外受精が必要とされる状況でしょう。ただ、判断にはAMHは必須だと思いますし、子宮鏡も受けることをお勧め致します。
25日のAIH後、29日よりプラノバール服用しています。
28日朝より排卵出血(もしくは不正出血?)らしきものがありましたが、31日現在も基礎体温が低いままです。
排卵出血らしきものは翌29日で止まりました。
きちんと排卵しているのか、もしくは排卵遅延だとしてまだ排卵していない場合にプラノバールを服用することに支障はないのでしょうか。
基礎体温だけで実際の排卵日を特定することは難しいと思いますが、自分で排卵の有無を確認する方法は他にあるのでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
プラノバールも使用していますので、基礎体温は高温期になります。したがって実際に排卵したかどうかは基礎体温表からは判りません。ただし、29日以降で排卵遅延がある場合には実際には正常な状況ではないので、プラノバールを飲んで頂いて良いのです。もし不安ならば超音波検査をしますので来院して頂けますか。
お世話になっております。次回の治療について相談いたしたく書き込みさせていただきます。年齢的にも治療を急いでいます。今回は凍結胚移植だったため次周期から体外移植の治療をすることは可能といわれましたが 治療法について悩んでいます。今回のフェマーラでの誘発は着床まではできたことを考えると良かったとは思うのですが誘発中の過程で一つの卵だけが育ち他の卵は小さく均等に育っていないということでした。今後もフェマーラでの治療を続けるべきなのか。また今までの治療でロング法での治療で妊娠したことがあったので再度挑戦したいと思う気持ちもあります。今のAMHの値的には同じような結果は望めないのかもしれないという不安もあります。もしロング法を今回行うとした場合、11月の排卵の時期にAIHを行い その後からすぐプラノバールを内服し ナファレリールを開始し 生理開始後注射開始ということはできるのでしょうか?戴いたパンフレットを読むとナファレリールを使用した周期は原則的に妊娠しないようにとありますが どうなのでしょうか?以前H23、9月にはAIH後ナファレリールを開始した治療もうけたことがあるようなので質問させていただきました。一回の排卵も無駄にしたくないという思いもあります。
誘発法(フェマーラ、ロング法)についての先生のご意見とAIH後のロング法についてについて お願いいたします
高橋敬一院長からの回答
今回は妊娠反応が出たものの、成長せずに残念です。現在のAMHの値からは、ロング法は可能だと思います。その場合にはAIHをおこない、その後にプラノバール、ナファレリールを開始することも可能ですよ。原則的には、ナファレリール周期には避妊なのですが、実際にはその周期に妊娠されることもしばしばあります。ご希望の方法で挑戦してみましょう。
貴院でお世話になり、昨年第一子が無事誕生し現在授乳中であります。
産後1年1ヶ月が過ぎ、3回目の生理がきました。
凍結胚盤胞があり、第二子を授かりたく、次の凍結胚盤胞移植をそろそろ考えております。現在、夜のみの授乳をしており、(基本、断乳してからの胚盤胞移植が通常だとは思いますが)
出来ればこのまま夜のみの授乳を続けながら、次の胚盤胞移植をして妊娠がわかったときに断乳をするということは出来ないものかと考えております。
その周期に使用する薬やホルモン剤などは、子供に影響するものでしょうか。
または、自然周期で薬などを使わずに移植することも可能なのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
お子様が順調に成長されているようで何よりです。生理が来ており、基礎体温表で高温期も安定しているならば自然周期での凍結胚も可能です。ホルモン剤は夜のみの授乳ならば大きな影響は無いと思いますが、こちらから保証できるものではありません。また、胚移植周期にたまたま黄体機能不全であった場合には、妊娠率の低下や流産しやすい状況も起こりうると思いますが、その場合にもホルモン剤は使用しにくいですし、間に合わない可能性が高くなります。そのような状況をご了解頂けるならば、授乳中でも胚移植することをお受けできますよ。
いつもお世話になっております。
10/29にAIHをやりました。
いつもルトラールを処方されるのですが、今回は処方されなかったため問い合わせてみたところ、
排卵をしていれば必要ないとのことでした。
hcgを打ってますが、もし、排卵しなかった場合はどうしたら良いでしょうか?
今朝はまだ体温が低かったです。
毎回、排卵できているのか不安です。
高橋敬一院長からの回答
HCGを使用しており、排卵しているはずですが、ご心配のようなので週明けに来て頂けますか。超音波検査で確認してみましょう。
お世話になっております。
今、サプリメントを処方され飲んでいますが、ビタミンCがまもなく終わりそうです。今あるのが終わったら終了で良いのでしょうか?それとも続けて購入した方が良いでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
当クリニックのサプリメントは、妊娠を目的に使用していますので、妊娠するまではすべて飲み続けて頂いております。継続して頂けますか。
ポリープ切除手術は生理何日目くらいに行うものでしょうか。それまでの準備などは何かありますか。
高橋敬一院長からの回答
当クリニックでは、子宮内膜ポリープは、通常生理開始6~10日におこなっています。生理終了直後の方が子宮内を見やすいのです。準備としては、血液検査と心電図を受けて頂く必要があります。その検査で手術の申し込みとなります。
他院で体外受精をしている32才です。
1回目は、採卵→0個
2回目は、採卵→2個、2日目グレード3の新鮮胚移植、中間判定→HCG1.4、判定日→陰性
3回目は、2日目グレード2の凍結胚移植、中間判定→HCG0.5、判定日→陰性という残念な結果に終わりました。
金銭面的に次を最後にしようと思ってます。
どういった方法がいいですか?
高橋敬一院長からの回答
これだけの情報で何が最も良いかは残念ですがお答えできません。AMHの結果、卵管水腫の有無、子宮鏡でのポリープの有無、などが関わってきます。一般論として、卵子が多くとれるならばしっかりと排卵湯発をした方が良いでしょう。もし卵巣機能が良くない場合には、マイルドな方法になると思います。
度々すみません!no1947です。
内容が分かりにくくなってしまったためもう一度書きます。
他院で体外受精をして、4つの受精卵が出来ました。1回目新鮮胚移植では着床後、心拍確認後に8周目で流産、2回目凍結胚移植は子宮外妊娠となりました。残り2つ受精卵があり、いずれも凍結胚盤胞です。前回移植した受精卵が2つとも上手く育たなかったため、同時期に採卵した残りの受精卵を移植することに少し抵抗があります。新たに採卵方法をマイルドにして採卵しなおし、良質な受精卵を目指して移植するのと、まずは今残っている凍結胚盤胞を移植するのはどちらが良いと思われますか?
高橋敬一院長からの回答
受精卵は、一つ一つ異なります。したがって同日に採卵したものが流産したという理由で、他の胚も流産しやすいこととは関係ありませんよ。したがって、一般的には凍結胚から移植することになります。ただし、若いうちに胚を凍結したいのであれば、再度採卵を優先する考え方も成り立ちます。
いつもお世話になっております。
8月に甲状腺機能亢進症の疑いがある事がわかり、現在は治療をお休み中です。
先日専門医に診てもらったところ、診断は「無痛性甲状腺炎」との事でした。(TSH=7.9、その他は正常値)
早期に不妊治療を再開したいとの私の希望からチラーヂンを処方してもらい、不妊治療再開の許可をいただきました。
採卵の前に以前服用してたマルチビタミン・CoQ10、L-カルニチン、DHEA、インターパンチを飲もうと考えているので
来年1月くらいに採卵していただきたいと思います。
8月の診察時に、卵管造影検査と子宮鏡、AMHなどの血液検査だけ受けましたが、その他に採卵前にしておいた方がよい検査はありますか?
検査の必要がない場合の次回受診時期は採卵周期の何日目になりますか?
高橋敬一院長からの回答
甲状腺機能亢進症から、現在は機能低下症になっているようですね。チラージンを使用していれば大きな問題は無いでしょう。サプリメントは今から使用して頂ければ1月には十分でしょう。追加の検査は特に必要ありません。しかし、体外受精の前周期には準備が必要なので、12月の生理開始2週間目頃に来て頂けますか。
いつもお世話になっています。
前回の診察時に、次回の移植を次の周期でお願いしようと
思っているとお伝えしたのですが、帰宅後に家族と話して、1周期お休みすることにしました。
そこで、今度の生理が来たら、5日以内に予約をとろうと思っています。
ただ、今の周期の基礎体温ですが、高温期でも36.7?を超える日はありません。このような状態でも大丈夫でしょうか?
寒い日は腰にカイロを貼っていると暖かいので、そうしていますが、よいでしょうか。
次回の診察時に先生のご意見をお聞かせいただいて、移植に臨みたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
凍結胚移植を翌周期にすることは了解致しました。基礎体温表の36.7度は全く意味がありません。人により高温期は異なり、0.3度の差があれば問題ないとされます。カイロの使用も問題ありません。次周期ならば、ホルモン補充ではなく、自然周期の配色も可能でしょう。以前にそれで妊娠していますので、次周期ならば自然周期の胚移植で如何でしょうか。その場合には生理開始2週間目頃の来院で結構ですよ。
早期妊娠を希望していて、タイミング法を検討しています。
下記のコメントを拝見させていただきました。
高橋敬一院長からの回答 【2012/08/30 00:25:19】
タイミング法も可能と記載がありましたが、タイミング法での通院は可能でしょうか。
高橋敬一院長からの回答
大変申し訳ありませんが、現在は体外受精もいとわないほど、妊娠を急いでいる方の治療で当クリニックの能力いっぱいの状態です。体外受精をおこなっている方の、体外受精の合間のタイミング法や人工授精はおこなっている、という意味です。人工授精までの治療をご希望の方は他施設でも治療可能ですので、いまは承れない状況ですのでご了承下さい。
補足になりますが、治療期間中、私はあらゆることをしてきました。ヨガの講師なので治療中もレッスンをやり、鍼灸にかよい、ホットストーンで体を温め、サプリや漢方も飲んでいました。何が今回の妊娠につながったのかは、わかりませんが、治療プラス平行してやれることはやった方がよいのですね。
高橋敬一院長からの回答
当クリニックでしたことは卵管造影検査だけですので、やはりHSGが大きな影響をもったのでしょう。また体を温めていたことも良かったのかもしれませんね。これは他の方へのよい例になると思います。体外受精のみでなく、少しでも妊娠率を上げるために、総合的な取り組みが大切ですね。
ご無沙汰しております。前回の診察で、AMHの値が低くショックをうけて帰ったあの周期で、まさかの自然妊娠しました!今、8週に入り先日心拍の確認も無事できました。9月のあのとき次に生理が来たら人工・体外へ進むというお話でしたが、びっくりしてます。治療歴が長く年齢も37才になり、高橋先生には大変お世話になりました。8回のイクシー、2回の流産、そして自然妊娠、こんなこともあるのですね。今までありがとうございました。ご報告までに。
高橋敬一院長からの回答
妊娠おめでとうございます。当クリニックでは今回、7月に卵管造影検査のみしていましたが、やはりHSGをしていたことは間違っていなかったようですね。今後も順調に経過し、元気なお子様が誕生されることをお祈りしています。