体外受精・顕微授精
高橋先生
いつもお世話になっております。
体外受精を予定しています。
主人の精液の状態を少しでも上げたいのですが、案内資料でシアリスの処方のことが書かれていました。
主人が日曜日しか休みが取れないため、泌尿器科での受診が難しいです。他院でのオンライン診察でシアリスを処方してもらおうと思うのですが、体外受精で利用しても大丈夫でしょうか。
無知な質問で申し訳ありません。
よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
シアリスはどんどん使用しても問題ありませんよ。ご希望ならば同意書をお渡し致します。体外受精でもご利用下さい。次回来院時にお申し出頂けますか。
以前数回通院させていただきました。
お世話になります。
ただ、仕事の終わりが遅く、土曜日は子供も預けられないため今は近所の他院にて人工授精にチャレンジしております。
1回目は陰性だったので、次に向けて卵管造影をやりましょうと言われております。
ただ、子宮鏡検査は行っていないらしく検査出来ませんと言われてしまいました。
二人目を望んでから去年9月に一度化学流産したとはいえ、1年以上妊娠しないので子宮内にポリープでもあるのでは?と疑っています。子宮鏡だけ、そちらのクリニックでしてもらう事は可能ですか?
また、AMHも実年齢より5歳ほど低いと言われているので、人工授精も5回ほどで区切りをつけて体外受精にいきたいと考えております。その際は、高橋先生の所でお願いしたいと考えているのですが、月にどのくらい通う事になるのでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
子宮鏡検査は、生理開始6~10日においで頂ければ可能です。体外受精では、採卵までは週2回程度の通院が必要となります。次回来院時にご相談頂ければパンフレットもお渡し致しますよ。
他院で不妊治療をしております。体外受精も行っています。
現在、転院を考えています。なかなか希望通りに妊娠することができない状況ですが、同じような悩みをかかえている人は多いと思います。このまま妊娠することが叶わなかったら諦める選択肢しかないのでしょうか。先生の病院で同じようなケースでは何か選択肢がありますでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
年齢的には確かにギリギリの所に来ていると思います。不妊治療をすればすべての方が妊娠出来るものとは残念ながら言えません。しかし、出来る事があれば試してみては如何でしょうか。どのような対処方法があるかはこの文章からでは分かりませんが、おいで頂ければ残っている選択肢をお示しする事は可能だと思いますよ。ご希望でいたらば受付へのお電話で予約をおとり頂けますか。それではお待ちしております。
他院で第二子の治療中の者です。ショート法にて採卵2回、1回目は採卵7個→受精1個→胚盤胞なし、2回目は採卵4個→受精1個→胚盤胞は確認待ち。42歳の時に第一子を体外受精で授かった際は10〜15個は採れ、胚盤胞が1〜2個はできていたのですが、採卵の個数が伸びず、また受精率もがくんと下がりました。現在の医院では卵の質なのでとにかく採卵を続けるしかない、とのことですが、高橋院長のブログを拝見し、アンチエイジ?、鉄分やビタミンD、抗酸化などの状態も関係するのではと思えています。それらの検査や治療、サプリメントの処方などもしていただけるのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
卵子の数や質は、年齢が最も関係するものです。年齢と共に、卵子の数の減少と染色体異常が多くなることが最も大きな要因です。実際には、この2点に関しては根本的な治療法はありません。やはり3年前とは同じという状況ではないのでしょう。しかし、サプリメントやアンチエイジングの手段は、残っている卵子に少しでも良い影響があることを期待しておこなわれています。対処法としては、DHEA、ビタミンD、ビタミンC、その他の抗酸化剤などが使用されます。これにより、採卵数の増加や質が良くなれば、染色体が正常な胚が得られる確率も高くなることを期待してるのですね。ご希望ならば検査や処方は可能ですよ。出来る事をおこなっていきましょう。
地元のクリニックで不妊治療をしましたが、産科と併設されているクリニックで不妊治療専門ではないため、不妊治療には消極的な感じでした。
年齢のこともあり、不妊治療専門クリニックに転院をしたいと考えています。
先生の掲示板で「35歳を過ぎると急速に妊娠率が低下する」と見たのですが、やはり35歳を過ぎると妊娠は厳しいでしょうか?
体外受精と合わせて先生のクリニックで着床前診断をして、少しでも妊娠の確率を上げたいと思っています。
少しネットで見た情報なのですが、着床前診断を行った方が「胎盤になる部分の一部を取って検査するため、妊娠後胎盤の位置が悪く帝王切開での出産になった」と書いていたのですが、着床前診断を行ったことが原因で帝王切開になるのでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
35才を過ぎると妊娠は厳しい、わけではありませんが、二人目も考えているならば、まずは一人目は急いだ方が良いでしょう。着床前診断は、2回以上妊娠しない場合や、2回連続した流産の方しか、現在の日本では受けられません。また35才の、まだ体外受精を1回も受けていない方に、着床前診断は必要ではありませんよ。着床前診断でお子様の数が増えるのではなく、「流産の確率が下がる」ものなのです。また、着床前診断と帝王切開は全く関係ありません。いまは着床前診断は考える段階ではありません。まずは標準的な(つまり最も効率的で、有効性の高い)治療法をしっかりと進める方が良いでしょう。当クリニックでの診察をご希望ならば、受付への電話で初診予約をおとり頂けますか。それではお待ちしております。
高橋先生
ご無沙汰しております。
顕微授精にて妊娠、2018年2月に無事男の子を出産しました。
第二子を希望しておりご連絡させて頂きました。
主人、私ともに年齢的な問題もあるのですがもう一度頑張ってみたいと思います。
どのようなタイミングで予約を取ればよろしいでしょうか?
お忙しい所恐縮ですがよろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
無事にお子様が誕生されて、その後も健やかに成長されている様で何よりです。またがんばっていきましょう。生理開始2~5日のホルモン検査、6~10日の子宮鏡と卵管造影検査、から開始致しましょう。それではお待ちしております。
はじめまして。
現在、他院にて凍結胚盤胞融解移植を行いBT 11です。
今回、陰性であれば
次回から貴院でお世話になりたいのですが
どのようなタイミングで初診予約をお取りしたら良いですか?
お忙しいところ恐縮ですが
ご対応宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
初診予約はご都合の良いときにいつでも結構ですよ。まずはお話を伺って、治療方針を考えましょう。ご予約は、受付へのお電話で、初診予約をおとり頂けますか。それではお待ちしております。
高橋先生、お世話になります。
先日から何度もご回答ありがとうございました。先日一時帰国しましたので、受診に伺おうかと思います。よろしくお願いいたします。
診察の枠はどれで取ればよいですか?
子宮鏡の検査をまずやってからでしょうか?
体外受精周期の予約でいいですか?
また、生理何日目に伺えばよいですか?
さらにですが、長く日本に滞在できないため、子宮内膜ポリープが再発していた場合、今回の周期ですぐに切除は可能でしょうか?
高橋敬一院長からの回答
すでにカルテがあるので、いつでも予約可能ですよ。すぐにおいで頂けますか。短期間の滞在なので、出来る事をすぐにおこないましょう。
他院で不妊治療中です。体外受精しています。最近旦那がEDで精子の採取もできません。私の年齢もありますし卵の育ちも良くないのですが旦那が採取できるまでに私の卵がちゃんと取れる状態でいられるのか不安です。そちらで卵子凍結はしていただけるのでしょうか?今のところは受精卵ではないと出来ないと言われてしまいました。血液検査はしたことないのでみなさんが言われてるような数値は分かりません。
高橋敬一院長からの回答
卵子凍結は可能ですが、成績は受精卵(胚)が高くなります。卵子を凍結保存するのではなく、精子を凍結保存した方が良いと思いますよ。精子をとれるときにとって、保存しておけば、いつ採卵しても顕微授精は可能です。いずれにしても治療を急ぐ方向で考えてみては如何でしょうか。
No.9361で質問させていただきました。
お忙しい中、早々にご回答いただき、感謝いたします。
HSGとAMHを記載しそびれており、申し訳ありません。
HSGは全く問題なく、AMHは3.57でした。
主人も私も、精液所見の奇形率が気になり、主治医に質問しましたが、WHOの基準を超えているため、全く問題ないと言われました。
また、他の泌尿器科医師にも受診しようとしましたが、それもやはり基準を超えているため、診察してもらえませんでした。
主人は、もし精索静脈瘤など改善できる可能性がある事が原因であれば、治療したいと考えていますが、この所見からはあまり考えられないでしょうか?
専門家から見て、全く問題ないと言える結果なのでしょうか?
インターネットでは奇形率に関する情報が少なく、主治医からの質問にすっきりしなかったため再度質問させて頂いきました。
大変お忙しい中恐縮ですが、どうぞよろしくお願い致します。
前回記載したデータを、下記に併記しております。
・チラーヂン50内服でTSH1.7
・day3のE2は27.83、FSHは9.64、LHは3.30、AMHは3.57、AFは左右で16個
・HSGは問題なし
・精液所見は、濃度が3300万、運動率67%、量は4.2ml、奇形率95%
高橋敬一院長からの回答
精子の状態は毎回かなり異なり、また精子の奇形率は検査する人間のばらつきも大きく1回の検査では判断は難しいのです。もし厳密にするならば、奇形精子の精密検査のクルーガーテストを2~3回受けた方が良いでしょう。その上での基準を上回っているならば、大きな問題はないと考えられます。一方、治療としては、女性の年齢が最も大きな問題なのです。すでに体外受精も進めた方が良い時期なのです。精子は毎回ばらつきます。これを気にしているよりも治療を急ぐ事をお勧め致します。
お世話になっております。
先月胚移植を行いましたが化学流産となり、現在生理を待っている状態です。1回稽留流産、2回化学流産となり、今後また妊娠し無事に出産出来るのか不安でいっぱいです。
初期胚が残っており移植を考えておりましたが、少しでも若いうちに採卵した方が良いのでは?と思うようになり、今周期採卵が可能であればして頂きたいと思っています。その場合いつ頃来院すれば良いでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
妊娠反応はでるものの継続せずに残念です。最近は、出来るだけ若いうちにたくさんの胚を保存する方も増えてきました。その方針は十分成り立ちます。また、妊娠が継続しない原因は、胚の染色体の問題が大きいと考えられています。理論的には、これに対しては、着床前診断で、胚盤胞の染色体の検査をおこなうことになります。ただし、そのためにはたくさんの胚盤胞が必要で、その点からも再度の採卵はあり得るのです。実際に着床前診断を受けるかどうかは別にして、採卵する方向で考えるのはあり、です。採卵をご希望でしたらば、生理開始3日いないにおいで頂けますか。
いつもお世話になっております。
今回の凍結胚で妊娠できなかった場合、金銭的にもあと1,2回と考えております。
そのため出来ることは全てやっておきたく、今から飲んでおいたほうがよいサプリメントや次回やったほうがよい検査などはありますでしょうか。
サプリメントは現在DHEA、葉酸、ビタミンDを服用しております。
また毎回採卵後しばらく下腹部に生理痛のような痛みがあります。再度子宮鏡の検査も行ったほうがいいでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
なかなか良い結果が出ずに残念です。DHEAは継続して下さい。葉酸とビタミンDは、アシストワンにまとめても良いと思います。ビタミンCや亜鉛、コエンザイムQ10もあるので良いと思います。それ以外には、メラトニン、アスタキサンチン、レスベラトロールなどがあります。この順で考えてみては如何でしょうか。新政権で不妊症治療の拡充があると良いですね。採卵後の生理痛のような下腹痛は、子宮鏡検査ではあまり原因は分からないと思いますが、子宮内への液体貯留があるようならば再検査をしてみましょう。
初めまして。
現在他院に通っておりますが、旦那が無精子症と診断されました。
私も排卵障害があります。
こちらの医院では私達のような夫婦でも不妊治療は可能でしょうか?
また、TESEなどの手術は行っていますでしょうか?
ご意見いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
当クリニックではTESEもおこなっていますよ。容易に精子がとれそうならば日帰り手術も可能です。ご相談に来て頂ければ、TESEの時期にもよりますが、最短、検査後2ヶ月後には可能です。ご希望の場合には、受付への電話で予約をおとり頂けますか。それはお待ちしております。
過去何度か書き込みさせて頂いた際、丁寧にご回答いただき本当にありがとうございます。
AMH15の30才、他院通院中です。
クロミッド等で卵胞を育ててもLUFで終わることが多く、今回初めて体外受精に進むことにしました。
ゴナールエフで刺激後、採卵の2日前にhCG3000を打ち、9/8に採卵しましたところ、40個弱の採卵とともにOHSSで腹水が多く溜まり入院することとなりました。
調べたところ、今ではhCGを使わないことによりOHSSはほぼ予防できるとの情報を多くみました。
正直なところ、このままこの病院を信頼してもいいものか迷っています。
ほぼなくなったとはいえ少なからずOHSSは発症しうるものなのでしょうか。客観的なご意見をいただきたく、質問させていただきました。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
AMHが15ですので、注射による排卵誘発ではOHSSになります。HCGを使用しなくても予防策をとらなければOHSSになります。最近では、レトロゾールやレルミナで入院するほどのOHSSは少なくなっています。もうどうしてもOHSSを回避したい場合には、飲み薬のみで、1~3個程度の採卵を目指すと回避可能です。採卵数を優先するか、OHSS防止を優先するかで方針が異なります。また、OHSS予防策をどれだけとるかはその施設のやり方が多少異なると思います。
初めて投稿させて頂きます。
21.23の時に出産しています。
再婚をし、41歳時8周で流産。
43歳稽留流産しています。
治療を始め、他院で8/28初めて採卵致しました。
AMH0.624です。生理3日目からクロミッドを服用して1つの成熟卵が出来ましたが途中で発育が止まってしまい凍結出来ませんでした。
年齢もあり先生に質問させてください。
現在の病院の方針は自然周期治療の為、低刺激です。高刺激をして卵子を取ることを優先とさせる方が、私の年齢の治療方法としたらどちらが可能性がありますか?
後悔を残したくありません。
先生のお話を拝見していて、親身に対応して頂いてる姿にすがる想いでご相談させて頂きました。
どうぞ宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
年齢的には、採卵しても半分以上が染色体異常の卵子となります。したがって、卵子が多くとれる方が正常な染色体の卵子がとれる可能性が高くなります。卵巣機能は低下しているので、高刺激によって採卵数がどれだけ増えるかはやってみなければ分かりませんが、高刺激を試してみても良いとは思いますよ。
はじめまして。
現在他院で人工授精2回失敗に終わり3回目に入るところです。今回失敗したら転院を検討しているのですが人工授精3回やって結果が出ないと体外受精へ進むべきでしょうか?
不妊の原因として黄体機能不全、子宮内膜症によるチョコレート嚢胞(昨年3月に手術後、再発し現在6センチです)癒着もしていると言われています。
また転院する場合、生理何日目などどのタイミングで受診するのが望ましいでしょうか?
お忙しいところ申し訳ございませんが回答頂けたら幸いです。
高橋敬一院長からの回答
一般的には、人工授精を5~6回受けて妊娠しない場合に体外受精に進みます。しかし、子宮内膜症で卵管の癒着が疑われる場合には、早期に体外受精に進むことはよくあります。もし当クリニックの受診をご希望ならば、受付へのお電話で予約をおとり頂けますか。追加の検査は直接の確認が必要ですが、生理中のホルモン検査と、生理後の子宮鏡検査などが必要と思います。それではお待ちしております。
いつもお世話になっております。
今後治療を続けるかについて、主人とは以前からある程度話し合ってはいたため、診察後すぐに「継続しよう」という結論となりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
そのため、前回の採卵時に薦めていただいたレスベラトロールとメラトニンを帰りに購入いたしました。
確か以前は採卵前にレスベラトロールとメラトニンを1日1錠、アシストワンを1日4袋服用していたかと思うのですが今回もこれで問題ないでしょうか?
また、次回は生理開始3日以内という事でしたが、サプリを服用するのでしたら1ヶ月後倒しにする方がいいでしょうか?おそらく明日か明後日くらいに生理がくるので、今月の場合だと服用期間が2週間ほどになります。
お忙しいところ恐縮ですが、ご教示くださいますようお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
治療の継続は承知しました。レスベラトロールは1日2錠(朝、または朝夕)、メラトニンは1日1錠(就寝前)で服用していください。アシストワンも1日4包で結構です。年齢の問題もありますが、卵胞数も関係しますので、総合的に考えていきましょう。サプリメントのみを考えるならば、1~2ヶ月は服用したいところです。
いつもお世話になっています。
8月25日に採卵を終え、9月2日に生理がきました。普段4,5日で終わりますが、まだ続いています。これも採卵のために使った薬の影響でしょうか。特に気にしなくて大丈夫ですか?
高橋敬一院長からの回答
今回はしっかりと排卵誘発をしての採卵でした。卵巣は少し疲れていると思いますので、いつもとは生理が異なることは不思議ではありません。胚移植も次周期なので今周期は様子を見て頂けますか。
以前から興味があり時々拝見させて頂いておりました
第二子の妊娠を希望しております
第一子出産以降、他院に通院した事もあります
他院では毎回子宮内膜の薄さを指摘されており、人工受精まで挑戦しましたが結果は出ず諦めるしかないと思うようにしていました
体外受精をしても、子宮内膜が薄い為に踏み切れずにずっといました
貴院のホームページのPRP療法の記事を拝見させて頂きました
もしかしたらチャンスがあるかもしれないと思いメッセージを送らせて頂きました
もし私にもこの治療方法が可能であれば遠方ではありますが挑戦してみたいのと、年齢的にも体外受精を考えております
まずは受診してみて説明を受けさせて頂く事がよろしいでしょうか
お忙しい中すみませんがよろしくお願い致します
高橋敬一院長からの回答
子宮内膜を厚くする方法としては、アスピリン、ビタミンE、ビタミンC、バイアグラ膣錠、ソレンタール、などがありますが、内膜が薄い場合でも多血小板療法(PRP療法)は効果があるとされます。当クリニックをご希望ならば、受付への電話で、予約をお取り頂けますか。それではお待ちしております。
高橋先生ご無沙汰しております。
第一子妊娠を貴院でお世話になり、6月21日に、帝王切開にて、無事出産致しました。
本当に感謝しております。
まだ、受精卵が6つあり、第二子も貴院でお願いしたいのですが、旦那の仕事の都合で、早ければ来年3月に県外に転勤になってしまいます。年齢も年齢なので、それまでに、体外受精を行いたいと思うのですが、どのようなスケジュールで受診すればよろしいでしょうか?
8月から生理再開しており、ミルクで育てています。
ぜひ、よろしくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
無事にお子様が誕生されておめでとうございます。帝王切開後の妊娠は、通常は1年間、少なくとも半年必要とされています。帝王切開の担当医からはどのような判断がされていますでしょうか。半年でも良いならば、12月から胚移植は可能だと思います。その場合には、10~11月には、生理2~5日のホルモン検査、6~10日の子宮鏡検査をして準備完了となります。それではまた頑張っていきましょう。