体外受精・顕微授精
現在海外に住んでおりますが体外受精の為4か月程、日本で体外受精の治療をしたいと考えております。それに付きまして必要な書類や保険証が無い場合の費用、4か月あれば何度か挑戦する可能性があるかなど教えていただきたいのですが、どうぞよろしくお願い致します。ちなみにアメリカでIUIを4回とIVFを1度挑戦致しましたが妊娠には至りませんでした。現在38歳です。成功率なども教えていただけると有り難いです。どうぞよろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
基本的に、体外受精は自費ですので、1回あたり40~40万円で体外受精は可能です。検査と治療を平衡しておこなうならば2回程度は可能でしょう。38才ですので、1回あたりの妊娠率は30%前後だと思います。当クリニックではいきなりの助役は難しいので、帰国がある程度決まりましたらば、前もって御連絡下さい。準備をしておきます。
お世話になります。お忙しい中ご回答ありがとうございました。
そうですね。先生のおっしゃる通り待つだけではなく体の状況をみて判断していこうと思います。ショート法も可能ならばでいいです。年齢的に今までのようにいかないのも仕方のないことだと理解していますので・・・。
質問ですが、都合のいい時に来院してくださいとのことですが、次の生理3日以内にお伺いしようと思っていたのですが、それより早いほうがいいですか?ちなみに生理は来週4月12日くらいから始まるのではないかと予想してます。
度々すみませんがよろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
次回の来院は月経5日以内の来院で結構ですよ。半身浴やウォーキングなど、できるだけ体を温めるように、血液循環をよくするようにしてみて下さい。
いつもお世話になっております。
今回2回目の体外受精で少しでも卵の質を改善しようとインターパンチ、DHEA、葉酸、マルチビタミン&ミネラル、コエンザイムQ10、L-カルニチンのサプリメントを先生が勧める量を飲みまたマンビーマーも週3回程利用しました。
サプリメント服用期間は2カ月半です。
サプリメント&サンビーマを利用したにも関わらず、前回の卵の質より更に悪くなりました。
前回の採卵は昨年の11月で今回の採卵は3月です。
採卵時体調も悪くなかったです。
先生に相談したいのは、あらゆるサプリメントを服用しすぎたのがいけなかったのでしょうか?もしくはサプリメントを服用していても4カ月で卵の質が下がるのでしょうか?
ちなみに主人にも漢方を服用してもらい、運動率は前回の採卵時よりいいです。
ご回答宜しくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
今回は、前回よりも採卵数も少なく、凍結胚も少ない状況でした。様々なサプリメントやサンビーマーなどを使用したもののその成果が明確ではありませんでした。これが偶然なのか、使用したナファレリールの排卵誘発法の変更によるものなのかもしれませんが、今回のみの結果で、サプリメントがむしろ有害に働いたとの結論はまだ出せないと思います。できることはそのまま使用しても良いと思いますよ。その上で治療を進めていきましょう。
お世話になります。
前回の採卵後に次の採卵時期をこの掲示板で質問させていただいたら、三ヶ月期間をあけたほうがいいということだったのでGW明けにって思ってました。でもその後診察に伺った際に4月でもできるといわれたのでその方向で考えてますが「やっぱり三ヶ月あけたほうが、より卵巣が休めて注射の反応もいいのかな?」と迷ってます。あまり差はないですか?卵巣機能も急速に低下してる気がするし焦りもあるのですが、より条件がいい時に行いたいので。
それから誘発法は次もアンタゴニスト法になりそうですか?今までのショート法の方が数は少ないけど良い卵が取れてたので可能ならばショート法希望なのですが。そのころより卵巣機能も低下してるし歳もとってるのでショート法も厳しいですかね?先生の意見をおきかせください。よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
卵胞が成熟するには80日ほどかかります。したがって、理想的には3ヶ月あける方が良いと考えられています。しかし、最近は2ヶ月でおこなうこともしばしばあり、やはり状況を考えて判断していきましょう。前回は卵子の状態があまり良くない状況でした。単に待つのではなく、対策を取っていきましょう。ショート法をご希望ならばそれも考慮致しましょう。都合の良いときに来て頂けますか。
本日,胚移植していただきどうもありがとうございました。
診察の際,聞き忘れてしまったため,質問させてください。
以前診察の際,高橋先生はもともと胚盤胞までいかない受精卵(初期分割胚)が妊娠できないとは考えていないとおっしゃておりました。本日,培養士さんは余剰胚に関して,胚盤胞まで培養した方がいいとのご意見でした。胚盤胞の方が実際妊娠率が高いことと,胚盤胞までいかないものはもともと妊娠できないというお考えでした。考え方が違ったのでちょっと躊躇してしまいましたが,今回は胚盤胞培養をお願いしました。今回のように採卵数が少ない場合,先生ならばあまり胚盤胞培養はおすすめではなかったでしょうか?ご意見をいただければと思います。
話は変わりますが,食事をする際に左側の歯の奥が痛くて,口をあけると痛いという症状があります。本日のことと何も関係ないと思っておりましたが,前回もHMGの注射を受けた際に同じ症状になり,暫くしたら治ったのですが,HCGやHMGの注射は歯の神経などに何か副作用などあったりしますか?
高橋敬一院長からの回答
体外培養が理想的な状況ではないと思いますので、体外培養で胚盤胞までいかなかった胚を、初期胚の時期に胚移植した時には、妊娠する可能性はあると思います。ただし、これはまだ証明されてはいません。したがって、当クリニックでは、すべての方に胚盤胞をお勧めしているわけではありません。一方、余剰胚に関しては、初期胚での凍結はあまりしていません。初期胚をすべて凍結すると、すぐにいっぱいになってしますのです。したがって凍結保存に関しては、スペースの問題から、原則胚盤胞凍結としているのです。したがって高橋が話した部分は新鮮胚移植に関してであり、培養士がお話しした部分は凍結胚についてのお話しなのです。混乱しやすいとは思いますが、別のことをお話ししているのです。HMG注射などが歯の神経に影響するとの話はあまり聞きません。
お世話になっております。以前、他院で人工授精で授かることが出来ず、高橋先生にお世話になりたくて、転院しました。
今回初めての体外受精に向けて、現在プラノバールを服用中。前回診察日28日より、点鼻薬、ナファレリールを一日二回使用しています。前回基礎体温があまり上がっていなかったのですが、徐々に上がってきました。
プラノバールの服用が終わっlたら三日ほどで生理がくると思いますが、次回の診察は生理後、6日から10日の間でということだったと思いますが、生理後3日から、hmg注射をしなくて平気なのでしょうか?以前はクロミフェンとhmg注射を生理後3日目から行いやっと一つ卵胞が育つという感じでしたので、不安になり質問させていただきました。
今月20日辺りが体外受精になるとのことでしたので、卵胞がしっかり育ってくれることを願っているのですが。
初めてで不安もありますが、やっと高橋先生に診ていただけて、これから頑張っていきます。宜しくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
今回はロング法を採用していますが、ロング法では生理がしっかりと済んでからHMG注射を開始した方が良いのです。以前は卵胞発育が良くなかったようですが、これを考慮して、またホルモン検査も参考にして注射薬の種類と量を工夫致します。一緒にがんばっていきましょう。
次回3回目の人工授精を考えています。
卵巣年齢が40歳、夫の精子も良くはありません。
まだ早いのですが、もしまたダメだった場合
4回目人工授精をするか 体外に進むか悩んでいます。
次回で妊娠しなかった場合、体外に進んだ方が賢明でしょうか?
夫は先生の言うとおりにしようと話しています。
アドバイスをいただけたら嬉しいです。
高橋敬一院長からの回答
実年齢(37才)、卵巣年齢40才を考えると、体外受精をすぐに考えても良い状況です。ただし、4回目の人工授精をするかしないかの差は1ヶ月であり、実際には大きな差はありません。体外受精を迷っているならば、4回目の人工授精をしても良いと思いますし、一刻も早く体外受精をしたいとお考えならば、早期に移行しても良いと思います。お気持ちはどちらでしょうか?
お世話になっております。
高橋先生はとても頼もしく、こちらに転院して良かったと感謝しております。
今度生理がきたら体外受精をはじめるところなのですが、
前回、内診にて卵胞の数を確認してから誘発方法を決定しましょうとのご助言をいただいたのですが、もしロング法に決めたら5月のゴールデンウイークにかぶりそうなのですが、もしかぶってしまったらクリニックがお休みになる為1周期見送るかたちになるのでしょうか?。
前回に他院で行ったAMHの値よりもAMHが改善していたので、誘発方法を決めるのに悩んでいます。
実際にやってみないと見えてこない事なのに、色々考えてしまいます。
自分にはロング法は合わないと思っていたのですが、先生にロング法が一番妊娠率が良いと聞き少し心が揺れ動いています。
ロング法でも、薬液の種類や量を変えることによって前回よりも卵が増えたりする可能性はありますか?
また、次回受診する時にもし高橋先生以外の先生に診ていただくことになったら、誘発方法の相談は高橋先生にはできなくなってしまうのでしょうか。
色々と質問してしまいすみません。
よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
AMHの値を見ると、ロング法も含めてご希望の誘発方法を選択できると思います。ロング法の場合には、注射の開始時期は容易に変更できますので、GWをさせることは可能ですよ。HMG量を増量すれば前回よりも採卵数が増える可能性はあると思います。ロング法もお考えならば、生理が始まる前に来院して頂けますか。
体外受精4回しました。が全て陰性、4回目は
刺激法で行いましたが、取れた卵は3つ。
うち、戻せた卵は1つでした。年齢39才と
そろそろ限界を感じてきてます。
自然法でも1つ
刺激法でも1つ。
やはり、卵巣技能が低下してるんでしょう
カウントダウンにはいり、焦りはじめてきました。
高橋敬一院長からの回答
なかなか良い結果が出ずに焦燥していることは良く理解できます。刺激法を採用しても採卵数が3個なのは、確かに卵巣機能が低下している可能性が高いと思います。卵巣機能が低下している場合には、各施設が様々な工夫をしていると思います。当クリニックでは、サンビーマー、インターパンチ、漢方薬、ビタミン剤、DHEAなどを利用しています。これらは必ず効果がある保障はありませんが、まだ試していないならば考えてみても良いと思います。担当の先生にも相談してみては如何でしょうか。
転院を考えております。高齢(42歳)で、体外受精希望です。
貴院でのスタンダードな治療モデルをお教えいただきたく。また、その治療方針は、担当の医師の方によって変わりますか?
お忙しいところ恐縮です。よろしくお願い致します。
高橋敬一院長からの回答
42才ならば、治療の第一選択は体外受精になります。体外受精の方針は、ほとんど高橋が立てています。ロング法、ショート法、アンタゴニスト法、マイルド法、など様々な方法を、その方に合った手段を採用しています。当クリニックの診療をご希望ならば受付に連絡を下さい。体外受精をご希望ならば、特別の予約枠で承ることは可能ですよ。
二回目の体外受精を考えています
本日生理二日目です
いつ頃診察してもらったらいいでしょうか?
高橋敬一院長からの回答
次回には、ロング法をお考えならば、月経開始10日以内においで頂けますか。超音波検査をして、ピルなどを使用して準備したいと思います。
いつもお世話になってます。
また採卵からの予定ですが、今回の生理周期が27日と短く、生理開始から19日経っても高温にならず、おりものの変化もありません。
普段の生理周期は30~34位です。今年に入ってから排卵がうまくいっていないのでは・・・と、何となく体調の変化を感じています。
生理開始3日目に伺う予定になっていますが、誘発の前に必要な検査などありますか?その場合はいつ頃伺えばいいでしょうか?
甲状腺の方は、定期的に検査して数値も安定しています。
AMHもかなり低くなり、久しぶりの体外受精で不安でもありますが、万全な体調でのぞみたいと思いますので宜しくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
性周期がやや不順のようなので、前もってのホルモン検査や準備をしておいましょう。早めに来院して頂けますか。
お世話になります。
本日診察していただきましたが、掲示板の内容を覚えていてもらえたこと、先生がカルテを見直して色々考えてくださったこと、、エストラジオールをより高くしてみましょうと提案して頂いた事がすごく励みになり前向きな考えになれました。
有難うございます!
実際にエストラジオールを高くするためには注射の期間を長くするのですか?
あと、GW明けから注射、とのお話でしたが大体の予定として採卵は5月の半ばから後半くらいでしょうか?
最後にプロラクチンが、もし高かったら体外受精でどんな影響がありますか?
高橋敬一院長からの回答
エストラジオールを高くするには、HMG注射の量を多くしたり、期間を延ばしたりします。開始時期については、ピルなどで調整は可能ですので、ご相談頂ければ結構ですよ。プロラクチンが非常に高いならば排卵抑制がおこりますが軽度の上昇はあまり影響はないと考えられています。
こんにちは
他院で先月ロング法で体外受精を行いましたが妊娠できませんでした。
こちらに転院を考えていますが、これからどうしたらいいか、出来るだけ良い状態で次の体外受精に望むには何が出来るか悩んでいます。
以前に先生にご相談した際、反復不成功 高年齢の人向けに、サプリメントや漢方などのご紹介をいただきましたが、
今自分に何が不足しているか把握するための検査はしていただけますでしょうか。(例えばDHEASの測定など)
また、誘発方法なのですが、完全自然採卵もされていますか?刺激方法の前周期に、完全自然で採卵をすることもできますでしょうか。
長くなりましたが宜しくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
反復不成功の方には、DHEAや酸化ストレステスト、ビタミンなどを測定し、遠赤外線、漢方、ビタミン剤などを使用しています。完全自然採卵もおこなっていますが、キャンセル率は50%であることをご理解頂く必要があります。また、排卵誘発の前周期におこなうこと自体はあまりお勧めするものではありません。体外受精の前周期は準備周期と考えて、ピルなどを使用することをお勧めしています。いずれにしても、様々な準備をするには早めにおいで頂けますか。直接ご相談致しましょう。
いつも大変お世話になっております。
先日の判定日では陰性、そして培養を続けていた卵も分割をストップしてしまう結果となり、非常に残念でした。
本日リセットしたので、23日に診察の予約をいたしました。移植後の下腹部の痛みの原因は、おそらくPMSだったと思われます。お騒がせいたしました。
いくつか質問があります。
(1)、私に残された治療期間は、あとどのくらいありますか?素人考えですが、前回同様、誘発剤等を使用しているので、またAMHがさらに低くなっているような気がします。
(2)、前回の誘発剤はフォリルモン(FSH)でしたが、今回は卵胞の育ちが悪かったので、HMGテイゾー(FSH+LH)を5日追加しました。HMGの方が統計的に質の良い卵子ができるという説があると聞いたことがあります。もしその説が本当だとすると、どうして、LHが含まれている方が卵子の質が良くなるのですか?次回もショート法なら、最初からHMGにすれば卵子の質は良くなる可能性はありますか?そして、卵巣への負担、チョコレート嚢腫への影響は、やはりFSHより強いのでしょうか?
(3)、先日の診察でのチョコレート嚢腫の大きさは、吸引前と比べて、いかがでしたでしょうか?…申し訳ありません、平常心ではいられず、聞きもらしたので、教えてください。
(4)、前周期・今周期と、ピル・誘発剤を使用している影響なのか、基礎体温での高温期が、いつもよりも(37度を超えるほど)高かったのですが、たまたまでしょうか?それから、ホッカイロを貼って寝た場合、基礎体温にも影響があるのでしょうか?
(5)、今回の採卵は、左から3個、右から小さいのが1個と記憶しておりますが、受精した2個は、左右のどちらから採卵したとか分かりますか?というのは、過去のAIH(他院)7回では、卵胞チェックのみの判断にはなりますが、右側に卵胞ができる事が多かったので、チョコレート嚢腫はあるが、左側より機能しているのかもしれません。ですので、体外2回とも右側の卵子なのであれば、手術はやはり躊躇しますよね?
長々と失礼しました。お手数おかけしますが、宜しくお願いします。
高橋敬一院長からの回答
今回良い気結果が出ずに残念です。1)誘発剤によりAMHが更に低くなるという明確な証拠はありません。排卵誘発剤を使用しても、たくさんの卵子が消費されている訳ではないのです。2)HMGテイゾーの方が質の良い卵子ができるという論文は見たことはありませんが、そのような論文は良くあります。逆にLHを」含まないFSH製剤が良質の卵子を多く得られたという論文も多くあります。LHが含まれている方が良いとの説もこの2年間にしばしば見かけます。新しい薬がでたときには、その薬に有利な論文が多く出ます。最初からHMGにすれば良質の卵子ができるということはまだ明確ではありません。ただし、MHG製剤の方が「強い」との理由で使用していることは良くあります。3)チョコレート嚢腫は吸引前は5~6cm、現在は3~4cmです。4)ホッカイロは基礎体温には影響ないでしょう。高温期が高いことには、誘発剤やピルは影響している可能性は高いと思います。あまり気にしなくて良いと思いますよ。5)受精卵がどちらからの卵子かは残念ながらわかりません。どちらの卵巣が機能が高いかはまだ明確ではありませんが、今回左から多くとれたので、一般的には左の方が機能が高いと考える方が普通でしょう。ただし、右側は、手術するとほとんど機能はなくなりそうな状況と推測します.前回の検査ではかなり強度のストレスがかかっているようなので、手術以外での対策を考えた方が良いかもしれません。次回来院時に直接ご相談致しましょう。
今日はありがとうございました。
結果を聞いて期待してた分、色々抑えてた分、帰ってからヤケになってしまいました…
が気を取り直してまた頑張りたいです。
次回は生理3日目に受診とのお話でしたが体外受精はいつごろできますか?
高橋敬一院長からの回答
今回妊娠反応が出たのですが成長せずに非常に残念です。今までもかなりがんばっていらっしゃるのはよくわかります。次回の体外受精は次周期に可能ですが、エストラジオールをより高くするまで待ってみても良いと思います。次回にご相談致しましょう。
今回2回目の体外受精を行い2個採卵出来ましたが、両方0PNでキャンセルになりました。
以前頂いた資料を読みましたが、
0PNになってしまった原因は精子、卵子どちらでしょうか?
2個採れた卵子は正常だったのでしょうか?
今後の治療法で迷っております。
40歳でAMH値が悪いので、一時も無駄にはしたくありませんが、主人とは性交渉がありません。
生理がきたら自然周期の人工授精、スポイトを行うことは可能ですか?
2010年9月以降卵管造影検査を行っておりませんが、行った方が良いでしょうか?
次回の体外受精は6月ごろでしょうか?
どんな方法(クロミフェン、ブセレキュア等)で行った方がいいですか?
ご回答お願いします。
高橋敬一院長からの回答
前回の体外受精では、1個の採卵で受精しました。精子は正常でしたので、今回受精しなかった原因は、卵子に問題があった可能性が高いと思います。卵管は通っていますので、人工授精やスポイト法での妊娠の可能性はあり得ます。実際には交渉も持てれば良いのですが、無理ならば人工授精をお勧めします。その場合には子宮卵管造影検査も受けておいた方が良いでしょう。次回は5月か6月が良いと思いますが、それまでに対策を立てていきましょう。都合の良いときに来て頂けますか。
お世話になっております。
本日、胚盤胞にならず移植キャンセルのお電話をいただきました。
大変残念ですが、AMHが非常に低いこともあり、早めに次回の体外受精にむけて準備したいと思います。
排卵誘発方法等をご相談したいのですが、次回の受診は2度目の生理がきてからがいいですか?
また、それまでに卵巣機能が低下しないように何かしておきたいのですが、こちらでDHEAは処方していただけますか?
お忙しいところ申し訳ありません。宜しくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
今回は卵子の状態も良くなかったため、胚盤胞まで進まなかったと思います。卵子は6個とれたものの、今後は質に対する対策が必要でしょう。DHEA,活性酸素(酸化ストレス)、などの測定や、ビタミン剤などの補充、遠赤外線のサンビーマー、など様々な方法を取ってみましょう。次回は生理開始5日以内に来て頂けますか。
いつもお世話になっております。
次周期にフェマーラ+FSH注射+アンタゴニスト注射での誘発で体外受精をしていただく予定になっています。(PCOと診断されております)
3月15日に生理がくる予定です。
ですが、今月末は仕事を抜けられなくなり、残念ながら体外受精できなくなってしまいました。
かといってその次の周期(4月~5月にかけて)だと、採卵日がゴールデンウィーク中になってしまいそうです。
病院は祭日がお休みとのことなので、この場合には体外受精はできないのでしょうか。
次の生理が始まったらピルを飲んでその次の生理を早めるという方法はどうでしょうか。
(PCOのため、残卵胞を一掃するのも一手かと思うのですが、いかがでしょうか。)
その場合には、予定しているフェマーラではない誘発方法の方がいいでしょうか。
高齢のため、早くまた体外受精をしたいです。
よろしくお願いいたします。
高橋敬一院長からの回答
GWは体外受精は難しい状況ですが、ピルを使用して生理を早めることは問題ありませんよ。特にPCOの場合には、前周期にピルを使用した方が良いでしょう。生理を早めて4月におこなっていきましょう。
昨日は胚移植をしていただき、ありがとうございました。
移植後あたりから数時間 手の震え、動悸がありクリニックにいる間は精神的なもの?と思ってお伝えしませんでしたが
もしかすると移植前に飲んだ子宮収縮抑制剤の副作用かもしれないかと思い連絡させていただきました。
今後のためにも、子宮収縮抑制剤の種類を教えていただけませんでしょうか。
高橋敬一院長からの回答
胚移植後の動悸や手の震えは、子宮収縮を抑制するブリカニールによる影響でしょう。心配はいりませんよ。もし程度がつらいようならば次回には使用しないようにしましょう。その時にはお申し出下さい。